昨日見つからなかった、ショックマウント着脱工具がころっと出てきました。
ということで、早速2017 Factory Series FLOAT 3POS ADJにショックマウントハードウェアを取り付けていきます。
もともとあったDUに関しては取り外すのが面倒くさかった…というか取り外すときに壊す形になると思うので、今回はそのまま流用しました。そして。
思ったよりもすんなりと取り付けることができました。
Manitou Swinger 3-Way Air 2015のほうがインナーチューブが太い感じがするけど目の錯覚でしょうか。
これでCannondale Prophet 276は一通りやりたいことを済ませたわけですが…。
新しく取り付けた2017 Factory Series FLOAT 3POS ADJ、リバウンドダンパーの調節が効かないようです…。もろにデジャヴ。Lefty Max PBR 140で受けたショックが再び襲いました。
このProphetの復活については、お金だけがかかってろくなことがありませんでした。さすがに今日乗ったらいったんは畳もうかと思っています。次に組み立てるのは、生活基盤が安定したときにLefty Max 140 PBRのオーバーホールを海外でやってもらって、リアサスを国内のショップでメンテナンスしてもらってからの話になるでしょう。
最後にprophet 276を楽しんでおこうと思います。
やはり予想通り、Prophetはウネウネします(^^;)。25%のサグにするためには200psiものエアが必要でした。30%でも170psiは必要だったことを考えると、これはなんかオカシイかも。この空気圧の高さがウネウネの反発を高めているような気もする。
これに今のPBRを取り付けたら超ウネウネでやってらんないだろうなとか思いながら上流に向けて走りました。
ちなみに、ロックアウトに関してはほぼ効く感じですね。完全にはロックアウトされず、少しは動くんですが。
上流で武術の練習を軽く行った後、帰路へ。
なんか、縦の動きはしやすかった気がします。ヒコーキ広場の高い方の段差を登るときはタイミングを合わせることが難しいこともあるんですけど、今日はなんかすんなりいった感じでした。
もともと車重が軽いProphetですけど、今日の仕様は本当に重い感じがします。14kgくらいにはなっているのかな…。見る限りではフォークとフロントタイヤが原因かな、とは思うのですが。
残念ながらCannondale Prophetは目的とする水準にいきつかなかったけと、とりあえず目標を決めよう。フロントは修理が済んだLefty PBRに、リアサスもこの2017 Factory Series FLOAT 3POS ADJで。ドライブトレインはSRAMでもShimanoでも、その時に余っているものでいいかと思います。また、1年後くらいの復活を目指して。
Prophetを常時稼働しなくなる代わりに、分解してしまったJamis Nemesis Teamを元の乗れる状態に戻す感じ…ですかね。もうフレームを売っちゃおうかと思って箱まで準備していたんですけど。あ、27.5ホイールはあるので、Nemesisを処分してTrail-Sさんのようなトレイル向けのハードテールフレームでも探そうかな?
帰り道。八幡橋を渡ってみました。
下の方は少し狭くなっているような気がしましたが、上はあまり変わっていなかったですね。過去の写真を見つけたので比べてみましょう。
2011-05-03にCannondale Prophet 1号機で下ったときは、BBが低めな関係でチェーンリングを階段にぶつけたりしました。ほかのLapierre Spicyのようなバイクだと全然大丈夫だったんですけど。