知らなかったことを知る

YETI SB5c

ずっと中にいて狭い世界で過ごしていると、それが当たり前になって見えなくなってしまうものがある。

そう、私も今までやってきた方法を信じて毎日仕事をして来ているわけですが、今日は二回り以上も若いお客様に、「こんな考え方もありますよ」というところを教えていただきました。「今までこんな観点では見たことなかったな」「確かに、そっちのほうがいいな」といろいろと新鮮な気持ちになれました。

その際に教えていただいた資料を注文したので、明日には届くと思います。この年になっても勉強できることはいっぱいありますね。きっと1〜2ヶ月後にはその成果が出始めていることでしょう。

折り返し地点

今日は比較的元気でした。それでも昨日のことがあるので、比較的抑え気味に走ってみています。

結果、昨日のように心拍数が上がることもなく、比較的快適に、昨日よりもかなり速い平均速度でポタリングを終えました。

上流の公園

YETI SB5cとCannondale Rizeは双璧です。でも、性能が近く、同じ感じのバイク…ということもいえると思います。以前から行っている「バイクをまとめる」観点からいうと外れた所有の仕方ですが、まあ、まだ生活ができている間は許されてもいいですよね?

武蔵野園

行きがけには結構雨が降っていて、引き返すか進むか迷っているうちに弱くなり、止んでくれました。結果、1時間と少しのポタリングを楽しむことができました。この時期、密にならずに楽しむことができる自転車を趣味にしていてよかったと思っています。ツールを維持するためのランニングコストはかかりますが…。

YETI SB5c

それにしても、リアストロークが5インチ(127mm)って、トレイルも楽しめて自走も軽い、絶妙な設定だと思います。このころのモデルはヘッドチューブ角度も66.8-67°程度で現在の最先端のバイクより立っており、東京都近郊のトレイルにおいてはこれもちょうどいい設定なんじゃないかと思います。

しかし、今週末こそトレイルヘ…と思っていると雨だもんな。ちょっと有給休暇が溜まりすぎていて消化しなければならないので、月に1-2回は休まなければいけないようです。平日に出走するのもありだな。

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