明日の天候は曇りに変わりましたけど、雨は降らずに済みそうな感じですね。
ということで、明日はTrail-Sさんとトレイルを走る予定を立てました。久々に一緒に走る人がいて、楽しみです。
今日の夜ライドではいつも走っている通路が通行止めに。もともと工事中の迂回路として舗装されたこの道、よく見たらアスファルト路面が元の土の路面に戻されてますね。ということは、もしかしたらもうすぐ、左の塀が取れてアスファルトの側道が復活するのかも。
明日はトレイルライドの予定なので、今日は軽めに走ります。サスペンション周りに注油してから、YETI SB5cの走りがめちゃくちゃ走りやすくなっている印象があります。チェーンリングをSRAM純正に戻したこともあるかもしれませんが、走り自体も軽く感じられます。
桜もまだ五分咲きくらいかもしれません。今年は満開の時期と悪天候の時期が重なるかも。しかしなんで、5日も連続して雨の予報なんだ？
今日は夜の花見をされている方がちらほら。ヒコーキ広場の奥にも見えますが、少しだけライトアップされていい雰囲気かも。
今日の武蔵野園さん前は静かでした。少しのんびりしようかとも思いましたが、自動販売機に欲しいものがない。
今日は宮下橋近くの自動販売機で飲み物を買いました。最近はここでの休憩が多いですね。
宮下橋、というとこの書籍事件の現場に当たる場所。ここに、容疑者となった神父のルノーと同型の怪しい車が遺体発見当日に停まっているのが目撃されているそうです。そして、この橋から130m下流(Wikipediaによれば50m)で被害者が発見されました。これが64年前の3月の出来事。
前作「消えた神父を追え! BOACスチュワーデス殺人事件の謎を解く」を読んだこともあって、今日発売のこの書籍「消えた神父、その後：再び、BOACスチュワーデス殺人事件の謎を解く」を予約購入していました。約半分を読んだ印象としては、「そのとき彼女はこんな台詞を言ったはずだ」のような筆者が想像で作った台詞や細かすぎる推論が多く、当時のゴシップ誌と同様のレベルで被害者の尊厳を傷つけているのではないかとちょっと気になりました。前作も、海外に逃亡した高齢の容疑者に面会しながら突っ込みが足りなかった、というような評価があったようで、私も同様に肩透かしを喰らった印象がありました。ただ、今この時代にこの事件を調べている人が著者しかいらっしゃらないため、期待を込めてこの新作を買ったのでしたが…。
まあ、あと残り半分を読み進めてからの評価となりますね。
最後はSB運動場で夜桜を満喫。
先ほどの宮下橋は未解決事件の現場になりますが、この運動公園界隈でも1960年代に少年による猟奇的事件が発生しています。今はネットで細かな情報も入ってくる時代なので、どんどん日本の治安が悪くなっているような印象を私は受けています。しかし、身近な場所の歴史を紐解くと、そうとも言えないのかな…という気がしてきますね。
