先日ウイルスバスター2010を入手して、オフィスと自宅のiMacにインストールしてパフォーマンス的にどうかな、ということは述べましたが、今日はWindows側にこのウイルスバスター2010をインストールしてみることにしました。
現在自宅にはFMV-S8360という親指シフトキーボード搭載のノートパソコンがあり、このエントリもこのマシンで作ってみていますが、ここにインストールしているESET Smart Securityの有効期限が7/8に迫っていたので、ライセンスが一つ余っているウイルスバスター2010への入れ替えを検討してみたのでした。
動作が圧倒的に軽いとされるESETですが、ウイルスバスターに変更した現在、そんなに差を感じません。というか、ウイルスバスターにはパフォーマンスチューニングツールが付属するので、それを実行してみたらここのところ重かった動作がかなり軽くなりました。
このツールは定期的にチューニングをしてくれるみたいですので、この調子が保てればいいのですが(ただしWinのみです)。
あと、いろんな評価を見てみると、ウィルスバスターは特に海外の評価サイトだと、既知ウィルスの検出率が低いようです。ちょっとそれが気になります。ただ、この結果は研究機関によってかなり異なるので、一概にはどれがいい、悪いとは言いにくいのですけど。
しばらくの間はコレを使ってみることにしましょうか…。
コメント
コメント一覧 (2件)
おお・・セキュリティソフトだけでも,いっぱいお持ちのようで・・こんばんは。
ウイルスバスター,よくCMで流れてますが,動作も軽いんですねぇ。
うちはこれまで(怪しい)カスペル氏と,DELL機にオマケで付いてきた
Norton先生を走らせていますが,今のところXP環境だと不具合も無さそうですね。
Norton先生,以前は重くてダメ! とか言われてましたけど,
最近のは軽くてイイですね。起動更新時,ほとんど待機時間もいらつく事は無いですよ。
もっとも,検出率がどうかは・・(?)な所ですけど(沈。
sadaさん。こんばんは。
いろいろと調べてみたのですが、海外の第三者機関などを見ると、カスペやノートン先生の評判は検出率も軽さも評判がいいようですね。
昔の数年前のノートン先生は重かったですけど…。まだノートンの有効期限は残っているはずですが、ライセンスのシステムがどうも納得できずに、外してしまいました。
ウイルスバスターは検出率に関しては評判がよくありません。
今日まで使っていたESETのほうが検出率は良いようなので、戻すかもしれません。まだまだ迷い中です。