MTB再生

ディスク(フロント)

油圧ブレーキシステムの取り付けのため、購入店で預かっていただいていたMTB、Cannondale Jekyllであるが、本日仕上がったというお電話をいただいた。よかった。明日のダウンヒルに間に合う。
店舗で実際に見てみると、やはりプロが取り付けてくれたものは、さすがにホースの取り回しがきれいだと思った。私が渡したときには、左右のレバーの角度などが微妙に異なっていたのだが、それも治っている。左右のあそびも同程度である。

特にホースの取り回しについては、「こんな感じにする」という手本もないし、どんな器具を使えばきれいにまとまるのか、よくわからなかった。プロの人が取り付けたのを見て初めて、「こうするんだ」というのが初めて分かった。

ブレーキレバー

ブレーキレバー

ディスク(フロント)

ディスク(フロント)

フロントブレーキ取り回し

フロントブレーキ取り回し

ディスク(リア)

ディスク(リア)

ブレーキ取り回し(リア)

ブレーキ取り回し(リア)

ブレーキ取り回し(リア)

ブレーキ取り回し(リア)

まだ取り付けたばかりで、シューにあたりがついていないという。それまでは多少不快な音が出るかもしれない、とのことだ。また、私はこのディスクブレーキセット、HAYES HFX-9 Carbonを某オークションで入手したのであるが、新品にしてはちょっとパッドが汚れている、とのことだった。このため、今回取り付けを依頼したリアのパッドは若干表面を削って取り付けたようだ。
取り付けのついでに、店員さんにフロントサスペンションのトラベル量(サスペンションが沈み込む大きさ)の調整のしかたを聞いた。これで、Jekyllの操作について分からないことはなくなった(と思う)。
私が待つ間、社長さんが「もう、たくさん乗っていますか?」と聞いてこられた。私は、Jekyllに非常に満足しているのでその旨を伝えた。

ショップを出て、ブレーキをかけてみる。確かにまだあたりが出ていない感じがするが、それでも調子の悪かったリアのVブレーキと比較すると十分に効く感じ。
さらに走っていくと、だんだんあたりが出てきて、かなりがつんと効くようになってきた。Vブレーキと異なるのは、人差し指1本でレバーを引いてみてもそこそこ効く、ということだ。ここは期待通りといえるだろう。

明日は朝が早いがJekyllでの走行、とても楽しみになってきた。

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