macOS Sierraにて親指シフトキーボードを問題なく使えるようになった…と思いきや、macbook proが内蔵キーボード、外付けキーボードをUSキーボードとしてしか扱えなくなってしまった問題。
原因は、macでWindows用106/109キーボードを使えるようにするためのツール、Karabiner-Elementsというソフトが原因でした。
もともと、Seilというソフトを使っていたのですが、macOS Sierraの大幅な仕様変更で使えなくなり、その代替として作者の方が取り急ぎ用意してくださったのがKarabiner-Elementsなんですが、何度か目のアップデートでこの状態になってしまったようです。
不具合かとも思いましたが、このソフトの仕様なのかもしれず、以前動いていた古いバージョンのソースコードを持っていたのでそちらを開発ツールでコンパイルして使おうとしたところ、現状ではエラーが出ます。また、バージョンを指定してコンパイルしても正常に動いていたインストーラは作れませんでした。
もう少しバージョンが落ち着くまでは解決されないかもしれませんが、もう少ししてからまた試してみることにします。これだけ仕様変更があったにも関わらず、親指シフトキーボードがSierra使用当日から使えるようになっているのもすごいことだと思います。
各ユーティリティが落ち着くまでの間、Trinity works様のNicola K Proを利用させていただくことにしました。
英文入力とかな入力の切り替え方法がWindowsとは変わってきますが、それだけを我慢すれば、Nicola K Proは使えます。ただ、Lacailleなどと比べると若干入力がもたつくようであり、多少の取りこぼしが発生しますね。
とりあえず、普段使いのキーが刻印通りに使えるようになりました。こうやって親指シフトキーボードユーザーはしぶとく生き残っていくのです。
いつもの公園にいくと、今日はいました。悪天候が続いたこともありますが、水が濁っています。
胸にあるM字のような色づき、お腹と羽の脇が白いことなどから、昨年から顔見知りのお母さんになった姫ではないかと思われます。
ただ、1年目に比べるとかなり色が濃くなり、キレイになったような気がします。
こちらはライブビュー撮影です。腕を伸ばした分大きくとれますけれども、反面手ブレを防ぐことができていません。
Nikon デジタル一眼レフカメラ D600 + TAMRON 高倍率ズームレンズ 28-300mm F3.5-6.3 Di VC PZD A010Nでの撮影。
焦点距離300mm F6.3のトリミング、ということで写る大きさにも明るさにも限界はありますけど、この子が顔を出してくれたことが嬉しくて、カメラがどうだろうがレンズがどうだろうが、背景が暗かろうが水が汚かろうが、バシバシ撮影させてもらったのでした。
いやあ。可愛いなあ。2年連続で姫を撮影できるとなれば、うれしいことですね。
今日、本当は一番近くの里山めざし、軽くでも走ってみたかったのですが、早い時間には起床できなかったこと、雨こそ降らなかったものの天候がはっきりしないことを言い訳にして、昼過ぎに「行かないこと」を決めました(苦笑。
起床直前の夢の中で、高さ40 – 50 mくらいありそうなバームを高速で駆け抜けて満足してしまったこともあるかもしれません(笑。バームから急斜面を下るとき、「このフォーク耐えられるのか?」と不安になるなど、なんかやたらリアルな夢だったので。
最近は奧さんのランに随行することも多くなっていますが、明日は次男の持久走などもあるそうで、今日は次男も軽くラン。自転車は私だけでした。
コメント
コメント一覧 (2件)
icofitさん こんばんは~
ずいぶんコメントもご無沙汰してしまい すみません (^_^;)
姫の成長を確認できるなんて、なんだか親の気分でいい話だな~ ♪
自転車やランも家族ぐるみで楽しめて羨ましいです。
家は、主人と全く趣味も考えも違うので。。。
まじわる事もない~
ま~自由夫婦だから、私には快適なんですけどね (^_-)-☆
す〜さん。こんばんは!
こちらこそ、あまりコメントの書き込みに至らず、申し訳ない限りです。
7月から仕事の開始時刻が早くなって、通勤時間も少しかかるようになったことで、起きるのと寝るのが早くなってしまって、タイムマネジメントが(苦笑。
自由夫婦、いいじゃないですか!
私のところも基本的には自由夫婦かと思います(笑。
私のポタリングコースと妻のランのコースが同じなので、そこが重なっているんですね。
今年も姫を追いかけたいと思います。