今回は古武道

昨年10月5日、日本武道祭に伺いました。天皇陛下もご覧になる大変な武道祭だったのですが、私たちはexfit TVとして銃剣道連盟様の演武を動画に収めさせていただくのが主目的でした。

日本武道祭

日本武道祭

この日、スチール写真も撮ってみたくてCanon EOS Kiss X7SONY α6000も持ち込んでいたのですが…。前者は電池を忘れ(苦笑、後者は50mm(画角はAPS-C)のためさすがに被写体に届かず、というていたらくで(苦笑。exfit TV制作のIくんに預けているSONY α57は動画メインなので自由に使えず、結局はSONY Handycam AX100で撮った4K映像から、4K写真を取り出すという対応になりました。

合間で何回か、SONY α57を写真撮影に使わせてもらったのですが、EOS Kiss X7と比べてかなり写真が撮りやすい印象がありました。三脚は3台とも動画撮影に回しているので、写真は手持ちなんですが、やはりある程度の重さと大きさがあったほうが、写真が安定するですかね? 多分ですけど、液晶ファインダーが、少々粗めとはいえ、大きく見えるのも大きかったかもしれません。

さて、なんで今武道祭の話になっているかというと、明日「第三十八回 日本古武道演武大会」が開催されるからなんです。今回は動画のアイキャッチにも使えるような写真を撮ってみたいと思っています。ただ、EOS Kiss X7はかなり写真の歩留まりが悪いため、もう一つのカメラ、SONY α6000に組み合わせるレンズでも探そうかと、先日中古ショップに寄ってみました

しかしですよ。このとき、交換レンズではなく型落ちの本体のほうに目がとまりました。フルサイズのデジタル一眼カメラの価格が、思ったより下がっていたためです。このとき気になったのは下記の4点。

特にα6000を使用中だし、EVFも好き、ということがあって、ショップスタッフの方には、SONY α7IIを勧められましたね。Eマウントのレンズが活かせる、ということで。私はむしろ、SONY α7ズームレンズキットのほうがフルサイズのレンズも手に入るのでいいかな、と思ったのですが。ただ、これらはα6000だと気にならないEVFの反応がかなり気になりました。α6000のEVFの画素数を下げたのはそういうところもあったのでしょうか? 量販店でSONY α77 IIや、SONY α99のファインダーも同じ画素数のはずですが、これらは全く違和感がない、というか、より良かったイメージがあるんですけど…。もし、α6000を持っていなかったら、α7ズームレンズキットのほうに行っていたかもしれません。

SONY ミラーレス一眼 α7II ボディ ILCE-7M2

SONY ミラーレス一眼 α7II ボディ ILCE-7M2

Nikonは、あのリー先生が燃えよドラゴンのセットでF2を使っていた写真が残っている関係で(ジャッキー・チェン氏はCanon?)、昔から憧れです。ショップには安価なニッコールレンズがあったため、D600との組み合わせでもかなりやすく買えそうです。

Nikon デジタル一眼レフカメラ D600 ボディー D600

Nikon デジタル一眼レフカメラ D600 ボディー D600

しかし、D600には例のダスト問題、オイルスポット問題があったりします。

それに対して、すでに入門機としてCanonの一眼を持っていますし、フルサイズに対応したCanon EF40mm F2.8 STMは1本あるので、EOS 6Dはボディさえあればすぐ使えますね。

おっと、違った。そもそもは「第三十八回 日本古武道演武大会」で使うレンズを探すことが目的です。EOS 6DはAPS-C専用のレンズは装着できないらしく、結局望遠レンズが必要ということになってしまいます。

以前はこのショップ、SONY α77が40,000円台で置いてあって、同じ価格帯で置いてあることを期待したのですが、このときは1台もなかったです。日本武道祭のとき、α57はなかなかいい感じでしたし、α57を返却してもらって、α77を渡すのもいいんじゃないかと。ダブルズームキットは、私の所にまだ置いてありますし。

当初は、exfit TVも家庭用のビデオカメラで撮影していたのですが、Iくんによれば、やはりα57を持っていったほうが、取材をお受けくださるみなさまの反応がいいそうなのです。

迷っているうちにショップの営業終了時刻となってしまい、改めて検討することにしました。ただ、フルサイズについては、ものすごく印象に残ったので、帰り道に量販店に寄って、EOS 6DD600を軽く操作してみました。

EOS Kiss X7で失敗したなあ、と思うのがファインダーの大きさです。EOS 6DD600も、申し分ない大きさでした。若干EOS 6Dのほうが見やすい気もしましたけど、AFが「決まった」感じはD600のほうが分かりやすい気もしました。要するに甲乙付けがたいわけです。

自宅に戻ってから、フルサイズの中古マシンをネットで検索。EOS 6Dのファインダーの視野率が97%と聞いて、ちょっとトーンダウンしました。EOS Kiss X7よりは視野率が大きいですけど、結構余計なものが写っていることが多いのです。すぐに背面液晶で確認すればいいのでしょうが、よく忘れます(苦笑。トリミングも面倒くさいし(ダメですね)。

結論からいうと、残念ながら「第三十八回 日本古武道演武大会」には間に合いませんでした。ですが、次回の機会にはコイツが役立ってくれるものと思います。

Nikon D600

Nikon D600

ローパスフィルター清掃、シャッターユニット交換後利用されていないものを安価で入手しました。ただ、NikonやFマウントレンズに全く知識がなくて、肝心のズームレンズを選ぶことができなかったので、業務投入はまた今度になります。

ポタリングでLapierre Spicyを撮影したのでちょっとだけ。

Lapierre Spicy

Lapierre Spicy

AFの設定が分からず、AF-Cで撮影してしまったため、前半はところどころ失敗してました。

まだ操作がよく分からない

まだ操作がよく分からない

コーナリングで引っかかって、BBあたりにぶつかってきた…

コーナリングで引っかかって、BBあたりにぶつかってきた…

Lapierre Spicy号

Lapierre Spicy号

SB山

SB山

もうちょっと慣れないといけませんね。でも写真の撮りやすさについては、多分これが一番です。

最初のデジカメはKodakだったと思うのですが、何が写っているか分からないような代物で、フィルムカメラの代わりにすることはできませんでした。

26万画素だったっけか?

26万画素だったっけか?

フィルムカメラの代わりにできるような、私にとっての最初のデジカメは、Nikon Coolpix 700でしたね。容量が大きなコンパクトフラッシュを持っていなかったから、いまだ最高画質をためしてみたことがないのです。

そのNikon Coolpix 700(有効200万画素)での写真をば少々。

長男が未就学のころの写真

長男が未就学のころの写真

十分に鑑賞可能

十分に鑑賞可能

あのとき、Nikonにしといて良かった

あのとき、Nikonにしといて良かった

2000年かなあ? 日付がリセットされていて分からん…

2000年かなあ? 日付がリセットされていて分からん…

運動会なんかは、Pentax Z70-Pも併用していましたけど、普段のスナップはこのCoolpix 700を入手してから徐々にデジタルにシフトしていきました。

ちょっと高くてきつかったけど、少し無理してCoolpix 700にしておいてよかったと思います。当時すごく評価が高かったCoolpix 900はさすがに無理でしたけどね。

いやあ。ついにNikonに戻ってきました。私の入手したD600は、カバーをして使っていたということで、見た目は新品同様でしたし、20000ショットを超えてもダスト問題はなかったようなのです。今後もこの問題は発生して欲しくないなあ、と思います。

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (2件)

  • うぇ〜、ビックリ! 
    いゃ、ボチボチ購入モードっぽい雰囲気だったなぁ…とは思いましたが・・。
    そうですか、D600逝っちゃった訳ですか・・う〜っむ(静観中。
    アレコレと些細な問題はあったようですが、このクラスとしては”買い”なモデルだと思いますよ。レンズ次第では・・いゃ、最近のニッコールだったらほぼ満足出来ると思いますので。
    Spicy号、やはり立体感が凄い。フォーサーズ機もなかなかの写りだったと思いますが、やはりセンサーサイズの恩恵でしょうか? 浮き出るような感じが素晴らしいですね。
    お写真を見た限り、50mm F1.8G っぽい? んですが…。50mmが50mmで使えるのは、う〜ん! ちょっと羨ましいですね。

    ただ、Coolpix 700での懐かしい(?)お写真も良いですよ。
    古いデジカメでのショットを見なおしたら、ドキッとする時がありますよね。
    実家の父親が撮っておいてくれた古い白黒写真だって、妙に感動する写りだったり。
    昨今のように、何でもかんでも解像度命! は、ちょっと悲しい傾向かも・・。

    • sadaさん。こんばんは!
      Canon 6Dにせよ、Nikon D600にせよ、望遠レンズが必要な関係で今回の大会には間に合いそうにありませんでした。スペックを見て、D600 > 6D > Sony A7はほぼ心の中で決まっていたんですけど、もう少しゆっくり考える予定でした。
      そんな中、D600のほうで対策品(対策したあと未使用)の中古が一つ見つかったことで、それを選びました。
      人気があったのか、他のものよりちょっと価格が上がってしまいましたけど、非常に綺麗な個体です。出品直前のNikonの納品書も付いていましたので、決め手になりました。
      風景とか撮るわけでもなく、人か自転車でオーバースペックのような気もするんですけど、この映りを見たら戻れない気がします。

      > 50mm F1.8G
      さすが! おっしゃる通り、ソレです。最後のGとDというのが正直よく分かっていないのですが(絞りリングの差くらいしか分かりませんでした)、50mmというのが使いやすい焦点距離だというのが初めて分かりました(笑。F1.4と最後まで迷ったのですけど、どっちがよかったのか…。
      これまで、自宅内ではGF1が最強のような気もしていたんですけど(購入時期にもよりますが、価格も最強…)、さすがにD600には叶わない気がします。

      > 懐かしい(?)お写真
      ありがとうございます。15-6年前の写真たちですね。
      その前のKodak 26万画素もノイジーですが、ポートレートだと子供の表情くらいは伝わってくるので、普段の様子が少しでも余計に残っているのはよかったかな。このころはほとんどフィルムですけど。
      でも、Coolpix 700以降は、手軽さからデジタル移行の足がかりになりましたね。まだ、フィルムが多かったとは思いますけど。
      Nikonに戻ってきたなあ、と感慨深さがありますね。
      次男の時代は、Canon IXYの時代で、Coolpix 700の出番はなくなっていったのですが。

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