今後、主力マシンとして使っていく予定のYETI SB5c。基本的にはもう欲しかった機能は全部そろっていて、調整不足の部分を除いては不満がなくなりました。
それでも、こんなものを見つけることがあります。
Short ID: C6XQ / Description: 2017, FLOAT DPS, F-S, K, 3pos-Adj Evol SV, Yeti, SB5 C/PLUS, 7.875, 2.0, CL, RM, Climb L, Gold Logo
Yeti SB5用のリアショックです。今後SB5を主力マシンとして決めたタイミングで見つけたということは、ひとつの縁なのかもしれません。SB5とは言っても2017年にはモデルチェンジをして少しフレーム形状が変わっていましたから、チューニングが完璧かはわかりません。それでも、汎用のショックよりはいいのではないかとストックしておくことにしたのでした。
ちなみに、2015年モデルに付属していたのは下記のリアショックです。
Short ID: CTGR / Description: 2015, FLOAT-K F-S, CTD-Adj BV SV, Yeti, SB5C, 7.875, 2.000, VTM, RTM, 150, 16
2017年モデルにはDPSダンパーが採用されているので早めに投入してみたい気はしますが…。2015年モデルがまだ調子がいいので、もうちょっと待とうかな。SB5cをオーバーホールに出すとき、一緒に出して付け替えようか。
さて、雨は昨日のライドから降り続いていたようであり、今日は雨上がりのライドとなりました。土は残念な状態になっていると思われるのですべて舗装路です。
昨日のこの調整はうまく行っていたようで、変速そのものは全く問題なくなっていました。が、強く踏むと「ガチャッと」音がしてチェーンが滑ったような感覚があるのは変わりません。
なんだ。これ？ 今日気づいたのは、一定以上の力を込めてペダルを踏むとかなりの再現性がある、ということ。
もしかしたら、以前長男から次男まで乗り継いだ、ハブの中でラチェットの爪の引っかかりが甘くて滑っている現象では…。
なんかフロントからも、例の「ヒタヒタ」という変な音がするし…。EASTON HEIST大丈夫か？ やっとブレーキも効くようになってきた、と思っていたらこれか。また、いろいろ不満が募ってきた。
もしかしたら、以前のSRAM X0-XX1 + crankbrothers cobaltに戻すかもしれません。チョイ悔しいけど。21mmリムでも、2.35インチタイヤで不都合はないですよね…。
