やっぱり花粉症症状は避けられないのか

Trail-Sさんの新バイク

Cannondale Prophetのパーツに関して、今日までに届く予定だったものがあるんですけど、海外からの輸送ということもあってだいぶ遅れている模様です。まあ、めちゃくちゃ急いでいるわけではないため、ゆっくり仕上げていこうとは思っています。

今日の午前中はマンション管理組合総会がありました。今年度は理事をやったので結構大変でしたが、それも今日で終わり。今回の総会で一通りのことが議決され、とりあえずホッとしました。

終わったのが12時くらいだったので、どこか出かけようかとも思いましたが、天候が微妙だったのと、すごく眠かったこともあって、ちょっと昼寝をすることに。

そして、夕方にゆっくりとライドへ。

今日この段差を飛び降りてみたら、やはり145mmくらいストロークしてました。ビンディングシューズを履いている関係で、着地後急制動して足を着ける場所を確保するようにしていることも関係しているかもしれません。

昨日も感じたんですが、現在のDVO Beryl D2の設定にしていると、FOX 32 FLOATを装着していたときと比べて速度が勝手に乗っていく感じで、かなり早く抜けられます。こういう階段のような場所、粗い路面には現在の設定でもいいのかもしれませんが…。

自宅に戻って確認してみると、おそらくこれまで使っていた空気圧は90psi程度だったと考えられます。今回これを103psiまで上げることで、サグを20%に抑えることができました。明日はこの設定で近所ライドを試してみたいと思います。といっても夜ライドの予定ですので、段差を飛んだり階段を下りたりはしないですが。DVO DIAMOND 160mmでは20%サグを設定していたものの、DVO Beryl D2では初めての設定です。果たしてどうなるか。

川を上流側へ遡っているとき、Trail-Sさんに会いました。あれ、なんだかバイクが違う…。

おお。これはどんなタイプのバイクなんでしょうか…?

EXTENTION POTTSというバイクらしいです。前に乗っていたKLONDIKEがアルミフレームでトライアルバイク寄りだったのに対し、こちらはBMX的な要素があるバイクらしく、フレームはCrMoとのこと。前に進む感じはKLONDIKEより強い上、マニュアルなどのアクションが重心移動だけで簡単にできる操作しやすいバイクとのことでした。実際、マニュアルを行っているのを拝見しましたけど、本当にピタッと決まる感じですごいなと思いました。私も試乗させていただきたかったんですが、ビンディングシューズだったので今回は止めました。以前、富士見の旧Aコースの冒頭で、フラットペダルにビンディングシューズで乗ってみたことがあって、最初の段差でずるっと両足が外れて危ない思いをしたことがあるからです。

今度、FIVE TENを履いているときに是非、試させていただきたいと思います。

しばらくお話をした後、私は上流に向かって走行を続けました。

活動開始時刻が遅いので昨日同様またまた暗くなってきました。

シングルトラックのところにこんな看板が。

エサだけを与え、適切な対応を怠ることで、悪臭、糞尿、害虫などの問題が発生してます。

一見動物愛護精神に見える行動も、実は周りの人を傷つける自分勝手な行為だったりするわけで…。猫エサ問題だけでなく、自分が関わる行為についてもできる限り客観的に見ておく必要があるな、と改めて感じた次第です。

昨年、花粉症の症状をほとんど感じなかったので「これはもしや、治ったのでは?」と密かに喜んでいました。ところが、今日のライドで少しだけ目が痒くなり、また鼻水が酷くなってしまったのをみてがっかり。さすがに、勝手に治ることはないか〜。

さて、来週は木曜日が祝日なので、気持ちが高まればまたトレイルライドでもしようかな、と思っています。

今日の写真は、猫の看板以外はOM-D E-M1 MarkII + Panasonic G 20mm/F1.7 II ASPH. H-H020A-Kで撮りました。この組み合わせ、やっぱりいいかも。トレイルライドにも持って行ける重量ですし。あ、OM-5あたりがなんだか、現実的な価格帯になってきてない…? え、スペシャのスプリングセールもなんかヤバいぞ…。

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