長年外勤をして来ていた中、8ヶ月もテレワークを続けている影響なのでしょう。生活リズムの乱れを修正することがなかなか難しくなってきています。
2009年も今回のような長期間に渡るテレワークをしていました。このときは今よりひどい状態で、安静時心拍数が通常なら42拍/分くらいのところが、この時期は100拍/分を超えることがままありました。
2009-2010年はリーマンショックの影響が私たちの業界に出始める少し前のテレワークでしたが、奇しくも今年はそのとき以上に経済的なダメージが発生しているコロナ禍の中でのテレワーク。来年があのときのようなひどい状況にならないよう、全力を尽くしていかなければならないと思っています。
今日の昼食はハムカツ弁当。最初私と妻の弁当が反対で、あとでハムカツを分けてもらいました。
午後はかなり仕事を進めることができ、いい気分で仕事を終えられました。ということで、ポタリングに出かけようと思ったら、雨…。
ですので、そのまま夕食タイムへ。今日はハンバーグ。撮影までにハンバーグの上に乗ったバターが溶けてしまいました。
ハンバーグをナイフで切り分けると、中からたっぷりの肉汁が。そういえば、自宅ハンバーグって、こんなに肉汁が出て来ることはなかった気がします。妻によればいつも2-3個に分けていたものを、ひとつの大きなハンバーグにしたからかも、とのことです。なるほど。
シーザーサラダ。クルトンとベーコンを忘れたとのこと。特に不満はありませんでした。
さて、OLYMPUS OM-D E-M1 MarkIIを手に入れたことで、ミラーレス一眼をひとつにまとめることにしました。
2014年8月から使い続けてきた、SONY α6000 ILCE-6000 B。今年2月、OLYMPUS OM-D E-M10 MarkIIIの導入とともに整理対象にする予定でしたが、E-M10 MarkIIIのAFが満足のいくものではなかったため、ずっと残していたのです。
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkIIを入手できた今でも、AFターゲット選択の面や解像度ではα6000のほうが上回っていますし、迷うところはあります。でも、今後α6000を使う機会はまずなくなってしまうことは確か。
正常に稼働する間に、手放した方がいいかな。
でも、整理していたらボディキャップが見当たらない…。新品のサードパーティ製キャップを買っておいたのを思い出し、開封してつけてみたら、αマウント用じゃないかよ…。
まずはeマウント用のキャップを買うのが先ですね。レンズを外さないと元箱に入らないので。
それにしても、E-M1 MarkIIは扱いやすい。私はカメラを被写体にする撮影はとても苦手なんですが、いろいろな操作がしやすくて、比較的楽に設定できるな、と感じました。
静物に関しては手ブレ補正の優秀さや操作性の面で、Canon EOS 7D Mark IIよりも扱いやすいかも。動体は試していませんが、一通り設定を見た感じでは7D Mark IIほどのAF設定項目はありません。最近は家族や自転車くらいしか写真を撮りませんし、むしろ家族の写真では瞳AF機能のあるE-M1 MarkIIのほうが適している可能性もありますね。
コロナで取材にも行けませんが、次の競技を撮る機会では4K動画を撮れる利点も考え、E-M1 MarkIIを持っていくことになりそうです。