今週は天候も良かったのに、ハードな野外活動を行う気力が全く湧きませんでした。代わりにここ最近買った本の内容を履修していたりします。
昨晩は、「一点をボーッと見るだけ! 脳からトラウマを消す技術」で得た知識を元にBrain Spotting(BSP)のセルフワークをしてみたりもしていました。途中で寝ちゃったけど。
昼過ぎには「決定版 脳の右側で描け」を読み、いくつかのカリキュラムをこなしました。まず、受講前の3つの課題、想像で人の顔を思い出しながら描く、自画像を描く、自分の左手を描くというところから。最近かなり下手になったとは思っていたんですけど、いざ、キチンと描く気になってしまえば結構書けるものです。ちょっと雑ではありましたけど、まだまだイケるな〜と勝手に思った次第でした。
夕方にはOLYMPUS ミラーレス一眼カメラ OM-D E-M1 MarkII + M.ZUIKO ED 12-40mmF2.8PROを携えてYETI SB5cで近所を軽く回りました。
出がけに後輪を見ると、パンクした場所から泡がふつふつ湧いてくる所を初めて確認できました。が、エアをいれてからほとんどタイヤのエア圧が変わっている感じがしないのでそのまま出かけることに。タイヤパッチを買おうと思っているんですが、普通のインナーチューブに使うタイプの物でもいいんですかね? あるいは、車やモーターバイクのチューブレスタイヤに使うようなものの方がいいのか? 面倒くさいので、個人的にはゴム糊不要なほうがいいかな。
今日もなだらかなテーブルトップを飛びました。やはり、以前のような踏切で体が「固まる」ようなことがありません。2回飛んだけど2回とも結構フワッと浮いてスムースに着地できたと思います。
テーブルトップの頂上付近がいい感じにリップが立ってる感じがするので、これを利用して前輪を上げています。自分でもちょっと驚いているんですが、Brain Spotting、キチンとやれているわけではないはずなのに、何らかの効果が出ている可能性があるのかな、と個人的には感じられました。過去の出来事と現在というものをうまく切り離せた感じですかね。もちろん、私が事故を起こした4Xコースなんかと比べるとこのテーブルトップは低い上に角度も浅いので、来年BLUE HORNETを恐怖心なくこなせるかどうかはまだ分かりませんが。
これはもしかしたら武術の方向にも役立つかもしれません。当時の怪我で左足首を酷く痛めており、そんな足で踏み切って無理して腰や股関節などを痛めたら、とかいう自制が働くようになっているためかと思いますが、昔のような跳び蹴りができなくなってきています。もしかしたら年齢的なもので本能的な抑制である可能性も…?
ハンドルにマウントしたドリンクホルダー。便利なんですけど、常に視界に入るので気になるといえば気になりますね。
今日は上流の公園の、いつもとは違う場所で休憩。
気付かないうちにまた、ベンチがきれいになってる。
「宝くじからの贈りもの」だったのが2010年。
2019年にはこんな感じだった。上の板だけではなく、全交換になったんですね。
日没直後の公園。先ほどのベンチの場所とは離れていますが、ベンチの形状は揃えているみたいですね。
せっかくの好天下の休日なんですけど、活動時間が遅いからすぐに暗くなってしまいます。
やっぱりドリンクホルダー、目立つなあ。YETI SB5cは性能としては最高なんですけど、将来はフレーム内にドリンクホルダーをおけるフレームを選びたいですね…。