準備万端(?)

ベル(BELL) 自転車用ヘルメット マット グリーン/ブラック M フル9フュージョン

昨日は自走のときと比べ、距離も時間も短かったとは言え、結構な体力を使っていたようです。最近、睡眠のリズムが改善されてきたと思っていたのに、昨晩は一向に寝付けず、最後の記憶は5:00台です。そんなこともあって起床は10:30頃。実際にはもう少し早く目が覚めていてウトウトしていた感じではありました。

まあ、年のせいですかね。まだ一度も使ったことがないのですが、睡眠導入剤でも常備しておくかな。

さて、ブログに使う写真はAppleのライブラリを利用しています。iPhoneで撮影したものも、mac側で取り込んだものも一括で管理でき、どの端末でも利用できるから重宝しているのですが、昨日、今日と同期が遅く困っています。最終的に昨日なんかは、AirDropを使う羽目になりましたから。iPhoneで撮影したものがiPad側でもすぐに見られるようになっていることから、iCloudには間違いなく共有済みです。mac側のアプリにも最新の情報に更新するような機能があればいいのですが、それがないのが作業でのかなりのボトルネックになりますね。

写真アプリは再起動を繰り返してもライブラリの最新版が2時間前のもので、一向に反映されません…。macを再起動すれば反映される可能性もありますが、それでは著しく作業効率が落ちてしまいます。

しようがない。今日もAirDrop経由で渡すか…。(→ 結局そうなりました)

比較的早い時間にヘルメットが届きました。ベル(BELL) 自転車用ヘルメット マット グリーン/ブラック M フル9フュージョンです。

ベル(BELL) 自転車用ヘルメット マット グリーン/ブラック M フル9フュージョン
ベル(BELL) 自転車用ヘルメット マット グリーン/ブラック M フル9フュージョン

初めての富士見デビュー=MTBデビュー(レンタルバイクでした)から16年経過してようやく、初めてのDH用ヘルメットです。幸い、Mサイズでぴったりでした!

付属品をみたら、GoProのマウンタが付属しているではないですか! どうしよう。HERO7をチェストマウントして、GoPro HERO9 Blackをヘルメットに…なんて使い方もできそう! ヘルメットは自分の頭が向いている方向で取れるから自由度が高いですね。

次に、F5.6さんに教えていただきネックブレースを探しました。しかし、どれもあまりにも高価すぎる。上位グレードは中古のハードテールが買えそうな金額です。でも、F5.6さんが教えてくださったブランドは性能が高そうで、ちょっと探してみたところ中古の古いものがありました。間に合わせる意味でも「今回はそれでいいや!」となって決定。ポイントで全額いけちゃいました。下旬には間に合う見込みですね。本当は新品がいいですが、とりあえず今年持ってくれれば文句は言いません。ないよりマシ。

その後、F5.6さんからお電話をいただいて、遠征の打ち合わせをしました。F5.6さんがツテをいろいろ当たって情報を得たところ、白馬岩岳なんかもいいんじゃないかと。ああ、それも行ってみたかったところでした。

いろいろ伺ったところでは、富士見よりかなり遠いとか、雨に濡れると滑りやすいとか、弱点もあるみたいですが、まるで海外のように開けたフロートレイルは非常に魅力的です。

これまでものすごく速い人の動画は何本か拝見しましたが、すごすぎて参考にはならないかも(苦笑。なので、私よりワンランクくらいうまい、速い感じの人の動画(失礼)が参考になりました。

いやあ。本当にすごい、フロートレイルですね。景色がすごくて、海外のトレイルみたい。これくらいの感じで流せるとカッコいいけど、ちょっと難しいだろうなあ…。

あとはこちら。私ともレベルが近くて、すごく参考になる感じ。前から述べていますが、女子のうまい人のライドは吸収しやすい気がします。

やはり、白馬岩岳面白そう。

トレイルライドでは練習しているけれども、専用コースではないので速度域はかなり抑えて走るようにしているし、また尾根道だとこういった常設コースみたいな大きな曲がりがなく、感覚を忘れている可能性があります。なので、最初はある程度練習が必要そうですね。

富士見にしても白馬岩岳にしても、走るからには動画を撮りたい。4K30p+SuperView +Boostを試してみたいと思っていたのですが、ぶっつけで使ってとんでもない感じだと目も当てられません。

ということで今日のご近所ライドで、その設定を試してみました。

YouTube
2021-10-10 ご近所ライド SuperView 4K 近々常設コースに行く予定があり、GoPro Hero9 Blackの設定を試しておきたくて、近所ライドを撮ってみました。今日は、4K30p SuperView Boostです。#GoProHero9Black#YETI

ご近所の都立公園、ということもあって、限定公開にしています。

SuperViewって、上下が広い4:3の画角が広い画面から、左右を引き伸ばして16:9にしたものらしいです。前に試したときにハンドルバーや拳が変形しているのでなんか妙な感じではあるな、と思っていましたが、いやだというほどではなく。それに、ブレ補正をBoostにしているので画面がかなり安定している感じです。

そして、いつもと大きく違うのが30pということ。60pのような滑らかさがなくなることで、リアルな感じが薄れるのは仕方がありません。反面、なぜかいつものスピードより速く走っているようにも感じられてしまいます。(実際には以前の動画でも紹介しましたけれども、近所で走る場合には子供の自転車にも負けかねないスピードです)

基本的に、GoPro HERO9 BlackHERO7より良くなっているのは、ブレ補正のBoost設定ですかね。Maxレンズモジュラー for HERO9Blackが4Kで使えれば、これを導入して「やったー」と叫んでいるところでしょうが、2.7kに制限されるようであるため、Final Cut Proでの編集が面倒くさくなります。

ブレ補正性能は若干落ちるかもしれませんが、昨日のトレイルライドで試した4K60p+広角+HyperSmooth3.0がベストなのかもしれません。

昨日はトレイルで登り下りをしているので、今日は控えめなライドでした。距離も13km程度。

今日のライドには間に合わなかったのですが…。

[アディダス] メンズ マウンテンバイクシューズ ファイブテン フリーライダー FREERIDER PRO コアブラック/フットウェアホワイトです。かなり安くなっていたので選びました。mizuno footlookの測定では、私の足の正確なサイズは右25.8cm、左は25.9cm。革靴は25.5cm-26.0cmを選ぶことが多く、ランニングシューズなどは26.5cmくらいが一番しっくりきます。

今回は27cmを選びました。というのも昨日一緒にライドさせていただいたKさんから事前に、普段履くスニーカーよりわずかに小さめだったという情報を得ていたこと、また、以前Cannondaleのビンディングシューズを買ったときに26.5cmが小さすぎて27.0cmがジャストサイズだった、ということがあったからです。足を合わせてみた感じ、ショップでフィッティングしてもらったビンディングシューズのGIRO(ジロ) RUMBLE VRより少し大きめです。GIRO(ジロ) RUMBLE VRの日本サイズがわかりませんが、UK8となっており、今回のFREERIDER PROはUK8-1/2となっています。USサイズは両者とも9。EU/FRも42で一緒。でも、並べてみると明らかにFREERIDER PROのほうが大きい。

このファイブテンシューズの存在を知ったのは、MTBを始めた頃、ごく初期(2005? 2006?)のことでして、富士見パノラマに履いてきた誰かが「普通のシューズと同じと思わない方がいい。まるでビンディングみたい。めちゃくちゃくいつく。足を外そうと思って外れないくらい。」といい、同じシューズを履いていたもう一人が「同感」みたいなことを言っていたのです。

そんなシューズなら一度は履いてみたいと思いながら、ビンディングシューズを選択した時期もあって、結局今回初めての導入になったわけです。

いろいろ考えているといても立ってもいられなくなって、夜になってから10kmのライドを追加してきました。

[アディダス] メンズ マウンテンバイクシューズ ファイブテン フリーライダー FREERIDER PRO コアブラック/フットウェアホワイト

FREERIDER PROのファーストインプレッションは私のイメージしていたものとだいぶ違いました。最初に私に教えてくれたみなさんの説明がちょっと過剰だったのではないかと(笑)。

ソールが硬いので、足の感触はGIRO(ジロ) RUMBLE VRに似ています。なので、いつも履いてる汎用的なトレーニングシューズのようにペダルの形にソールが変形しているようなイメージはありません。でも、食いつくかそうでないかについては、いつも履いているシューズのほうがソールが柔らかいので、食いつく感が強いような気がするのです。

あとは、靴底の丸いパターンの隙間にピンが入って、靴の位置がずれにくい、というのはあったかもしれません。普段のシューズはソールが柔らかいので、食いついていてもソールの中でピンが動く感じは多少あったかも。

とはいえ、それはペダルに立っているときの話で、漕いでいるときには特に左足が普通に滑ってずれていました。

もしかしたら、最初にFIVE TENシューズを教えて下さった皆様がDXペダルのようなピンが食いつきやすいペダルを使っていたから、あんなことを言っていたのかもしれません。私のヤツは中華の軽量ペダル(Promend【新素材】カーボンファイバー マウンテンバイクペダル)ですからね。

あ、DXペダルが欲しくなった。

今日の夕食。

ホットプレートを新調したので(象印 ホットプレート 3.5枚タイプ やきやき 焼肉+たこ焼き+平面 ダークブラウン EA-GV35AM-TD)、たこ焼きを作ってもらいました。私もチャレンジしたのですが、グチャグチャになってしまったので、妻と次男に修復してもらいました。

めちゃ美味しかったです。

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