セミウェットな感じの路面で

Lapierre Spicy号

今日は久々に、雨の翌日の濡れた路面で練習しました。とはいっても根っことかはだいぶ乾いていてくれたので、バランスを崩すようなことはありませんでした。

今日はこの斜面の上で「ボンボントントンタンタン…」と3階調で太鼓を練習している人がいて、その音に励まされながら練習した感じでしょうか。ちょうど気分が乗ってくるタイミングでリズムが速くなっていってくれたので都合が良かったかも。この周辺で以前から練習している風景を見かけますが、いつもは男性。今日は女性が練習しているように見えました。あれは何という楽器かな？

段差の着地時はさすがに滑る

この段差についてはさすがに滑りますね。固定カメラで動画も撮影してみましたが、Judge号では下の根っこを超えた先くらいにフロントを落としていましたけど、今日のSpicy号の着地はすぐ下に前輪が落ちている感じでした。この場所は助走距離が短いし、着地場所もバイク1.5台分くらいの長さしかなく、どう下りたら安定するか、ちょっと研究が必要です。

Prophetのチェーンリングをこする階段

Cannondale Prophet号ではアウター・チェーンリングをこすってしまう階段の下半分の部分。結構斜度があります。今日は私より少し若い男性が橋のところから見ていて、「すごいですねー」みたいなことを言ってもらいました。タイヤがちょっと濡れているので、ちょっと滑る感じがあったので、いつもより少し怖かったのですが、まあ、なんとか。

最近の遊び場所、いや、練習場所はこの3箇所に固定されている感じ。

今日はちょっと体調があまり優れない感じでした。とてもだるい。五月病でしょうか。ちょっと甘い物を摂りすぎたかもしれない。

帰り道。

旧い屋敷跡

前にも紹介したことがあると思いますが、一連の公園の中にぽつんと残っている旧い屋敷跡です。以前は入り口に杉並区が管理している旨の掲示があったのですが、今は掲示板の表面がすべて剥がされて、なにもインフォメーションがありません。ボランティアの方がメンテナンスをしていることは知っているのですが、どういう扱いになっているのでしょうか？ 区が管理しているのなら一度中に入って散策してみたい気がしますが、ちょっと何か事情がありそうです。