すごい人出

cannondale prophet 1000

Cannondale Prophet 1000結構忙しい状況が続いていましたが、今日は何とか外に出てみることにしました。重量が軽くて、漕ぐのが楽なCannondale Prophetが今日のパートナーです。

仕事用では、骨折後は駐輪場に置いてあるCannondale Chaseを使うことが多かったので、Prophetに乗るのは久々ですね。ちょっと埃がつもっているのが恥ずかしい…。

花見も今日、明日が最後という感じなのですかね。公園内はすごい人で賑わっており、普段のようにMTBでさっさと走れる感じではありませんでした。

ですが、写真のポイントは人も閑散としていてまばら。

このポイントにある、急斜面を降りては登る、を繰り返したのですが、1回目の登り(担ぎ)で、かなり疲れました。やはり、もう少し高い頻度で遊んでいないと、体力が急速に失われてしまいます。また、骨折したポイントを降りたとき、最後のところで左肩がズキーンときました。肩に関しては、激しいダウンヒルとか、現状だとちょっと厳しいかもしれませんね。

急斜面骨折後の痛みはまだ患部に残っていますが、もう2ヶ月が経過したので骨折自体はほぼ完治と見ていいと思います。これから、遊ぶ(鍛える)頻度を上げていこうと思います。

しかし、同じ場所ばかり走っていると飽きてしまうので、今日は難易度がもう少し高いと思われる場所を下りてみます。写真右の、一番斜度の強いところで右に曲がって、さらに左に曲がって奥の木の間を抜けていくコースです。以前、野沢の前にNさんたちと練習したこともありますが、そのときは左に曲がるところまではやりませんでした。斜度もあり滑りやすいからですが、今日はうまくいきました。

急斜面飽きてくるといろいろなことをやりたくなってきます。

次は、左の写真のポイントに挑もうと思っていますが、一番斜度がきついところで木の根のために30-40cm程度のドロップオフになっている場所ですね。写真ではわかりにくいかもしれません。

このドロップオフを一気に抜けようとして、フロントホイールが先に落ちてしまうと、バイクは簡単に前転してしまうでしょう。着地地点もたぶん30度以上の斜度で、そのあと樹木が並んでいるので、バイクをコントロールしないと下までいけません。また、着地の仕方によっては木の根っこを傷めてしまう可能性もあるため、ドロップオフを飛び降りるのではなく、最小の段差の連続をゆっくり超えて下っていくようにする必要があるかもしれません。

今度、誰かと一緒に行ったときに挑んでみたいと思います。

ジャンプ台さて、今日は骨折も癒えていることですし、ジャンプできるドロップオフがある場所へ出かけました。

2月にHさん、Nさんが来たときは、まだ骨折して間もなかったので、Nさんが遊んだだけで、私は飛べなかった場所です。

久しぶりだったので、右側のドロップオフが緩い場所から少しずつ左にずらして、最後は一番高い位置から飛ぶ、というように段階的に飛んでみました。着地とブレーキングの痕が残っているのがわかりますね。最初の2回はクロスカントリーのようにサドルをギリギリまで上げた状態でした。2回目で危険を感じたので、3回目、4回目はサドルを低くして飛んでみました。SPV設定も緩くして飛んだので、着地もスムースでしたね。

ブレーキ痕は、あとからきれいにならしておきました。

しかし、この時期に外で何時間も遊んでしまうと、私は花粉に完全にやられてしまいます。2-3日はその後遺症に悩まなければなりません。今日は、帰宅直後にすぐに目洗いと鼻うがいをやってみて、さらに点鼻・点眼したのですが、やっぱりだめですね。今、くしゃみ、鼻水に苦しんでいます。

去年まで通っていた耳鼻科の処方はよく効いて、外で遊んでもほぼ大丈夫だったのですが、今年はその周辺に行く機会がなくなってしまいました。このため、今年は基本的に近所の病院や市販のザジテン3点セット(高かった…)でしのいでいたのですが…。やはり、去年処方してもらった薬のようには、コントロールできません。

まだ花粉は収まっていないので、一度病院にいって今年分も処方してもらおうかな。

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