YETI SB5cのステムとチェーンリング交換

YETI SB5c

木曜日くらいの天気予報までは今週末は晴れとなっていましたが…。前日、当日になると土日とも、定期的に雨雲レーダーの警告が飛んでくる不安定な予報が続きました。結局のところ、そんなに強い雨が降るわけでもなかったのですが。

しかし、ピークは越えたとは言え、九州地方や中国地方では大雨になっているということで心配になります。先ほどのニュースでは関東も警戒が必要、とのことでした。皆さま、お気を付けてお過ごしください。

今日は外で雨が降っているときにYETI SB5cの仕様変更を。しばらく行方不明になっていたFUNN Funnduro 35mmが見つかったので換装しました。本当は、コラムの長さが十分にあるDVO DIAMONDに換装した時点でこれに戻す予定だったんですけど。

ずいぶんとハンドル位置が低くなりました。

併せてチェーンリングを以前使っていた32Tに戻しました。最近まで使っていたのはNX Eagleグレード。もともと11S用を注文しのにEagleという感じでしたので、なんだかなあと思ったものです。でも、先日Fさんと上りのあるトレイルに行ったとき、やたらとチェーンリング側がチリチリ音を立てるので、いったんXOグレードのリングに戻すことにしたのです。

これでとりあえず50Tを使ってもチリチリ音はなくなりました。もしかして、12速用と思っていたNX EagleはAmazonの商品説明通り、11速用だったりするのでは…という気もしてきたりして。ただ、Eagleって12速のテクノロジーですよね…? どちらにせよ、しばらくはこれで過ごすことにします。

ハンドルが低くなったことでライディングポジションがかなり変わるので最初は違和感がありました。そのうちだいぶ慣れてきましたが。

今日、YETI SB5cに取り付けているMaxxis Forekaster 27.5 x 2.35と、Jamis Nemesis Teamに取り付けているSchwalbe Rocket Ron 27.5 x 2.25の太さを並べて比べてみました。予想通り2つのタイヤの太さはほとんど変わらず、前者が平らな感じで後者が丸い感じがするくらい。やっぱり、Maxxsiは細いんですかね〜。Maxxisだと2.5くらい使ったほうが、トレイルなどでは安定するのかもしれません。

プチシングルトラックを走っているとき、木の切り株にペダルヒットしました。そのまま走り続けて一度ペダルから足を離し、再度はめ直そうとするとうまくいかなくなったので確認してみると…。

ビンディング機構に木の組織が挟まってる…。行きがけ、チェーンリングではなくクランクごとNemesisと交換しようと思っていたのですが、SB5cのクランクが170mmなのに対しNemesisは175mm。もし交換していたら5mmの差でペダルヒットのときバランスを大きく崩していたかもしれません。変えなくて良かった。

今日の交換でこのバイク、さらにバランスが取れた感じになりました。

それに加えて、今になって初期に付けていたcrankbrothers cobalt 2の感触が懐かしくなってきました。あのときは本当に走りが軽かったですからね。幸い、Nemesisに付いているSchwalbe Rocket Ron 27.5 x 2.25の太さも今と変わらないので試しに取り付けてみましょうかね?

今日は天気予報が怪しかった影響もあるんですかね。昨日と比べると人が少なかったです。日曜日なのに。その分、いつもより多少走りやすい、というところはありました。

急にポジションが変わったりはしたんですけど、それでも昨日のCannondale Prophetと比べればかなり乗りやすい。Prophetにとってみればこれは残念なことなので、やはり一度、ProphetのフロントフォークをDVO Beryl D2に変えてみようかと思い始めています。リアをFOX DPSに換えるとそれなりの乗りやすさに変化しないかな。ただし、DVO Beryl D2はコラムが短いので、Prophetで使えるかどうかは現状ハッキリしません。

で、Prophetのことをいろいろと調べていたらまた余計な記事を見つけてしまった…。

https://www.mtbr.com/threads/65-5°-headangle-lefty-prophet-with-50mm-stem-and-780mm-bars.1196058/

…やってみたい(^^;)。

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