寂しくなりました

ショックボルト

熱狂と興奮以外にも多くの難題が話題としてあげられた東京オリンピックも無事閉幕。

コロナ禍で多くの試合が無観客だったのは残念でしたが、選手の皆さんの頑張りで金メダル数、総メダル数とも過去最多となり、メダルランキングはアメリカ、中国に次ぐ3位でした。これは大きな偉業だと思います。

また、今回はボランティアの方々も大変な思いをされたと思います。IOC/JOCもさまざまな面でやり玉に挙がって大変だったと思いますが、みなさまお疲れさまでした。

もう、私たちが生きている間に日本で開催されるオリンピックはきっとないでしょう。そう考えると今回が最後の機会だったでしょうから、閉会式映像を見たあとは大変寂しい気持ちになりました。子供たちの時代に改めて、感染症による制限のないオリンピックが改めて日本で行われることをお祈りしています。

さて、今日の昼は、玄関のレイアウト変更などを行っていました。

SCOTT SOLACE 30を吊す

ロードバイクのSCOTT SOLACE 30を玄関に吊すことにしたのです。

邪魔にならない

その昔、Bianchi ML3を持っていたときのように、レイアウトしてみます。

Bianchi ML3 Veloce Mix 2004

懐かしいですね。盗まれたあと、今はどうしているのでしょうか…? 入門機なんですけど、ものすごく硬いバイクでした。このバイクに乗ったことで、カンパニョーロの魅力を知ったのでした。

こんな感じ

今はこんな感じにまとまっています。SOLACEはMサイズで大きめなんですが、SサイズのBianchi ML3よりすっきり収まっているように見えます。JAMIS NENESIS Teamは今からパーツを集めるのは本末転倒になりそうなので、そのうち手放すことを考えていて、間もなく下半分はすっきりする予定です。

なんかここのところ体力が付いてきて、ロードももう少しレーシーなフォルムのフレームが欲しくなりました。お金を貯めないとちょっと無理ですが、いろんなショップで「フレーム載せ替え」サービスがあるみたいなので、いずれ検討してみようかな…と思っています。

台風8号が通過し、雨も上がったので夕方になってからポタに出ることにしました。

fi'zi:k lumo l5

Fizik(フィジーク) LUMO(ルモ) L5 ブラック テールライトを使おうと思ったら、充電できなくなってしまいました! 買ってからまだ1年経過していなくて、4回くらいしか充電もしていないはずなのに…。保証書などの付属品もどうやら見つかりません…。

以前のモデル

サドルのfi’zi:k率が高いので、この旧モデル、Fizik(フィジーク) ICS ブリンクライトからずっと使い続けているサドルに装着するタイプのライトなんですが、これがまた壊れやすい…。これも2017年夏に2個(3個だったかな…?)、新宿のワイズロードさんでかき集めていただいて何とか確保したものの、すぐに壊れてしまいました。2017年に購入したものは点滅→点灯→消灯タイプで、この点滅ができなくなってしまっているのです。以前の、点灯→点滅→消灯タイプは2つが無事に生きており、今はこれを使っています。

このFizik(フィジーク) ICS ブリンクライトはもう新品では手に入らなくなってしまいました。中古でもいいので、ちょっと探してストックしておこうかと思っています。

SB広場

雨も止んだので、YETI SB5cを駆り出しました。

上流

ギシギシ音がし続けているので、そろそろメンテナンスをしなきゃいけないかな。

上流の公園

工事区間も少しずつ解除されていって、この辺りも広く感じられるようになりました。左奥の柵の中はどうなっているんだろう?

心拍数が上がらない

ワクチン副反応回復後の金、土はちょっと走ると心拍数が急上昇していたのに、今日は全く上がりません。どうやら以前の状態にほぼ戻ったようです。発熱や倦怠感の反応は確かにひどかったけど、1回目より苦痛に感じる期間は短縮されたような気がします。

プチトレイル

一連の公園で一番好きな区間ですが、奧に見えるカーブのところで上の枝が折れて垂れ下がり、道を塞ぐような形になってしまいました。完全に折れて、落ちるまでは我慢するしかないか。

夕方

少し暗くなり始めたので、自宅に戻ってギシギシ音のメンテナンスをすることにしました。

Rizeと同じタイプのリデューサー

Rizeで出ていたキシミ音と大変似た印象なので、同じメンテナンスをしようと思います。SB5cもRize号と同じタイプのDU+リデューサーを使っています。

外す

フレームから外して、リアサスを確認しました。

片減りなし
片減りなし

完璧に調整されていたらしく、Rizeのような片減りは見られませんでした。

外して清掃
外して清掃

Rize同様、スペーサーに当たる部分を外して清掃し、グリスアップしました。

ショックボルト

ちなみに、YETI SB5cのショックマウントボルトにはRizeのようなカジリは見られませんでした。ボルトにYETI CYCLESという刻印があり、明らかに高品位な印象を受けます。Rize用には一応、安価なKIND SHOCK Bolt & Nut for Rear Shocksを3本スペアとして用意したので、生きている間に困ることはきっとないと思いますが…。このYETIのようなショックマウントボルトが欲しくなってしまいますね…。

メンテついでに全体的な汚れに対する清掃と、チェーンへのC3 DRY CERAMIC LUBE注油を行いました。そのとき、チェーンに対して軽く上下にテンションをかけてみたところ、「ギッギッ」という音が…。いつものギシギシと同じか分からないけれども、チェーンに問題あり? いや、リア・ディレーラーのプーリーを動かすときに「ギッギッ」となるのです。リア・ディレーラーへも注油が必要か…?

何度か試しているうちに、リア・ディレーラーの取り付け部分を増し締めする必要があるのではないかという考えに至りました。案の定、星形トルクスで回してみると少し緩くなっていることが分かり、ボルトが完全に止まるところまでトルクをかけ直してみました。

それから改めて、チェーンにテンションをかけてみたり、リア・ディレーラーを動かしてみても、音がしなくなっていることが確認出来ました! もしかして、これが原因だったのかなあ?

明日改めて、乗ってみようと思います。

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