雨が続く

Jamis Nemesis Team

終戦から76年。今日は関連の記事や広島・長崎の原爆の記事などを読み、戦争の悲惨さを改めて感じていました。

記事にある戦争体験者のインタビュー内容を頭の中でイメージしてみると、どんなに怖ろしい風景だったのかと背筋が凍ります。実際には、私がイメージできる限界を超えて悲惨かつ残酷な風景だったのでしょう。二度とこのような過ちを繰り返さないように行動していくことが私たちの使命です。

さて、今朝、明け方になって近所の善福寺川から警報が鳴り始めました。現在工事が進んでいる宮下橋辺りの水位が危険水位を少しの間突破していたものの、幸い溢水はしなかったようです。その後も水位グラフを追っていると間もなく善福寺川の取水施設近辺の水位が一気に下がったので、おそらくは私の家の近所の取水施設が水を取り込み始めたことによると思われますが、もしこの施設がなかったら結構危険な状態だったと考えられます。

本日は21:00を過ぎて一度ポタリングを試そうと外に出てみました。霧雨程度の想定だったのに、走ってみると思ったより濡れるので諦めて1kmくらいで戻ってくることになりました。

こんな感じなので、今日も読書やネットサーフィンなどの屋内活動にいそしむ1日となりました。

そんな中で発見したこの動画。

Cannondale Prophetの組み立て動画です。XLサイズの状態のいいフレームに、次々と新品グレードのパーツを組み込んでいく過程が、4Kの美しい映像で流れていきます。DT SWISSの26インチフォークとか、よく手に入ったなあ。

すごく丁寧に組み立てられていて、実に幸せなProphetだと思いました。こんな動画を見てしまったら、またバイクを組み立てたくなりますよね(^^;)。

Jamis Nemesis Team Frame

そんな動画を見た影響か、このフレームを売却するのがもったいなくなってきました。中距離だと、29erのCannondale Trail-SL 4との性能差は微妙になりますが、郊外まで出ることを考えれば完成車重量が10kgを割るこのバイクはやっぱり最高なんですよね。

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トレイルでの性能はYETI SB5cの快適さには負けるにせよ、安全に走れる十分な性能を持っていると思います。もし、このときの仕様にドロッパーシートポストを入れれば、もうちょっと余裕が持てるでしょう。

恒久的な対応ではないですが、SB5cと似た性能を持つRizeからドライブトレインを借りて、復活させるのもありなんじゃないかと思いました。似たバイクより、感触が大きく違うバイクを乗り分けられるのはやはりいいですよね…。

あるいはSRAMのドライブトレインを手に入れて、SB5cとホイールを交換しながら使うとか。

ちょっと検討してみよう。

また、フレーム関連を調べていたら、こんなものが…。

https://www.ebay.com/itm/194208468019?hash=item2d37ba0c33:g:I1IAAOSwUEFeICi3

これ、Lapierre Zesty or Spicy なんじゃないかと思ってしまいました。ケーブルルーティングがインターナルになったり、BBがマッチョになっていたり、ちょっとジオメトリが今風になっていたりはあると思いますが…。27.5に対応と書いてあるのでちょっとぐらっときました。というのも、富士見で一番乗りやすいと思ったのがSCOTT RANSOMかLapierre Spicyだったからです。

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マルシャルの公式サイトを見ると26erになっているのはなぜだろう。両対応? だとすると始末に負えないパターンかも。また、この公式サイトにはOur Productの中にLapierreが入っています。OEMメーカーとか書いてありますね。

現代のバイクにしてはちょっとBBが高い気もしますが…。絶対に27.5と言える完成車のサンプルがほとんど見つかりません。本当に27.5対応なら、ちょっと興味あり。

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