Posts Tagged ‘Cannondale Jekyll’

コメントは受け付けていません。

幅広ハンドルを試しました


2010
02.07

今日も下の子を夕方まで預かったのであまり時間はありませんでしたが、少しだけ出ることができて、ハンドル幅が広がったProphet号を試すことができました。

Cannondale Prophet号

Cannondale Prophet号はミニチュア写真みたい?

階段

階段

上の急斜面や階段など、細かい操作が必要にならない場所では、安定感が増して扱いやすくなっているのを確認しました。舗装路でも明らかにバイクを積極的に傾けやすくなりました。

Jekyll号から乗り換えた直後の常設DHコースでは非常に安定していた感じがあったのですけど、その理由のひとつとしてJekyllのフラットバーから、よりワイドなライザーバーに変わったことがあげられると思います。今回も自分には少し狭めなバーから、流り(?)のワイドバーに変更したことで、同じように下りでの安定感を感じられたのかもしれません。もっと長い下りコースを高速で走り抜けてみないとまだまだ分からないかな…。

低速での細かい制御が必要な場所では…

低速での細かい制御が必要な場所では…

反面、低速での細かい制御が必要な場所になると、以前の仕様より扱いにくい感じがしました。細かい動きにはもう少し慣れが必要となるかもしれません。先月の転倒の痛みがなかなか引かないこともあって、どうやら恐怖心も芽生えている様子。いくつかのラインを試してみようとしたのですが、実際に下りるところまではできませんでした。

やはり長く「きちんと乗れない」というのは大きなストレスになってきています。できるだけこういう怪我はしたくありません。でも、以前平気で下りていた場所まで下りられなくなるのは寂しいので、少しずつ復活させたいとは思いますが。

この周辺には長い登り、下りがないからまだ分からないですけど、ちょっとした登りくらいでは登りにくさは感じません。もっと斜度が上がって後半疲れてくるような登りになると、振られすぎてダメかもしれませんね。

やはりハンドル幅が広い

やはりハンドル幅が広い

こうやって後側から撮影してみると、やたらとハンドル幅が広くなったなあ、と感じますね。見た目のバランスだけで言えば、なんかMサイズくらいのフレームがほしい感じです。

さて、Vertex号のほうもハンドル交換しないといけません。こっちはどんな感じになるのでしょうか?

おとなしくProphet号の接写など


2010
01.05

昨日のライドで土道の階段にMAX近いスピードで突っ込んでしまい、その中腹に叩きつけられた影響で全身に痛みが残った状況です。大晦日ライドの転倒も癒えていない状況で、まさしく満身創痍になってしまいました。自業自得ともいいますが…。

さすがにこの状態ではMTBなど乗ってはいられないので、今日はおとなしくProphet号の清掃、およびまだ試していないGF1の接写なども試してみることにしました。我が家のProphet号でも撮影してみますか。

ライド初めはProphet号

Cannondale Prophet号

Prophet(プロフェット)は2005年当時のCannondaleのDH/FR車であったGeminiと、AM車であったJekyllの間を埋めるバイクとして登場しました。

Prophetの最上位機種は、リア12mm Thru Axleの4X専用マシンでした。これは、2004年にセドリック・グラシア選手が4Xワールドカップに投入したバイクのレプリカモデルです。当時のDVDなどを見ると、グラシア選手がこのバイクで激しいレースを繰り広げている光景を見ることができます。搭載されていたフォークはもちろん、Lefty Max 140。カーボンタイプでした。

上記のモデル以外はリアに9mmクイックを採用しており、私はその中級グレードであるProphet 1000を購入しました。Prophet 1000は2004年のシーズンに安達靖プロがTetra Xに実戦投入したものだと思います。こちらはLefty Max 140のAlloyタイプでした。

2005年モデルの初物Prophetシリーズは4X 専用車を含め、上位機種から下位機種までLefty Max 140を搭載していました。SPV+が搭載されるのは1000以上のモデルとなります。

Lefty Max 140 Carbon SPV+

Lefty Max 140 Carbon SPV+

私のProphet 1000は、4X専用モデルに付いていたものと同じLefty Max 140 Carbonに換装しています。左側だけですけど、ダブルクラウンタイプであり、コラム系は1.5インチ以上もあり、アクスルがアームと一体なので非常に剛性があります。

左側だけで支えるという特徴から、Leftyについては強度的な不安や安全性を問う声をよく聞きますが、上述したようにグラシア選手がワールドカップで、モデルチェンジを挟みながらも数年連続で採用していました。しかも、4台の頑丈なバイクが全力ペダリングしながら走るような、高速かつ高いジャンプを伴う4Xのレースでの話です。少なくとも他のフォークと変わらない強度と性能を持っていることは間違いないでしょう。

さて、Prophet 1000はリアが9mmクイックということで4X専用ではなく、どちらかというと山から山へ長く乗り続ける「エンデューロ」を楽しむためのモデルでした。

というかこのProphet号、いろんな楽しみ方ができるバイクだったのです。このバイクで特徴的なのが、簡単に行えるポジション変更の仕組みです。

XC/FRのポジション変更を簡単に行えます。

XC/FRのポジション変更を簡単に行えます。

写真でも分かるように、リアサスの取り付け位置を変更することでヘッドチューブ角をFR=67.5°、XC=69°に設定変更できます。これにより、Prophet号はまるっきり性格の異なったバイクとなるので、1台であらゆる楽しみ方ができるのです。車重も当時としてはこのクラスでは非常に軽量で、私のバイクもペダル、保安部品込みで11.8kg程度です。

Geminiもリアストロークが140-170mmの可変でしたし、Jekyllに至っては無段階にポジション変更ができました。この機能が最新のRize号にないのは残念です。まあ、他に進化した部分でカバーをしているのかもしれませんが…。Rize 2009は130mm、RZ 2010は120/140mmになっていますけど、これらはリンクを変更しただけではないそうで、それぞれ専用設計であるとキャノンデールのワンブランド・ショップの方がおっしゃっていました。リンクの取り付け位置で120/130/140を可変にできて、Leftyを2006上位モデルのように可変トラベルにするとかできれば、私にとってはさらに魅力的なバイクになるんですけど。

また、Prophet 1000にはペダリングロスを抑える機構であるSPV+が前後サスペンション共に搭載されています。

Manitou Swinger Air 3-Way 2008 200mm - 50mm Stroke

Manitou Swinger Air 3-Way 2008 200mm - 50mm Stroke

リアサスについては、私は2005年モデルのmanitou swinger air 3-wayから2008年モデルに変更しているので、SPV+の設定はエアポンプではなく、レバーで行えます(No Tool SPV)。どうもこの設定が難しくてコツコツくるなあ、なんて思っていましたけど、最近やっと分かってきたように感じますね。シングルピボットの直押しシステムなので、Rize号ほど安定したトラクションは得られません。でも、リンクを介さない分軽量に上がっているのだと思います。

最後に、Prophet号はショップによるオーバーホールを終えてみて、非常にペダリングが軽く感じられるようになりました。これはホイールにMavic Crossmax STを装着していることにもよると思います。

Mavic Crossmax STのリム

Mavic Crossmax STのリム

でも、この肉抜きの切り方が不満です。リムの強度を残したまま軽量化するためだと思うのですが、Crossmax SLRのようにフラットな形状ではなく、真ん中に1本筋を残すように肉抜きしているのです。これ、肉抜きをした部分に埃が溜まりやすく、また掃除しにくいんですね。毎回水をかけてこするならいいのですけど、金鳥サッサのような化学ぞうきんなどで拭くだけの場合、なかなか汚れを落とせなくてきついです。最近の年式だと、フラットに肉抜きされているのかな?

とまあ、私のProphet愛を感じて頂けるようなエントリになったと思いますが、この撮影を行ったPanasonic DMC-GF1、背景がぼけてくれて、余計なものが映らずに助かります。またこの程度に接写すると、伝えたい部分のみシャープであとはぼける、という感じになるのもいいなあ。これまでカメラや写真のイロハも知らず、ほとんど全部バカチョンで撮影していましたが、これからひとつずつ覚えていこうと思っています。

ピーキング


2009
12.09

今回はひとりで走らなければならない、ということもあって以前よりちょっと真剣モードです。

昨年同様ピーキングはうまく行きつつあります。昨年は前日に風邪気味になったもののピーキングはうまく行っていて、翌日の朝くらいまで効果が続いたくらいの感じでした。今年はソロエントリーなので、もう少し高いレベルにピークを持って行きたいですね。

今日も水源までのコースを往復。今日で3日目ですが、結構静かでクルマや人も少なく気に入っています。

下の池に到着して一休み

下の池に到着して一休み

下の池に到着したあと一休みをして、上の池まで行きます。今日は時間がなかったので、上の池の公園の外を1周だけ。若干スプリントを入れて、2回ほど40km/hまで上げてみました。300mくらいの間に一度減速しなければいけない場所があるので、そんな感じになってしまうわけですが。

Cannondale Jekyll号は、信号の区間が長い平地の幹線道路を走っていると意識しないでも43.5km/hとかまで上がっていました。今日の感じだと、Vertex号はもっと上がりそうですね。もう少し高速を維持できるような場所を走ってみるトレーニングもしたい感じがしますが、制限時速が50km/hで信号の区間が長い幹線道路だと、クルマも多く流れるように走っています。週に1-2回、仕事上の打ち合わせでRize号では走っていますけど、幹線道路はそんなに好きではないなあ。

昨日乗ってみて思いましたが、Rize号にはフラットペダルを装着しています。私はフラットペダルを使うとももの裏側の筋肉群=ハムストリングスを使いすぎてしまう傾向があるような気がします。ライドの最中から、ももの裏側にはりが出るんですね。ポジションの違いもあるとは思いますが、同じバイク、例えばProphet号でビンディング、フラットの両方を試すと、やはり後者のほうがももの裏側に張りが出てくるのが速いです。逆にビンディングを使うと、時々腸骨棘(骨盤の前面にあります)のあたりに痛みが出たり、ふくらはぎ=下腿部が疲れたりします。

こんなことも考えると、私の場合は踏みにハムストリングスやヒップ、若干の引きに大腿四頭筋(ももの表側)や縫工筋(ももの前面から内側に向かう筋肉)を使っていることが考えられます。引きではそんなにハムストリングス(ももの裏側)を使っていないのでしょう。ふくらはぎ(腓腹筋)は若干使っている感じですが、引きよりむしろ、踏み面が小さいためにふくらはぎの筋肉が動員されているような気がします。フラットペダルの場合は、引きで大腿四頭筋や縫工筋が使えない代わりに、押しのハムストリングスが余計に動員されていることが、ハムストリングスが極端に疲れを感じる理由になっているかも。Rize号を動員する場合、一時的にビンディングペダルに変更しておこうかな?

なみすけ

なみすけ

帰りのコースを変えてみたら、迷い込んで荻窪駅の周辺に出てしまいました。仕方なく地下道を通って線路の下を渡るわけですが、地下道に「なみすけ」のポスターが貼ってありました。よく知らなかったのですが、杉並区のキャラクターみたいですね。しかし、杉並区がアニメの街って、なんだ??

怠惰な…


2009
12.05

今日は天気予報で午後から雨が降ることは分かっていたし、奧さんも「午前中に走るかあ」なんて言っていたので、私もそうしようかと思っていました。

しかし、当日の午前中。

「やっぱり午前中は体が動かないというか、気持ちが乗らないねぇ」

とお互いに言いながらいつの間にか午後。

そろそろ行くかとRize号を駆り出します。昨日充電した新しいバッテリーを装着したCanon IXY DIGITAL 50が今日のお供です。奧さんは買い物のあとに走る、とのこと。

少し大きめな凹凸のある公園を走ったりしましたが、現在のRize号の設定は、少々ふわふわする感じが強いような気がします。リアサスの設定は変えていないですが、やはりLeftyがSPV+からTPC+に変更が大きかったのでしょう。

SPV+はエアで設定できるので、あまりに柔らかい場合は多めにエアを入れることで、かなり踏ん張りを出すことができますが、TPC+はノブを回すだけ。現在これを最強に駆けているのですが、以前のSPV+ほどは効きません。あとは、体重に合わせてスプリングを交換するしかないのかな、と思いますが、このLefty Maxのスプリングはチタンスプリングです。高すぎて簡単には交換出来ません(苦笑)。

でも…。個人的には本当は「ふわふわ」大好きなんですよね(爆)。乗り心地がよくて。

最初のJekyllのふわふわ感のあと、Prophet号のソリッド感を味わって少しがっかりしたこともありましたもん。Ransom号のふわふわぶりも大好きです。Judge号はさすがに平地ではふわふわしすぎですけども。

現在、Vertex号というHTバイクがあるので、Rize号はこんな感じでもまあ、いいと思います。

それにしても…。ちょっと走り始めたらもう雨が降り始めました。

高台から

高台から

この写真をとったときには結構もう雨が強くなっていました。仕方がないので、ここから帰路につきます。帰り着いてみたら、Rize号もだいぶ濡れておりますね。

Rize号とその他の自転車のみなさん

Rize号とその他の自転車のみなさん

当然ですが、物足りないライドです。明日は晴れますが、またウェット〜マッドコンディションだな。

せめてセミドライくらいにまで回復した路面で走りたいですよ。この時期、地面の状態が判別しにくくて良く犬の落とし物、踏んじゃいますからね。

結局奧さんも、ランニングには行けなかったようです。

ちょっと怠惰な1日となりました…。

原点に帰って


2009
12.03

12月に入って急激に忙しくなった気がします。わがMacで使っていたセキュリティソフトも有効期限が切れるので、最近発売されたセキュリティソフト2製品の試用版を試していました。

  • ウィルスバスター2010 for Mac
  • Kaspersky Anti-Virus for Mac

まず、ウィルスバスターですが、今年購入したiMacにインストールして試しました。これは3台分のライセンスを持っているから、かなりお得なソフトウエアだと思います。

それで、まず全ディスクのスキャンを行ってみましたが、スキャンをかけている間のiMacの処理がかなり遅くなります。これはなあ…。さらに、スキャンをかけていないときでも、WWWブラウジングがかなり遅くなるのがわかりました。ワンテンポ遅れる感じでしょうか。残念ながら数日でアンインストールとなりました。

ウイルスバスター2010 1年版

ウイルスバスター2010

もう一つのkaspersky。こちらは、2006年のMacBook Proにインストールしました。定義ファイルの更新サイクルが短いのが好感触です。ただ、一部の機能でスキャンをかけているとしばらく経過して不正終了していることが2回ありました。不正終了しても、しかもなんのアラートもないから、私が気づいたのはずっとあとのこと。不正終了したら当然そこからはMacは守られません。で、こちらも使用期限が切れてアンインストール。

Kaspersky Anti-Virus for Mac 1年版

Kaspersky Anti-Virus for Mac

ウイルスバリア X5

ウイルスバリア X5

結局何をしたのか、というと「原点に帰って」以前から使っているIntego社製のSecurity Barrier, Virus Barrierの更新契約延長です。今回はきちんと、365日加算されましたので、iMac、MacBookProの2つの環境で使用しています。ちょっと高いのですけどね。安定度も軽さも、一日の長があります。ただアップデートサイクルが最高でも1日1回にしか設定できず、このへんは6時間に1回に設定できるウィルスバスターや、もっと短いサイクルでアップデートできるカスペルスキーにはかなわないですね。Macも所詮はコンピュータにすぎず、Macのセキュリティに対する脅威も現実的な問題になってきています。もう少し短いサイクルでアップデートできるようにしてほしいものです。

さて、現在の状況を鑑みていろいろと考えていたのですが、12月の草レース、エントリーしました。昨年のチームメイトが現在熊本勤務になっているので、今回はソロで出ます。チームカー?も今年はないので、輪行ですね。

半月ほど前の状況であれば、フィットネスレベルがピークにあって、なかなか良かったのではないかと思いますが、少し忙しくなってきて、まとまった練習やトレーニングの時間がとれず、ポタリング程度になってしまっています。それでも、Vertex号を買ってしまっていますので、やはりここは行かなきゃいけないだろう、と。だいぶ迷ったので、ゼッケン番号はかなり後ろのほうになっていると思いますが、今回は一次エントリーに間に合わせたので、昨年よりはいい条件で走れるかも。

そういえば、草レースデビューはXCでしたが、2回目のレースがこのエンデュランスでしたね。a.b.c. cupのクリスマス・スペシャルでした。今回も同じくa.b.c. cup クリスマス・スペシャルです。ここでも「原点に帰った」つもりでがんばってみます。

最初のエンデュランス a.b.c. cup

最初のエンデュランス a.b.c. cup

「原点に帰る」と言えば、私が最初のMTBであるCannondale Jekyll号を購入して約3ヶ月後、高峰山のダウンヒルに行っています。そのときの写真を発見しました。バイクショップの「輪工房」の関係者の方が撮影してくださった1枚です。

高峰山ダウンヒル 2005/02/11

高峰山ダウンヒル 2005/02/11

私がダウンヒルしている珍しい写真です(苦笑)。場所は高峰山のDHコースで、頂上から降りてすぐのところですね。ヘルメットはBMX用フルフェイス(まあ、今もDH用は持ってませんけど)、普通のアイウエア、シャツの下には先輩ライダーから譲ってもらった簡易プロテクター(後日このプロテクターでDHした友人Nさんは鎖骨骨折)。肘、膝もローラーブレード用かな。このときはフラットバーでダウンヒルしてたんだなあ。Jekyll号のリアトラベルは135mmあり、現在持っているRize号より5mm長いんです。フロントフォークが120mmでしたけど、高峰山では快適だったなあ。その後導入したProphet号で高峰山を走ったときは、Jekyll号を圧倒するダウンヒル性能でびっくりしましたけどね。

2回目のダウンヒルで、マイMTBでは初めてのダウンヒルでした。エンデュランスも楽しくない訳じゃないですが、クローズドコースのダウンヒルの楽しさは格別です。MTBを純粋に楽しむという「原点に帰って」、またダウンヒルにも行きたいと思っています。

Continental Mountain King Supersonic 26 x 2.2


2009
11.01
コンチネンタル マウンテンキング スーパーソニック (26インチ) 26x2.2

Continental Mountain King Supersonic 26 x 2.2 (写真は2.4)

今日は行きがけにRocky Mountain Vertex RSL号の設定をいじってみることにしました。

まずはタイヤ。昨日、葉っぱをかみ込んでいるので、外して掃除しなければいけません。

きれいに噛まれてます

きれいに噛まれてます

開けてみたら、リムの中央部くらいまで泥が浸入していました。まだ私は経験したことがないのですが、チューブレスだったら一気に空気が抜けていたところです。まずはここを掃除しました。

今回せっかくタイヤを外したので、この機会に一度異なるタイヤを試してみることにします。

Vertex号に装着されているのはHutchinson Python New Generation Air Light 2.0です。HutchinsonはJekyllのときにScorpionを使って以来でした。

Pythonはタイヤの幅よりブロック部分の幅が狭く、正面から見るとサイドノブまでタイヤの幅に収まっているように見えます。だから、ドライコンディションの直線では結構トラクションがかかるような気がしますね。

さて、交換しようにもこれまでほとんどオールマウンテンバイクで遊んできたので、自宅のチューブドタイヤはオールマウンテン向けのものしかありません。それでも、昨年の野沢温泉ダウンヒルマラソンに使用したコンチネンタル マウンテンキング スーパーソニック (Continental Mountain King Supersonic) 26×2.2は、カタログベースではHutchinson Python New Generation Air Light 2.0より40gほど軽い460gです。走りが変わる可能性に期待して、今回Mountain Kingを装着してみましょう。

でも、両者を持ち比べた感じでは、ほとんど差は感じられなかったのですけどね。

チューブレスタイヤの着脱に慣れているので、チューブドタイヤもタイヤレバーを使わずに交換します。チューブレスタイヤより簡単に外れるし、また装着もできました。前回より若干空気圧が高めの2.5bar弱に設定してみました。Mountain King Supersonicはタイヤサイドが薄くて、エア圧が低いと結構よれる感じがしますのでね。

Rocky Mountain Vertex RSL 50 + Continental Mountain King Supersonic 26x2.2

Rocky Mountain Vertex RSL 50 + Continental Mountain King Supersonic 26x2.2

タイヤサイズは2.0から2.2になっているんですが、見た目はあまり変わりませんね。幅はMountain Kingのほうが広いのですが、測定したタイヤ周長はPythonより若干短めでした。

さて、次はサスペンションの設定です。購入以来、50psi、サグ25mm(25%)程度の設定でしたが、これはFox Forxのマニュアルによればブラッシュ(PLUSH)という設定。辞書で調べると、「豪華なもの」「贅沢なもの」という意味なので、余裕を持った設定みたいですね。

昨日、崖状急斜面でフロントが腰砕けになったので、今日はサグを15mm(15%)のXC / Race FIRMに変更します。65psiに設定すると、15mm強になりました。マニュアルで見ると私の体重の設定目安が65psiで、一致しますね。Vertex RSL号はXCバイクなので、これでより適した設定になったのではないかな?

この状態で乗ってみて、すぐに気づいたのは乗車姿勢が変わったことです。普通にポジションを取ったときに、フロントホイールのハブが上から見えるようになりました。実は昨日まで、ハブはクラウンに隠れて見えなかったのです。たった10mmの差ですけど、かなり上半身が起きているように感じました。若干、Prophet号のXCポジションに近づいた感じですね。これなら、コラムスペーサーを入れ替えてステムを低くしたり、ハンドルをフラットにしてもいいかもしれません。

よく考えるとハードテールの場合はフロントでしかサグ調整できないので、このサグの値で乗車姿勢が大きく変わってしまうんですね。これまで乗っていたフルサスだと前後サスペンションを調整するので、変なことをしない限り乗車姿勢が変わるようなことはありませんでした。頭では分かっていたつもりでしたが、乗ってみてようやく「理解」した感じです。

さて、乗り味ですが、かなり軽く感じられるようになっています! 購入以来の「コギの重さ」という悩みがだいぶ解決されたかな? タイヤの改善 + サスペンションによる姿勢の適正化 + サスペンションの無駄な動作の抑制によるところでしょうか。

ただ、数メートルに渡って横切る根っこの連続が私のホームコースに2箇所あるんですけど、ここを超えるのが辛くなっていましたね。

比較的硬い路面でのコーナーリングとかもフロントが安定するようになっています。

姿勢と走行感が大幅に改善されたところで、やはり昨日のおさらいをしなければいけません。

上から見ると

上から見ると

上から見ると、視線と途中の斜面が重なって見えません。バイクで進入していくとようやく斜面が姿を現します。

とりあえず、昨日のネガティブイメージを頭から消して、ポジティブイメージができあがったところで今日のチャレンジ開始です。

一番斜度が強いところや、斜度が急速に緩やかになるところでもフロントがしっかり耐えて、姿勢を安定させることができました。今日は前に突っ込む感じとか、前転の予感とかは全くありませんでした。

成功してホッとするVertex RSL号

成功してホッとするVertex RSL号

これで、とりあえず折れた心もつなぐことができました(笑)。まあ、他のバイクだとなんの問題もなく下りられるというか、右のレーンをやる前の準備運動くらいにしかしていないレーンなので、出来なきゃオカシイレーンなんですけど(苦笑)。

この後の公園の周回は上機嫌でしたよ。ホイールもよく回ったなあ。

コギが重かった前の設定では、回転数を落として走っていましたが(回転数を上げると「持たなかった」のです)、今日はギア比を落として回転を上げても問題なく周回を積み重ねることができました。

このタイヤ、オールマウンテンのトレイル向けなんですが、いいですね。ContinentalにはSpeed KingとかRace Kingとかあるので、草レース参加時にはこれらも検討してみようかなと思いました。ちょっと高いですけどね。

最後は筋トレで締めます

最後は筋トレで締めます

心なしか、パラレル・バー・チンニング(懸垂)をやっている最中もとてもからだが軽く感じられましたね。気分次第、というところでしょうか。

しゃべポタVol.3


2009
10.28
セミウェットコンディションでした。

セミウェットコンディションでした。

今日は夕方からしゃべポタVol.3を見に行くので、あまり時間が取れませんでしたが、1時間と少しの時間、Rize号を駆り出して公園まで行きました。台風あけで天気がよく、思ったよりも路面は回復してセミウェットくらいのコンディションでした。これだったら、磨いたばかりのVertex号で出てもよかったかな…? それにしても、インフルエンザ騒ぎ、家族の体調不良に台風による悪天候。ここ1週間くらいは満足の行く距離と時間を走れていないです。

タイヤが重いので、Prophet号やVertex号より重量感を感じるのですが、組み立てた当初はもっと軽快な感じで、実重量も軽く仕上がっていました。もう少し軽いタイヤに変更しようかなと思います。ディスクロータの径が合えば、Prophet号と交換出来るんですけど…。そうだ。Rize号も7インチアダプタを噛ませてみるか…。そうしたら、ホイールを共有できますからね。

多少重いけど、やはりRize号は快適で楽しいです。凸凹が激しい道をボコボコいいながらも快適に通り抜けることができますからね。オールマウンテンはJekyll, Prophet, Ransom(ちょっとビッグマウンテン系), そしてRizeと乗りましたが、やはりRize号は正常に進化したバイクなのだな、ということを再認識します。

一休み

ひと休み

帰り道、川沿いの道で、橋のところで大きく盛り上がっている場所があるのですが、2本のコンクリートの杭による車止めが、自転車を入りにくくするようなタイプの逆U字型3本に変更されていました。まだ、工事中ですが…。

みると、「交通死亡事故発生」「自転車は下りて通行して下さい」という看板が立っています。

えぇっ! ここで交通死亡事故?

交差する橋側の道も、逆U字タイプの3本の車止めがあるんですが、オートバイや自転車は通過できるくらいの隙間があります。川沿いの道を走る自転車が飛び出して、交差する橋側の道を通過するオートバイか自転車にぶつかっちゃったんでしょうか? 詳しいことは看板だけではわかりませんが、残念な話です。

急な坂になっているので、たぶん力が衰えた高齢の方とかは登れるのなら一気に登り切りたいという気持ちが強いように感じます。私や子供は体力がある分バイクは下りませんけど、坂の途中で一時停止して、横から二輪車が来ないことを確認してから渡ります。

これをきっかけに、「ここは自転車じゃ走っちゃいけない」というようなことにならないことを祈るとともに、亡くなられた方のご冥福をお祈りしたいと思います。

ところで、話は全く変わりますが、もちづきる美さんの「しゃべポタ Vol.3」、行ってきましたよ。

今日は1時限目は社会、2時限目は保健体育、というような学校の授業のようなスタイルで進みます。私は遅刻して1時限目の途中から参加、です。

3時限目は、ゲスト講師を迎えます。なんとマギー審司さん。これはさすがでしたね。とても楽しみました。

ご本人が「写真撮ってブログに載せてねー」ということで、皆さん写真をとっておられましたが、私もRICOH CX1を持って行けば良かった! 写真を撮れるって、知らなかったので…。iPhoneで撮影して、なんとか顔を確認できるショットは残念ながら1枚だけでした。る美さんに至ってはうまく撮れてませんでしたよ。残念。

おっきくなっちゃった〜

でっかくなっちゃった〜

マギー審司さんは子供たちもファンなので、ひとりで楽しんで申し訳ないことをしたなあ…。

このあと、昼休みをはさんで4時限目の授業は音楽。る美さんのミニライブでした。

途中で、る美さんのギリギリ・ガールズ時代のビデオがプロジェクターで流されました。「キスミー・トーキョー」は新人賞を受賞した曲なのですが、プロジェクターで流れる16年前の映像と、舞台で歌う現在の彼女が着用している衣装は同じものでした。この16年間、体型が全く変わっていないのがプチ自慢なのだそうです。

健康運動指導士の立場からすると、ちょっと細すぎではあるんですが、テレビ映りや舞台の上での演技や歌のことを計算しての体型だと思います。16年に渡って管理し続けることは大変なことでしょう。

さて、大変に楽しめたしゃべポタVol.3も終わったところで、メールを確認すると、なんと次男坊が嘔吐して、気持ち悪がって寝ているとのこと。劇団仲間や、る美さんを紹介して下さった先輩は少し残ってる美さんといっぱいやるみたいですが、私はすぐに帰ることにしました。

みなさん、今日は急遽抜けてすみませんでした。また次の機会によろしくお願いいたします。

自宅に戻ると、次男は熱が出ることもなく、寝ていました。ここ数日じんましんとの戦いで、今日から学校に復活。かなり疲れたのと、最近食べていなかったような食事を食べたことも原因かもしれません。とりあえず、木曜日までは食事制限がありますから、その間に回復してほしいところです。週末は延びに延びた運動会ですよ…。

久々にFRポジション


2009
10.24

長男の熱はリレンザ投与のおかげか、ほぼ平熱まで下がりました。その代わり、今度は次男の全身にじんましんが出てしまって、今日は学校を早退させて、近くのクリニックまで連れて行ったりしていました。続くものですねえ。じんましんは結構ひどくて、じんましんが出ている部分のほうがそうでない部分より面積が広いくらいです。代わってやりたいけどこればかりはどうにもなりません。

さて、今日発売の「1959某日某 [DVD]」がさっそく届きました。

これはブルース・リーがアメリカに行く1日前の様子を描いたもので、1996年に撮影されたものです。

彼の伝記映画は数多く存在しますが、これはそれらとは一線を画するものですね。多くのファンが知らない、有名になる前の彼の姿を、当時の関係者のインタビューや資料から浮き彫りにしたもので、ここに登場するブルース・リーは非凡な才能を秘めているものの、普通の一人の少年に過ぎません。実際にそういうことがあったかどうかはわかりませんが、アメリカに旅立つ前の彼の複雑な心の内が見事に表現されていると思います。

これは興味深い作品で、私のお気に入りのDVDの一つとなりそうです。

個人的には、ちょっとだけ登場するブルース・リーのお姉さん、アグネス・リーさんを演じた女優さんが、アグネスさん本人の若い頃にかなり似ているのが少しうれしかったです。

詠春拳の老師を演じていたのは、ブルース・リーの老師・葉問の息子さんで、葉準老師で、親子ということもあってかなり似ておられます。監督・主演(リー役)のスティーブン・アウさんとの黐手(まあ、組み手のようなものです)を改めて見ていたら、私が習った動きとはまた違った微妙な動作が組み込まれていることがわかって、かなり興味深かったですね。スティーブン・アウさんは詠春拳ができないということでしたので、動作が固かったのですが、葉準老師がうまくカバーされていたと思います。

…。さて、今日は昨日以上に時間がなかったのですが、少しだけでもとCannondale Prophet号にて出かけることにしました。

Rocky Mountain Vertex RSL 号を入手したので、Prophet号はFRポジションに戻し、ヘッド角を69度から67.5度に変更しました。また、FRポジションに合わせてリアサスのサグを、SPV+を切った(あるいは最小にした?)状態で25%から40%に増やしてみることにします。40%だとペダリングはきつそうなのですが、SPV+(ペダリング時の沈み込みを制御する機構です)側を最強に上げました。あ、サドルは低くしてしまうと平地で乗るのがつらくなってしまうので、XCポジションで乗っていたときのままです。

この状態で走り出してみると、一瞬Prophet号ではなくJudge号に乗ったような錯覚にとらわれました。ポジションが変更に加えてリアサスの初期沈み込みが増えたことも大きな理由でしょう。違うのは、車体が軽いことと、ペダリングによりぐんぐん進むことです。オーバーホールから戻ってきてすぐにXCポジションに変更したので、久々でしたね。

でも、意外なことにXCポジションよりも加速する感じがあるのですよ。いつもと同じこぎ方をしているつもりなのに、平均速度が上がるんですね。

Cannondale Prophet 1000 Team Replica 2005 の FRポジション

Cannondale Prophet 1000 Team Replica 2005 の FRポジション

もともと、Prophetは発売当時に存在していたDH/FRバイクであるGeminiとオールマウンテンのJekyll号の間を埋めるポジションのバイクとして開発されました。トップモデルは4Cross専用機であり、おそらくはFRポジションが基本のポジションとして開発されていると思います。DVD “SEVENVISION”を見ると、みなさんProphetで空を飛んでいますね。たぶん、補強が入ったProphet MXのほうだと思いますが(あっ。SEVENVISIONを見ていると、またChase号を組み立てたくなってしまいますね。私が持っているChase1 2007が登場しますので)。

ネットの情報を見ると、ショップの評価やユーザの評価ではFRポジションのほうが安定する書かれていますし、私もそう感じます。平地でも直進に関してはそれがいえるような気がします。コーナーについては、若干まったりする感じになるので、今日は同じコースを走っていてもそれだけは注意しなければいけませんでした。
少し続けて乗っていると、乗り心地はRize号に似ているな、という感じを受けました。XCポジションの飛ぶような感覚から若干地面をなめるような感触に変化します。Rize号のヘッド角は68度ですし、10mm長いフォークをつけている私のRize号は68度より寝ていると思います。サグも40%でよく動くようになっているので、結果的に似た感じになるのかな? でも、コントロール性の良さはやはりRize号のほうが上かな。

ごく短い時間でしたが、今日はProphet号のFRポジションを楽しむことができたのでした。

おっ! この走りは…


2009
10.18

今日は出がけに近くの自転車屋さんに行きました。どうしようか迷ったのですが、入手したばかりのVertex号を防犯登録するためであります。

防犯登録については、以前先輩ライダーに「普通しないでしょ」みたいにからかわれたことがあります。彼らは里山や常設コースで乗ることはあっても、街乗りをすることがほとんどないんですね。私は、

「ん? JekyllもProphetもRansomも、違うショップで買ってますけど、どこでも強制的に防犯登録されましたよ? 今は新車買うと、登録義務があるんですよ」

と返答しておきましたが、実際MTBの愛好家の皆さんはどう対処されているのでしょう?

調べたところ、輸入自転車も防犯登録が可能なようですので、やはりVertex号もやっておくことにしました。警察に止められたとき面倒がないですからね。反面、オークション購入のRize号やChase号(分解中)、中古購入のJudge号は止められたら面倒なことになるんでしょうか…。

自転車屋さんには、ビンディングシューズではなく、普通のシューズを履いていったのですが、なんかVertex号が普通に進むような気がします。なんかコギも軽いような…。勘違いかな。

それにしても…。

シートチューブの上部に輝く黄色の…

シートチューブの上部に輝く黄色の…

自転車やのオッチャン、快く引き受けてくれたのはいいものの、シートチューブの上部に黄色に輝くシールが…。

まあ、あとで張り直せばいいかと思ったら、このシール簡単にははがれないんですね。はがそうとするとボロボロ落ちるんです。ショック。今度ビニールテープか何かを上から貼って、それではがして張り直すなどの工夫をしてみたいと思います…。ムリかなあ…。

さて、今日こそ一昨日のリベンジです。黄色の警視庁シールが輝くVertex号でいつもの周回公園に出かけました。

ん! やっぱりコギが軽くなってるいるし、速度も維持する感じです。明らかに走り全体が「軽くなって」いるんですね。

昨日も書きましたけど、Mavic Crossmax STを新品で購入して慣らすまで、やはり同じような感じがありました。タイヤを軽いものにしても走りがもっさりして、コギが重いので、「STは失敗?」なんて思ったのですが、ある日突然軽くなったのです。STはそのまま高性能を維持していますけど、今日のVertex号の変化もそんな感じです。

これはうれしい変化ですね。もう新しいホイールの物色に入っていたのですが、しばらくペンディングにできそうです。まあ、軽いホイールは欲しいですけど、部品の中でもお金がかかるほうの部類ですから、助かったかも。

前回きつかった20周はあっという間に終了しました。ただ、Prophet号とかRize号とはポジションが異なるので、首、特に第7頸椎のあたりが痛くなってくるのは、一昨日と変わりません。これはクロカンバイクに慣れて、ポジションを研究して解決していくしかなさそうですね。

sadaさんのところのEPIC号も見事にリニューアルされていました。カッコイイです。

EPIC号は本当にレーシングバイクという感じですが、Vertex号の見た目はあまりレーシングバイクっぽくない…。幅広ライザーバーだからかな? あるいはステムも上向きだから? 少しずつポジションやパーツの研究をしていきたいと思います。

43kmをあっさり走りきったRocky Mountain Vertex号

43kmをあっさり走りきったRocky Mountain Vertex号

さて、今日は帰りがけにProphet号やChase号で出かけていた、80cm級のドロップオフ(最大落差はそれ以上ありました)のところを通ってみたのですが、なんと工事が入っている…。ドロップがあった場所は土で埋められ形が整えられました。

これによって、公園として使われる場所が広がるのではないかと思いますが、ものすごくいいジャンプ台になっていたので、寂しい気がしますね…。

ああ。80cmドロップがなくなった…

ああ。80cmドロップがなくなった…

永遠に失われた浮き根っこドロップ…。今までありがとう。

永遠に失われた浮き根っこドロップ…。今までありがとう。

手前に見えるのが根っこが浮いて盛り上がったことで、少し上向きになっています。これでいいジャンプができていました。奥に見える段々もChaseやProphetで何回か練習させてもらった場所です。

これらは今回の工事で完全に埋没してしまっています。

この場所にはいろいろとお世話になりました。ありがとうございました。また、どこか似たような場所が見つかればいいなあ。

今あちこちで護岸のための補修工事が進んでいるので、もしかしたら、神社裏の崖状急斜面とかもいずれ補修されてしまうかもしれませんね。私は私のできる範囲内でMTBを楽しんでいこうと思います。

しかし、今日はとにかくVertex号は走ってくれました。走行感も昨日までの重さはなく、かなり軽く感じられます。今日は43km走ってもへろへろにはならず、部分部分は痛かったりするけどまだまだ余裕がありました。

しばらくはVertex号でトレーニングしてみることにしますか。

Vertex号未舗装デビュー


2009
10.15

昨日東京では強い雨が降ったので、路面状況が悪いことは予想していました。しかし、昨日届いたばかりのVertex号に乗りたい気持ちを抑えきれずに、結局走ってきました。

【全般的な感想】

走り始めはBB軸〜サドル座面までの高さを約735mmに設定していましたが、ちょっと低く感じられたので740mmで走ってみました。今日は初なのでこれで行きましたが、脚伸展力をもっと効率的に使うためには、745-750mmくらいがベストかもしれません。少しずつ試しながらやってみます。

初めて未舗装路を走るRocky Mountain Vertex 50 RSL 2009

初めて未舗装路を走るRocky Mountain Vertex RSL 50 2009

BB芯〜サドル座面 740mm程度(サドルが若干前下がりなので正確には測れず)

BB芯〜サドル座面 740mm程度(サドルが若干前下がりなので正確には測れず)

未舗装路に入ると、路面はやはりセミウェット〜ウェットコンディションでした。Prophet号やRize号では突撃する水たまりも、今日は避けました。タイヤがドライ向けのHutchinson Python 2.0 Air Light(26”)なので、と言い訳をしておきます。

それでも時々はぐちゃっとしたところに入らざるを得ないこともあり、そのときは「うぇっ」「やだなっ」てなります。ただ、全体的にはセミウェットな感じで激しくマッドなところはありませんでした(避けました)。

やはり、舗装路を走ったときに感じたように、Vertex号(RSL 50 2009の意)は思ったよりもコギは軽くないですね。Prophetと同じくらいに感じます。ただ、強く踏んだとき、一瞬の「もっさり」感はありますが加速はダイレクトな感じで、フルサスのProphet号とは違いました。

凸凹が連続する路面では、ペダリングのリズムが合うか心配でしたが、Vertex号の路面追従性は優秀なのか、Chase号のときほどちぐはぐになることはありませんでした。まあ、Chase号はあくまでプレイバイクで、エンデュランス的な走りをするバイクではないですから、当たり前かもしれません。走るにつれて、ペダリングのリズムにも慣れてきました。

驚いたのは急な上りでの登坂能力です。Prophet号やRize号はリアサスがある分トラクションはよくかかりますが、じわじわ登る感じになります。しかし、Vertex号で同じようなコギ方をすると、まるで飛ぶように登り切ってしまうし、そのあとも速度を維持するのです。上りに関しては明らかな性能の差を感じました。

登ったあとの下りも安定していますが、間に15cm程度のドロップがあり、それを飛ぶだけでチェーンがチェーンステーに激しく当たります。今日は時間がなかったので周回を8周ですが、少なくとも8回は「カツーン」とやってしまったことになりますね。透明な保護シールが貼ってあるんですが、確認してみたところでは黒い汚れが付いているくらいで傷にはなっていません。今後のことを考えると保護パッドなど、他の対応も必要かな? というか、Prophet号やRize号と同じ扱いで大きい根っこを飛んだり、ドロップを飛んだりして大丈夫なんでしょうかね? このタイプのMTBは? XC系は初めてなのでよく分からないです。

22km走ったあとのチェーンステー

22km走ったあとのチェーンステー

フレーム自体はマッチョで、かなりの剛性と丈夫さを感じることができます。そう簡単なことでは壊れることはないと感じました。これが折れるような衝撃があるとすれば、きっとアルミフレームであっても無事ではないような気がします。心配なのは、そういう衝撃より、岩などで直接ヒットしてしまうことですね。

Prophet号を購入したショップの店長さんはTaurine号を所持していましたが、やはり転倒でフレームをヒットして穴が空いてしまったそうです。ただ、そのままその後も長期間普通に乗り続けられたらしいですね。まあ、それほどの損傷を受ける打撃だとすれば、アルミやクロモリでも直接ヒットしたらへこみはするのかもしれませんね。

暗くなっちゃいましたが、マッチョなフレームです

暗くなっちゃいましたが、マッチョなフレームです

今日はサスペンション設定も届いたままの状態でしたが(サグ的に適正値になっているように感じました)、快適でした。

私はLeftyに慣れてしまっていて、普段のライドでは「片持ち」を意識することは「全く」ないのですが、今日普通のシングルクラウンフォークに乗ってみて「手放し運転」がラクにできるのにビックリです。Leftyの場合は時々からだやコギで調整してやらないと曲がっていきますので、久々に「Leftyはやはり片持ちなんだ」ということを意識しましたね。

FOX FORX F100RL(2009)は、ロックアウトしても10mm程度は動くようでしたので、公園までのアクセスについてはロックアウトも試してみようかな、と思います。昔は「リアサスをロックアウトするとサスペンション機能を痛めがちなので、最小限の使用にしてくれ」と言われたものです。2003型Jekyll号購入のときにもショップの店長さんに念を押されました。現在はどうなのでしょうか?

2007モデルのRansom号はリアをロックアウトできましたが、ショップには「全然大丈夫ですよ」と言われていました。Ransom号はほぼ完全にロックアウトしますが、野沢DHコースをロックアウトしたまま全速力で下りても大丈夫でしたね。

【草レースについて】

今日走ってみた感想としては、現在の設定のProphet号とVertex号では、平地のエンデュランスレースではどちらが成績を上げられるか分からないですね。微妙なところだと思います。XCコース、プチXCコースのような起伏が激しい場所での草レースだと、上りが圧倒的なVertex号に分があるような気がします。

ただ、エンデュランスも時間が長くなると、軽いVertexが有利になる可能性はありますね。Vertex号はMサイズで、よりヘッドが立ち前傾するので、こいで前進するのには向いています。

あと、このバイクで時速30km前後を長時間維持することができるかな…。以前、Jekyll号でa.b.c. cupに出場したことがありますが、時速25kmで走る私の横を時速30kmくらいで走るXCバイクが次々と抜いていきました。Vertex号であのスピードを出して維持できるかというと、結構大変そうな気もしました。

【レース以外の使用について】

Vertex号はレース以外の楽しみ方もきっとできるバイクだろうなあと思います。また、Vertex号は体を積極的に動かすことによって段差をスムースに超えたり曲がったりできるようになります。若干ロードバイクに似た気遣いも必要でしたが、そういうこともかなり楽しめましたね。

このバイクはホイールはMavic Crossrideだし、ハンドルはライザーバーで630mmの長さがあります。Prophet号と同じですね。ですから、バイクを傾けたりする操作や若干粗めの路面での操作はしやすかったです。フレーム自体はピュアXCを意識していると思うのですけど、現在の仕様なら里山遊びでも楽しいのではないかと思いました。フレームもマッチョで丈夫そうですから。

【これからどうしよう】

今日は時間があまりなく、22km程度乗ってみただけですが、やはりいろんなところに手を入れたい、部品を買えてみたいという気持ちにはなりました。

やはり、ホイールが若干重いのかなあ…。コギだしとかがちょっときつい感じがしますね。一度速度が乗ると維持はしやすい感じはしましたが…。

他のバイクと異なり、シートポストとハンドルがアルミ製ですが、いやな振動は感じませんでしたね。さすがはカーボンフレームかもしれません。

最後は筋力トレーニングポイントで

最後は筋力トレーニングポイントで

とりあえずこれからはしばらくこのバイクは公園でのトレーニングに常用されるでしょう。Vertex号を入手したことによって、Prophet号をFRポジションに戻したいような気もしてきましたね。