さて、連投になってしまいますが、FKB7628-801は昨日発注していたモノが届きました。
昨日まで使っていたものと同じ機種になりますが、新しいものはきちんと4の列が入力できますので、やはり故障のようです。
メーカーに問い合わせてみたいと思いますが、古い方は結構キータッチもなじんできている感じで、並べて打鍵感を比べてみると、若干新しく購入した方が硬い気がします。
ただ、たった一日我慢しただけで、我がMacBook Proの入力環境を復活できました。これはありがたいことです。Amazon + ショップ + 在庫ありに感謝します。
さて、変わり映えなく復活した環境をNEX-5Rで撮影。手前に焦点を合わせてアイリスを開放してみたら、肝心のシフトキーまでぼけてしまった…。でもこんな小さなカメラでこんな表現ができるようになったのもありがたいことです。
しかし、MacBook Proに大型のトラックパッドを持っているのに、別にトラックパッドを買って付けているのもなんだか(苦笑。キーボードを手前に置いて作業をすると、本体のトラックパッドは操作しにくいのですよ。というわけで、別途キーボードの横に置いてあるわけです。マジックマウスのほうがよかったかも。
NEX-5Rは土曜日のexfit TV用撮影でも投入してみたのですが、α57と比べて明らかにAFで迷っていることが多かったように思います。α57は位相差方式、NEX-5Rは、コントラスト方式と像面位相差方式の両方を搭載したファストハイブリッド方式で、AFはかなり早く、一部のテストではα57のような一眼レフをしのぐ場合もあったようです。
http://ichie-inc.blog.so-net.ne.jp/2012-12-12-3
では、像面位相差方式を採用したNEX-5RのAFはなぜにあんなに迷うのか? 下記に回答がありました。
http://qa.support.sony.jp/solution/S1211029005697/
なるほど。F6.3以上の設定F値では効かないのですね。装着レンズのSELP1650は3.5-5.6/16-50で、絞り優先の設定でもなく、オートにしてIくんに渡していたので、多分これが原因ではない。AFの範囲外だったか(像のまん中付近以外)、暗かったかで、コントラストAFが機能したのでしょう。先週末の撮影は、ダンススタジオのような場所で行われ、照明自体も結構暗かったので、外光の陰に入ったときなどに迷ったんじゃないかな? 結構動きが激しいものをとりましたので。
さて、西荻のオフィスからの帰り道はいつも川沿いになります。たまに裏山の中を通りますが、一部では心霊スポットとも言われているようで、深夜に通行すると結構ヤバイ感じです。その裏山の対岸ですが…。
これらの木は結構大きな木です。傷んでいたわけでもなく元気に生きていた木。右の木なんかは、私が両腕で囲おうとしても全然届かない太い木なのです。
工事の概要はこんな感じです。先日もSB公園が6年経っても開放される気配がない、と嘆きましたが、河岸工事が急ピッチで進められているのですね。どうやらこれを見る限り、河岸工事のために、おそらく川の上を塞いだり、両岸に工事車両を入れたりするので、やむを得ず伐採、ということのようです。どうやら、裏山の土手や崖の部分まで何かする、というわけではなさそうです。裏山入り口は狭いため、切り崩される可能性は十分にありますけど。
しかし、伐採予定の木。工事後は復植するとのことですが、当然この木は死んでしまうので、別の新しい木、ということですよね。
一連の治水工事が一定の成果を上げているようにも感じますし、工事車両や機材を入れるためと言われれば仕方がないのかもしれません。でも、もうちょっとなんとかならないものかな?昼間通りかかったとき、周りの木に「木を残せ」「増やせ」と、伐採に反対する方々の貼り紙が縛り付けられていましたが、できれば私もそうしてほしいと個人的には思います。
また、ここがふさがれると、この周辺には迂回路が全くなくなります。ここはどうなるのでしょう。今ある公園内のフェンスなどが撤去されて、中を通れるようになるのでしょうか? というのも、今日の帰り道、結構「イラッ」と来ることがあったのです。
帰りは向う側からになるのですが、近くまできてふさがっていることに気づいてしまいました。なので、戻って迂回せねばなりませんでしたよ。今日の昼がどうだったかは記憶がないのですが、週末は普通に通って帰ってきましたし、月曜日は雨でしたので、おそらく今日ふさがれたのでしょう。もっと早く案内してくれないと、分からないじゃないか! というか、このSB橋、これから上流の工事を行うそうです。それに伴い、SB公園の広場はまだまだ資材置き場に使うみたいなことが書いてありましたよ。先日SB公園を早く開放してくれないかみたいなことを書きましたが、まだ何年かはこのまま使い続けます、ということですね。
川岸って、川をたどって迷わず目的地に行けるので(蛇行するので回り道にはなりますけど…)、便利なんですよね。でもこんなにあちこちふさがっていては…。せめて片側ずつ、交互に通過できるようにしてもらえないものでしょうか? まさか、下流の武蔵野橋、熊野橋のときのように、SB橋まで通行止めになる、なんてことはないでしょうね? 熊野橋のときは、対岸からSB公園に通う子供たちの通学路がふさがれ、大変でした。SB橋はさすがに、水道道路上にあり、交通量も少なくはないので、それはないか…。
伐採の進んでいる宮下橋のほうも、工事が本格的に始まれば両岸ふさがった形になるのでしょうが(ここは溢水が多いようです)、ずっと上流の緑地でも大規模な工事をやっていて、どこもかしこも工事だらけ。
毎年、小さなものも含めて溢水は発生しているようなので、治水工事の重要性は理解できます。工事についても素人で、意見もまともにできないのですが、両方とも通路を塞いで通行止めにしなければならない理由を素人にも分かりやすく説明してほしいな…と思います。