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来年の草レース計画


2009
12.15

自分自身のトレーニング目標を設定するために、これからしばらくは積極的に草レースへの参加を行っていきたいと考えています。

当初は、草格闘技の大会への参加、なんてのも考えたりしていたのですが、年とともに「痛いのが嫌になってきている」し、特に子供ができてから「人を叩いたり蹴ったり」ということへ抵抗を感じ始めました。「だったら、昔やっていたポイント制の空手は?」なんて考えたりして、一時期最近の専門雑誌を集中的に購入して調べたりしたわけなんですけど…。結構みなさん顔面とかにひどいけがをなさったりしていて(苦笑)。当てないことが前提の組み手でも、頻繁に当たるんですね。当てることが前提の格闘技のようなガードもしないから、まともに。こりゃ痛いわ、と思って(今のところ)断念です。

結果的に、やはり今一番おもしろいと思っているMTBがいいのではないかということで、ここ1年はMTBの草レースで行こうかな、と思いました。

…まあ、これはこれで「痛い」のですがね。1年目も全治3週間程度のそこそこ重傷を負ったこともあるし(というか、5年経ってもまだ治っていない)、今年は骨折も体験しました。どっちが痛いんだか?

MTBの草の根レースと言って、避けて通れないのか過去2回、いい思い出のないダウンヒルマラソン、でしょうか。来年は野沢で開催できなくなったということは前に書きましたが、どうやら決定したようです。気づくのがちょっと遅れましたが、下記のサイトで報告がありました。

http://09avalanche.blog.shinobi.jp/Entry/79/

場所は「ウィングヒルズ白鳥」だそうです。詳細はまだわかりませんが、これまでとはまた違った趣向となる模様。エントリーしやすい料金にもなるみたいですしね。

3度目の正直ということで、こちらもちょっと考えてみたいと思います。

また、平地だけでなく、登り下りが激しいXC系の参加しやすい草レースも探してみたいと思います。このような大会も計画されているみたい。

http://blg.846.info/?eid=922402

帰省をこの大会に合わせて参加、なんてのもありかもしれませんね。

うーん。でも実際のところ、どの程度まで耐えられるんだろう。膝とか肩とか足首とか、治さなきゃいけないところが多々出てきてますからね~。

Vertex号未舗装デビュー


2009
10.15

昨日東京では強い雨が降ったので、路面状況が悪いことは予想していました。しかし、昨日届いたばかりのVertex号に乗りたい気持ちを抑えきれずに、結局走ってきました。

【全般的な感想】

走り始めはBB軸〜サドル座面までの高さを約735mmに設定していましたが、ちょっと低く感じられたので740mmで走ってみました。今日は初なのでこれで行きましたが、脚伸展力をもっと効率的に使うためには、745-750mmくらいがベストかもしれません。少しずつ試しながらやってみます。

初めて未舗装路を走るRocky Mountain Vertex 50 RSL 2009

初めて未舗装路を走るRocky Mountain Vertex RSL 50 2009

BB芯〜サドル座面 740mm程度(サドルが若干前下がりなので正確には測れず)

BB芯〜サドル座面 740mm程度(サドルが若干前下がりなので正確には測れず)

未舗装路に入ると、路面はやはりセミウェット〜ウェットコンディションでした。Prophet号やRize号では突撃する水たまりも、今日は避けました。タイヤがドライ向けのHutchinson Python 2.0 Air Light(26”)なので、と言い訳をしておきます。

それでも時々はぐちゃっとしたところに入らざるを得ないこともあり、そのときは「うぇっ」「やだなっ」てなります。ただ、全体的にはセミウェットな感じで激しくマッドなところはありませんでした(避けました)。

やはり、舗装路を走ったときに感じたように、Vertex号(RSL 50 2009の意)は思ったよりもコギは軽くないですね。Prophetと同じくらいに感じます。ただ、強く踏んだとき、一瞬の「もっさり」感はありますが加速はダイレクトな感じで、フルサスのProphet号とは違いました。

凸凹が連続する路面では、ペダリングのリズムが合うか心配でしたが、Vertex号の路面追従性は優秀なのか、Chase号のときほどちぐはぐになることはありませんでした。まあ、Chase号はあくまでプレイバイクで、エンデュランス的な走りをするバイクではないですから、当たり前かもしれません。走るにつれて、ペダリングのリズムにも慣れてきました。

驚いたのは急な上りでの登坂能力です。Prophet号やRize号はリアサスがある分トラクションはよくかかりますが、じわじわ登る感じになります。しかし、Vertex号で同じようなコギ方をすると、まるで飛ぶように登り切ってしまうし、そのあとも速度を維持するのです。上りに関しては明らかな性能の差を感じました。

登ったあとの下りも安定していますが、間に15cm程度のドロップがあり、それを飛ぶだけでチェーンがチェーンステーに激しく当たります。今日は時間がなかったので周回を8周ですが、少なくとも8回は「カツーン」とやってしまったことになりますね。透明な保護シールが貼ってあるんですが、確認してみたところでは黒い汚れが付いているくらいで傷にはなっていません。今後のことを考えると保護パッドなど、他の対応も必要かな? というか、Prophet号やRize号と同じ扱いで大きい根っこを飛んだり、ドロップを飛んだりして大丈夫なんでしょうかね? このタイプのMTBは? XC系は初めてなのでよく分からないです。

22km走ったあとのチェーンステー

22km走ったあとのチェーンステー

フレーム自体はマッチョで、かなりの剛性と丈夫さを感じることができます。そう簡単なことでは壊れることはないと感じました。これが折れるような衝撃があるとすれば、きっとアルミフレームであっても無事ではないような気がします。心配なのは、そういう衝撃より、岩などで直接ヒットしてしまうことですね。

Prophet号を購入したショップの店長さんはTaurine号を所持していましたが、やはり転倒でフレームをヒットして穴が空いてしまったそうです。ただ、そのままその後も長期間普通に乗り続けられたらしいですね。まあ、それほどの損傷を受ける打撃だとすれば、アルミやクロモリでも直接ヒットしたらへこみはするのかもしれませんね。

暗くなっちゃいましたが、マッチョなフレームです

暗くなっちゃいましたが、マッチョなフレームです

今日はサスペンション設定も届いたままの状態でしたが(サグ的に適正値になっているように感じました)、快適でした。

私はLeftyに慣れてしまっていて、普段のライドでは「片持ち」を意識することは「全く」ないのですが、今日普通のシングルクラウンフォークに乗ってみて「手放し運転」がラクにできるのにビックリです。Leftyの場合は時々からだやコギで調整してやらないと曲がっていきますので、久々に「Leftyはやはり片持ちなんだ」ということを意識しましたね。

FOX FORX F100RL(2009)は、ロックアウトしても10mm程度は動くようでしたので、公園までのアクセスについてはロックアウトも試してみようかな、と思います。昔は「リアサスをロックアウトするとサスペンション機能を痛めがちなので、最小限の使用にしてくれ」と言われたものです。2003型Jekyll号購入のときにもショップの店長さんに念を押されました。現在はどうなのでしょうか?

2007モデルのRansom号はリアをロックアウトできましたが、ショップには「全然大丈夫ですよ」と言われていました。Ransom号はほぼ完全にロックアウトしますが、野沢DHコースをロックアウトしたまま全速力で下りても大丈夫でしたね。

【草レースについて】

今日走ってみた感想としては、現在の設定のProphet号とVertex号では、平地のエンデュランスレースではどちらが成績を上げられるか分からないですね。微妙なところだと思います。XCコース、プチXCコースのような起伏が激しい場所での草レースだと、上りが圧倒的なVertex号に分があるような気がします。

ただ、エンデュランスも時間が長くなると、軽いVertexが有利になる可能性はありますね。Vertex号はMサイズで、よりヘッドが立ち前傾するので、こいで前進するのには向いています。

あと、このバイクで時速30km前後を長時間維持することができるかな…。以前、Jekyll号でa.b.c. cupに出場したことがありますが、時速25kmで走る私の横を時速30kmくらいで走るXCバイクが次々と抜いていきました。Vertex号であのスピードを出して維持できるかというと、結構大変そうな気もしました。

【レース以外の使用について】

Vertex号はレース以外の楽しみ方もきっとできるバイクだろうなあと思います。また、Vertex号は体を積極的に動かすことによって段差をスムースに超えたり曲がったりできるようになります。若干ロードバイクに似た気遣いも必要でしたが、そういうこともかなり楽しめましたね。

このバイクはホイールはMavic Crossrideだし、ハンドルはライザーバーで630mmの長さがあります。Prophet号と同じですね。ですから、バイクを傾けたりする操作や若干粗めの路面での操作はしやすかったです。フレーム自体はピュアXCを意識していると思うのですけど、現在の仕様なら里山遊びでも楽しいのではないかと思いました。フレームもマッチョで丈夫そうですから。

【これからどうしよう】

今日は時間があまりなく、22km程度乗ってみただけですが、やはりいろんなところに手を入れたい、部品を買えてみたいという気持ちにはなりました。

やはり、ホイールが若干重いのかなあ…。コギだしとかがちょっときつい感じがしますね。一度速度が乗ると維持はしやすい感じはしましたが…。

他のバイクと異なり、シートポストとハンドルがアルミ製ですが、いやな振動は感じませんでしたね。さすがはカーボンフレームかもしれません。

最後は筋力トレーニングポイントで

最後は筋力トレーニングポイントで

とりあえずこれからはしばらくこのバイクは公園でのトレーニングに常用されるでしょう。Vertex号を入手したことによって、Prophet号をFRポジションに戻したいような気もしてきましたね。

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Cannondale Prophet + ビンディングペダル


2008
09.14

今日は、近くの川沿いの公園をProphetで流しました。今週は比較的天気がよかったので、路面の状況はよく、走りやすかったです。かなり川上の方まで進んで、昔サイクリングコースだったあたりを中心に走りました。

最近は気をつかわなくていいフラットペダルで出かけることが多かったのですが、最近師匠がビンディングペダルを使っているのに気づきました。それで、今日は私もビンディングを復活させて走ってみたのですが、いつも走る急斜面などはビンディングのほうが走りやすかったです。

フラットペダルでも安定はするのですが、ビンディングは決めた位置に足が固定されるのが大きいのだと思います。また、野沢で教わった「あまり腰を引かずに前輪加重で急斜面を降りる」というのを試すため、サドルは思い切りあげた状態だったのですが、とてもいい感じでした。

しかし、下に降りてみると不法投棄されたゴミがあちこちに散乱し、それはひどい状況になっていることがわかりました。今日は、自転車のような粗大ゴミが捨ててあるのも発見。これは手に負えないと東京都に対処の要望を上げておきました。ホント、こういうコトはやめようよね。みんな。

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1週間たった今


2008
09.01

現在、野沢ダウンヒルマラソンにて撮影したビデオを編集しています。
主な素材は、一緒に参加した友人たちを私の車載カメラから撮影したものなのですが、それを見ていて気づいたことがあります。それは10kmもの長いコースがよくメンテナンスをされていたな、ということです。

何もしていない状態では、おそらくこのコースは草が伸び放題になってしまうはずです。1年目の一番最初の試走で草の中を走り、ブラインドな水切りにはまっ てしまった記憶がありますが、1週間でもあの雑草達は相当伸びるはず。今回は1週間前の試走も前日の試走も快適に走れるだけの路面状況になっていました。 また、1週間前の試走ではさらに走りにくいポイントに手を入れるなどの工夫が見られ、より安全性が高められていました。

急斜面を含むあれほど長いコースでは、草刈りだけでもかなり大変だったはずです。大会日程の間は天気も悪かったですからね。試走でもレースでも、私はそれ を意識することもなく、ただ走ることだけを考えていたような気がします。しかし、冷静に試走ビデオを見直してみると、このレースの開催に実行委員会や現地 のボランティアの方などがどれほど労力を割いていたのだろうということに改めて気づかされます。

今年はレース後のアンケートがあって、私は終了直後に持っていたきわめて主観的な感想を書きました。私自身がこの大会そのものを楽しんだ、と言ってしまう と嘘になります。しかし、映像を第三者的に、客観的に見た今では、もうちょっと違った側面からの意見を書くことができたかも。

いまさらながらですが、改めて関係者のみなさま、お疲れさまでした。そしてありがとうございました。

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久々に、サドルを高くして


2008
08.31

先週の野沢大会が終わってから、しばらく自転車から離れるのもいいかと思い、触りもせず乗ってもいませんでした。昨日近くの美容院に行くのにその足として使い、その後ようやく洗浄を済ませたところです。

昨日の天気予報では今日も雨とのことだったので1日おとなしくしているつもりでしたが、なんか久々にいい天気になってきてもう我慢できなくなりました。ここ1ヶ月近く、野沢参加チームのバイク配分の関係でRansomにしか乗っていないような状況だったので、今日はProphetで近くの公園に出かけることにしました。ダウンヒルマラソンということでほとんどずっとサドルは低めに設定していましたけど、今日は思い切り高くして。

しかし、Prophetはすごく軽くて扱いやすい。長く乗っても疲れないです。Ransomと比べるとその恩恵を改めて感じます。SLRサドルは軽量で固めなのですが、こつんという感じはあってもToupeと比べて痛くない。Gobiのようにしびれるような感じもないですね。今日は前後、サスペンションを固めに設定して乗っていたので、長男のハードテールのような感触を楽しめました。また、Ransomと比較すると重心が高くて、滑る路面を久々に走ってみると、若干怖い感じもしましたね。悪コンディションについてはここのところRansomにばかり乗っていましたから。

最初に、いつもの崖に回りましたが、残念なことによく降りるラインが不法投棄の犠牲になってしまっていました。ゴミを集めようと思ったのですが、そのためには一番下まで降りねばなりませんし、Prophetで降りるとゴミの中に突っ込んでしまいます。徒歩で降りて長時間Prophetを崖の上に放置するわけにもいかないので、今日はあきらめ、長さはないけど斜度がもっと強い別の斜面を降りる練習をすることにしました。そういえば、Nさんも言っていたけど、野沢のダウンヒルマラソンではサドルを思い切り高くして乗っている選手が結構いました。私もちょっと練習しておこうと、サドルが高いまま常に降りられるように練習しておくことにしました(って、来年野沢に出るつもり?)。

実は決勝の前、NさんとGTさん? のブースに行ったんですけど、ここの選手の一人がXCバイクでした。ゼッケン番号が非常に若かったので、NさんがGTがそこにいたライダーさんたちに盛んに質問していました。

「Q:これだけサドルが高いと、急坂ではどうやって腰を引けばいいんですか?」

「A:んー。富士見みたいなダウンヒルコースをかっ飛ばす場合は別として、これくらいのコースなら、腰を引かずに前輪荷重で降りちゃいますね。」

※でも、そのXCバイクに乗っている人は富士見でもXC設定でものすごいスピードで降りちゃうそうです。

「Q:まじっすか。そういう場合、フォークの設定はどうします?」

「A:柔らかめがいいと思いますよ。前輪荷重ですから、固すぎると腕上がりしやすいです。」

そういえば、2005年の野沢の時にH師匠も同じことを言っていて、激坂を腰を引かずに降りてましたね。私はようやくそれを試してみる気になりました。今日下りたのは短いながら野沢よりもっと斜度があるポイントですけど、確かに大丈夫。もうちょっと練習しておこう。

ずっと乗っていなかったこともあって今日はたくさん漕ぎましたね。路面コンディションはよくなかったけど、楽しかったし気分が明るくなりました。

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Scott Ransom と野沢の土


2008
08.31

Prophetのほうにワックスがけをしたので、この数週間私がお世話になったRansomの方にもワックスがけを行うことにしました。

ワックスがけがバイクの心臓部に及ぶと…。まだ、土だらけ。なんといってもRansomのリンク回りは複雑なのです。落としたつもりでも次から次へと土が落ちる。まあ、写真を見てください。

野沢ダウンヒルマラソンの予選の時にゴンドラで一緒になった人は、草津のダウンヒルレースなどにも出ている方でしたが、「野沢の土は特に付着しやすくて、落とすのが大変ですよね」とおっしゃっていました。今回は本当にそれを実感。

コースは草が多く、それを巻き込んだ土なので、絡みつくこと。それに土自体もフレームその他にへばりつく…。FOX FORX 36 TARAS 2007には重量を軽くするためなのか、中抜きがあるんですがそこに付着した土はなかなかとれません。

それにしても、Ransomはメンテナンスが大変ですね。おそらく分解すればきれいに取り除けるのでしょうが、毎回のライドのたびにクランクを抜いて、リンクを外す、というのはちょっとできない。フレームの裏側にも凹みがあるのですが、指が届かず、かなり土が残っているはずです。

Prophetもシンプルな割にフレームとリアスイングアームの間隔が狭かったりするので清掃はそれほどやさしくないのですが、Ransomに比べたらかわいいもの。Judgeなんかは、土自体がそんなにたまっていなかったし、メンテナンスも楽な感じです。JudgeはS君がものすごく時間をかけて清掃してくれていたので、そのおかげかもしれないけど…。

本当は帰宅直後にメンテナンスすべきだったのでしょうが、到着は夜だったし、3台だし、その後週末まで目茶苦茶忙しかったし…。なんか楽に清掃できるいい方法はないもんですかねー。

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今日の作業


2008
08.31

野沢のダウンヒルマラソンに持って行ったバイクのうち、オールマウンテンの2台を洗浄、メンテナンスしました。

今日は散髪に行くとき軽くProphetに乗って行ったんですが、リアの変速の状態があまりよくありませんでした。野沢を出るとき洗浄はしてきたんですが、野沢は草が多いのでかなりいろんなところに巻き込んでいるみたい。

また、私より体重が10kgも軽いNさんが野沢で乗っていたセッティングそのままなのですが、思ったよりリアサスが固め。これだと、上りはよかったとしても、下りは結構怖かったんじゃないかな、と思います。

さて、まずは洗浄剤を使ってProphetを洗浄。次にRansomを洗浄。リンクの周りやBBの周りに相当草を含んだ土が巻き込まれていましたね。これは普通に洗浄していてはとれません。今回、Prophetはクランクを抜く工具がないため、分解をせず外から洗浄しました。Ransomもとりあえず今回は分解することなしに洗浄です。

その後、RansomにつけていたSelle Italia SLR Kit CarbonioをProphetに、ProphetのSpecialized ToupeをRansomに移しかえました。普段乗るのがProphetで、Selle Italia SLR Kit Carbonioのほうがはるかに乗り心地がよかったからです。Toupeも170g程度の軽量サドルなのですが、SLR Kit Carbonioは125g。さすがに軽いですね。

また、Prophetのリアタイヤはパンクしたチューブレスタイヤにチューブを使っている状況だったので、Ransomの前輪につけていたIRC Mibro for Marathon 2.25 Tubelessを外して、Prophetの後輪に装着しました。Ransomの前輪には野沢でパンクしたContinental MountainKing 2.2 Supersonicに戻しましたが、この際Prophetに入れていた軽量のMaxxisのチューブに変更したので、少し軽量化されたかな?

Prophetは小キズが目立つため、ワックスがけもしてみました。だいぶ年季が入ってきたな。でもProphetは造形がシンプルでいい。

Prophetに軽量パーツが集まったので、現在の重さをちょっと知りたくなりました。そこで、100g単位で計測できる体重計を使い、その重さを調べてみることにしました。まず私が体重計に乗ります。そのあと、バイクを持ち上げて体重計に乗り、その差を計算して出します。

その結果、Prophetの重量はジャスト12kgでした。最新のRize Carbonなどは10.2kgに仕上がっていると聞きます。これはペダルレスでしょうが、ずいぶん軽いですね。フレームとLeftyフォークの重量差が大きいかもしれません。

ついでにRansomも測定。こちらは14.8kgでした。同じオールマウンテンバイクでも2.8kgもの差がある。これって、Prophetのフレーム1つ分を超える重さです(Prophetのフレームは2.38kg)。

この2台のどちらかを選ぶ、ということがなかなかできません。知り合いから「同じジャンルのバイクだから、1台処分すればいいのに」と言われるのですけれど、あまりにもそれぞれに特色があって、全く別物ですので、踏ん切りがつきません。

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G.DH Marathon 野沢温泉村大会 2008 AVALANCHE MAZDA CUP 27th


2008
08.24

G.DH Marathon 野沢温泉村大会 2008
AVALANCHE MAZDA CUP 27th

という大会に出場してきました。2005年の第1回大会に出場して以来、3年ぶりの出場ですね。

前回の大会ではマウンテンバイクに乗っている時間より押している時間がはるかに長かったこともあってか、あまり次の大会に出たいという意欲は持てず、当時のブログにもそんなことを書いていました。2006年はDNS。2007年はもういいか、という感じでパス。今年も本当は出るつもりはなかったのですが、新しい仲間たちにも誘われたので久々に出てみることにしました。

ところが、野沢に来る直前に腰をひどく痛め、ちょっとナーバスになりました。整骨院で処置を行ってもらい、鍼も試したのですが、予選の3日前でしたからね。これは出場も取りやめなければならないかな、と思いました。ただ、そんな状況でも乗ってみるとあまり痛みを感じずに乗れるんですよね。せっかく来ているのだし、出場だけはしようと思いました。金曜日とかは寝返りを打つのもつらかったけど、N氏にウエストベルトを借りたところ、乗っている間の痛みをかなり軽減することができたので、基本的には問題なく予選、本戦に参加することができました。

ただ、結果は…。少なくとも本戦については1年目と同じですね。何も進歩してない。押している時間のほうが長かった。こうなったのにはいろいろな理由がありますが、もうどうでもいいや。終わったし。

来年も参加するかと聞かれたら、現段階では「NO」だな…。

レースはさておき、ウェルカムパーティの太鼓の演奏には魂を揺さぶられました。

でも、同じチームのNさんがすごくて、MTB初レース、鎖骨骨折から2ヶ月しか経過していないという状況で第一シードに進み、決勝も完走したのはすばらしかったです。MTBもまだ何回か乗ったくらいなのに。S君もまだ2回目なのに予選無事完走。タイムも私とそんなに変わらない!  H師匠にもいろいろアドバイスをいただき、助かりました。みなさん、お疲れさまでした。

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SCOTT RANSOM 40のカスタマイズ


2008
08.18

SCOTT RANSOM 40 (2007)については、フロントフォークを除き購入したままの構成になっています。

今回、野沢温泉を試走してみた結果、

1) ダウンヒル性能はかなり満足
2) やたら滑る
3) 上りをとても重く感じる
4) フロントフォークの設定が固い?

というような印象を持ちました。

フォークについては、設定をいろいろと変更してみることにしましょう。滑る件と上りの重さについては、タイヤの選択が大きく影響すると思います。そこで、新宿と阿佐ヶ谷の自転車屋に行って、いろいろと見てみることにしました。

新宿では、Trigonの安価なカーボンハンドルがおいてあったのを見て、予定外でしたが購入しました。ハンドルバーの太さに合わせてステムも購入したのですが、今までのものより約10mm短く、ライズ角も若干大きくなります。このほか、パーツクリーナーとグリースを購入。

夕方配送を指定していた冷蔵庫を受け取り動作確認したあと、阿佐ヶ谷の自転車屋に行きました。土曜日にパンクしたProphetに履かせているIRC Mibro for Marathon 2.25が補充されていたので、1つだけ購入しました。あと、工具箱を富士見で紛失してしまったので、新たにTIOGAの工具セットを入手。今回は箱型ではなく布バッグです。壁掛けにしても使えるようです。ただ、XTRなどのクランク抜きに使う工具が新宿にも阿佐ヶ谷にもありませんでした。HOLLOWTECH II用のクランク抜き工具はかなり特殊なんでしょうかね?

タイヤは現在KENDA BLUE GROOVE 2.35を使っていることもあり、同じKENDAのウェットタイヤであるNEVEGALの、一つ細いサイズ(2.10)を買おうと考えました。しかし、これがまた見つからない。自宅近くの自転車屋においてあったGTの安価な完成車に付属しているのを見つけましたが、まさかタイヤのためにバイクを買うわけにもいかず。今回はWetタイヤではなく、軽さに優れるContinental Mountain King 2.2 Supersonicを購入しました。2.2ということである程度のエアボリュームは期待できますが、耐パンク性は劣るようです。新宿にも阿佐ヶ谷にも同じものがありました。ダウンヒル性能は若干落ちるかもしれませんけど、富士見のように固い路面の上を高速で降り続けるわけではないし、草地を走る場合が多いことを考えれば十分な性能を維持できるのではないかと思います。土曜日はNさんに上りで何回も離されているし、数カ所ある上りをスムースに処理できることはより重要だと思いました。

自宅に帰り、まずはハンドルから交換です。完成車のハンドルが680mmだったものが今回660mmになります。これでもProphet用の630mmより30mm長い。グリップはProphetと同じものにしました。カーボンになって若干軽量化されたはず。ステムが短くなり、少し上に上がったので、ダウンヒルマラソンにはいいのではないかな? 特に私のRANSOMはMサイズで結構大きく感じるので、後方への加重移動はしやすくなると思います。また、ハンドルがカーボンになったことで衝撃吸収度が高まることへの期待もあります。

次にタイヤ交換です。間違いなく軽いけど、思ったより細い。ProphetにつけているMibroと同じくらいか若干細いかも。新宿のお店には2.4inchのラインナップもあったので、ダウンヒルマラソンという特性からそれを選択しておけばよかったかな。

あと、漕ぎを重くしている原因に、チェーンガイドがあります。フロント3枚のチェーンガイドがないProphetで問題なく下れるのを確認していますので、今回これを取り外してフロント3枚にします。以前Prophetから取り外したチェーンリング+クランクセットをそのまま使うことにしました。チェーンガイドはBBを外さないととれないので、今回初めて開けてみましたが、中から水が出てきました。土曜日に強い水流で何回も洗浄したためだと思います。また、BBの中は金属の削りカスだらけなのはProphetと一緒でした。タッピングして、自転車を組み立てる時にきれいに掃除しないもんなんですかね…。

とりあえず、チェーンガイドを外して、クランクセットを取り付け。チェーンは以前購入したXTRチェーンの新品があったのでそれに交換しました。

というようなわけで、野沢に向けた第一弾の改修が終了しました。

ちょっと外で乗ってみましたが、目茶苦茶軽くなっています。余計な部品を外したり軽量パーツに変わったりで、実際の重量もかなり軽くなっているのだと思います。これだけの変化を目の当たりにすると、「もっと軽くできないか」と欲が出てきてしまいますね。サドルとかシートピラーとか、ホイールとか…。ホイールは価格的にちょっとやばいなあ。

今回コンチネルのタイヤを初めて使いますが、太さとエアボリュームの割に転がりが軽いです。野沢で乗るのがとても楽しみ。

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野沢に試走に行ってきました


2008
08.17

すでに昨日(土曜日)になってしまいましたが、Nさんと野沢温泉にG Downhill Marathon NOZAWA 2008 (野沢ダウンヒルマラソン)の試走に行ってきました。

私がこの大会に出場するのは2005年8月以来3年ぶり。2006年はエントリーをするも、家庭の事情でDNS。2007は参加できない可能性が濃厚だったので、エントリーを見送りました。

Cannondale ProphetをNさんが、SCOTT RANSOMを私が乗ることは決まっているので、この2台を持っていきました。

今回は午前2本、午後1本の合計3本、試走コースを走ってみました。

明け方まで雨が降っていて、直前の予報も12時を除き「雨」。1本目を走り始めてみると、案の定地面は濡れていて、バイクも私たちもすぐにどろどろになりました。

スタートのところは、試走ということでコントロールされています。途中からコースに入るのですが、前半は結構漕がなきゃいけないポイントが多いですね。1年目はProphetで難なく上りをこなせたのですが、今回はより重くてストロークのあるRANSOM 40だったこともあり、きつかったです。脚に負担をかける上り返しでは素直に降りて押すことにしました。

また、今回はシングルトラックが復活していて、前半と後半に一カ所ずつありました。2005年、シングルトラックの混雑で抜けるのに1時間ちかくかかってしまったこともあり、私にはいい思い出がありません。おそらく今年のレースでも、ここは渋滞ポイントとなるでしょう。より短く、数も少ないので1年目ほどではないのかもしませんが。シングルトラックそのものは嫌いではないのですが、ダウンヒルマラソンに含まれるシングルトラックは、私自身は「大嫌い」です。2年目、3年目のようなシングルトラックのないコースで走ってみたかったですね。

昨年、ニュース番組の特集で取り上げられていた斜度40度の坂は今年もありました。ここは押して降りる人も多かったのですが、MTBに乗り始めたばかりのNさんが乗ったまま下りたのには驚き。先週、私が普段練習している神社の裏の崖を降りる練習をしたことから、斜度に対する慣れがあって全く問題を感じなかったそうです。

あとは、今回は1年目と同様、上級者と初級者の分岐がありました。今回は前半と後半に一カ所ずつ。

私たちは1本目は本当のお試しということでユックリ気味に、初級者コースを選択することにしました。前半の分岐は誤って上級者に行ったのですが、Nさんも私も問題なし。シングルトラックではたくさんある根っこを超え損ねて、バランスを崩しました。RANSOMに装着したサスペンションの圧を若干下げたのですが、それでもなんかハネられる感じがします。それに、タイヤチョイスも考慮が必要です。今回RANSOMに装着していたのは購入当初からついていたKENDA BLUE GROOVEというドライ-セミウェットタイヤ。びしょ濡れの地面では滑って仕方がありませんでした。

試走は当然ながら公道を横切るときはいったん停止しなければなりませんし、私たちは「試走に使わせていただいている」意識をきちんと持っている必要があります。このようなコントロールも含めた上でのNさんの計測ですが、1本目は30分弱で降りていたそうです。もっとかかっているかと思った。

2本目は上級コースを選択しました。ただ、1本目の最初の分岐で上級者に行ってしまっていたので、この最初の分岐は初心者コースを試してみることにしました。初心者のほうは上りがあるので、ここは上級者コースを選択したいところですね。2本目の分岐は、かつてない斜度のコースだそうです。1年目はこのポイントでもっと上からまっすぐ降りるコースがあって、そこも相当な斜度があった記憶があります。

今回の上級者コースはNさんも私も乗ったままおりましたが、私は転倒はなかったもののバイクが蛇行して危険でした。ブレーキングの研究をしておく必要がありそうです。Nさんの計測では2本目は25分ちょうどくらいでした。このくらいのスピードで降りれば、このくらいの記録になるだろう、という目安をつけました。ただし、本番は一斉スタートで渋滞も考えられることから、記録を短縮するのは難しいかもしれません。

さて、このあと食事をとろうとしたら、ゲレンデの周りのレストランは全く営業していないんですね。ゴンドラで上に登って、そこのレストランでナポリタンの大盛りを頼んだら200円増しで2配分食べることができました。おいしかったです。

3本目は、1本目2本目で苦戦して押した上りを何とかできないかと、XCレーサーのようにサドルを思い切り上げて挑みました。前半のシングルトラックで一度根っこの突き上げを逃がすのを失敗して木の幹にハンドルをぶつけ、コントロールを失ったのでちょっと怖かったですね。そのかわり、リアサスのリモートロックやストロークの制限も合わせて上りが改善されたように思いました。でも、やはり下りが多いので、サドルを下げたほうが私は安心です。そこで、最初のシングルトラックを超えたあとサドルを元に戻し、下げました。サドルのリモートコントロールが可能なシートポストを導入するか…。

回を重ねるごとに路面が回復して、私のBlue Grooveでも滑りにくくはなって行ったように感じます。上級者コースは、中間地点では蛇行しましたが、今回は全体的にスムースにコントロールできました。前輪のブレーキングをコーナー以外で強めにかけ、後輪をあまり強くかけないことがポイントのようでした。後輪ブレーキはコーナーでバイクの方向を変更するのに役立ちました。この3本目はNさんがIRC MIBRO for Marathon Tubelessをパンクさせたので、計測はしていませんでしたが、なかなか快調でした。

ただ、Nさんとも話をしたのですが、2本目の分岐で上級者2本、初級者1本を走ってみて、このコース選択はもう少し考える余地がありそうです。本番では距離は長くなり少しの上りがあることを考えても初級者コースを選ぶメリットもあるのではないかと。おそらく上級者コースを選択すれば、前方に転倒自転車が複数存在する可能性が高く、あの斜度で私たちの技術ではそれを回避するのが難しいからです。さらに上級者コースを下りたあとの体の消耗は激しく、初級者コースとの合流地点の直後にある上り返しがやたらきつく感じたのです。私たちに技術があって上級者コースを高速で降りられるなら話は別でしょうが、初級者コースのほうがガンガンに漕いで飛ばせるかも。これは当日の混雑度や状況を見てから決めよう。いや、実際に決めていても走っている最中に判断するかもしれない。

さて、3本目でNさんのパンクしたチューブレスタイヤにチューブを入れて応急処置したあと、先週入手した車載カメラでNさんを撮影してみよう、ということになりました。そこで最終便に近いゴンドラで4本目のライドに向かったわけですが…。ゴンドラが中間駅を超えるころには大雨です。雷も迫ってきているということで山頂駅からゴンドラで引き返して降りることになりました。私たちと同じころに登ってきたスペシャライズドの方は、そのまま雨の中に進んでいきましたが、私たちには技術がないため今回はあきらめです。しかし、ゴンドラで降りる経験ができてよかったかな。思ったより早く雷雲が迫ってきていたので、中間駅で何個か先のゴンドラに乗り換えました。

最後は温泉に浸かってゆっくりしながら帰って来ました。こんなわけで、今回はライドムービーは撮れませんでした。

しかし、今回驚いたのはNさんですね。MTBは6月に乗ったのが最初で、そこで骨折。今回は復活2回目のライドだというのに全開でした。このチームでは私が「エース」のつもりでしたが(笑)、総合力ではNさんのほうが上かも。下りは私に分がありますが、上りとシングルトラックでは数回引き離されました。下りも場所によってはかなり速くて、追いつくのが大変だったりしました。上級者コースも転倒せずに降りちゃうんだもん。これで「エース」交代決定です(笑)。

でも、上りにはRANSOM 40はちょっと重い。2.35のタイヤも太すぎたし、Blue Grooveは滑った。タイヤ交換や若干の軽量化、前3枚化など、当日までにやってしまいたいですね。