よく転ける

GW2日目。

Brother Prophet & Rize

昨日はCannondale ProphetとRizeを乗り比べました。並べてみると、LeftyはProphetのほうが寝ていて、シートはRizeのほうが寝ています。全く同じような2台ですが、微妙に乗り味が異なっているのは、こういったジオメトリの変更も影響していることでしょう。

今日は昨日好調だった、Cannondale Rize One Forty号で出かけました。

今日は最初の1本目、スイッチバックのほうで転倒。入り口の斜度が強い部分で、ちょっとだけ進入経路を変えてみたのですが、前輪が根っこに引っかかって、バイクが前転を始めました。もう何回か同じ状況になっているので、Rize号を飛び越えて着地したので、転けたのはRize号だけ。昨日と違って対岸から見える場所ですし、Rize号は音を立てて結構派手に回転していたし、怪しいオヤジがバイクを飛び越えて斜面を走っていたので、ちょっとびっくりさせたかもしれません。

画面中央の細い根っこに前輪が引っかかりました。

そのすぐあと、進入経路を換え、右側に見える太い根っこと今回引っかかった細い根っこの間を抜けるようにして普通に走れましたが、細い根っこの外側をくぐり抜けられるようなラインもためしてみたいところです。

今日はなぜか、左足の内側広筋、ももの表側の膝に近い部分、内側の筋肉がつりそうな、そうでないような状況がありました。どうも、昨日の転倒か、本日の転倒の際にどこかで打撲しているみたいですね。明日明後日には普通に治っていそうな気がしますが。WRB山でもそうでしたが、最近よく転倒するので、怪我だけはしないように注意したいと思います。

S字もかなり形が出来てきました

ここのところ毎週末走り込んでいるせいか、S字も形になってきました。全長25m程度しかないこのコースですが、右、左、右、左と曲がる練習ができます。もう少し斜度が緩ければ、とも思うのですが、難しいから飽きずに練習できるのかもしれません。連休中に行く予定のWRB山も、これほど斜度はなくてももっと荒れている長い下りセクションがあるので、その予行練習になりそうです。

走行後は整備

走行後は足で踏み、ほうきでならして整備するので、自転車が走行した痕跡は残りませんが、少し通路っぽくなります。徒歩で登ったり下りたりする人もあるので、靴が滑ったあとも結構ありますが、そういうのも一緒にキレイにします。

休憩中

今日も暑くて、走っている時間より休憩時間のほうが長かったような気がします。

そういえば…。

よく出来た「弟」

昨日撮影したよくできた「弟」の写真。よく見ると左側の木の根元、左側になんか肌色の不気味なものが映っているような気がして。拡大して見て、特に人の顔のようなものでもなかったのですが、太陽光は右奥からですので、夕日が当たったという感じでもありません。

今日撮影したものには何も映らず

ちょっと気になったので、今日も撮影してみたのですが、何も映りませんでした。この周囲はかなり有名な心霊スポットらしく、地元のお婆ちゃんに聞いたところでは戦後しばらくの間、女性の幽霊、もしくは男女ひとそろいの幽霊が出現していたということです。でも、これまで何回撮影してもお化けのようなものが映り込んだことはないので、光の加減か、レンズのいたずらか、そういう類の現象なんでしょうね。

GWに入って、2月に受講したMTBプライベートスクールの初級編、中級編と編集をしていて、またまた刺激を受けています。近いうちにこれらも公開予定です。