前回、ざぼんラーメンを食べたときに、かなり本家と味が違う感じがしたけれども、もしかして薬味の強い根深葱が大量に入っていたせいではないかと思い、今日は素ラーメンに近い状態で食べてみました。
でも、やっぱりざぼんラーメンという感じの味ではなかったな。美味しいとは思うけど、ざぼんラーメンの味ではない。まあ、再現には限界がありますよね。
最終的には現地に行って食べるしかない。
今日は早めに出て、少し遠くまで走ろうと思っていました。しかし、気づくとiPhoneの電池残量がほとんどなく、結局出かけることができたのは16:00にもなろうかという時間帯でした。iPhoneのバッテリーは満充電でも新品の80%の容量に減ってしまっています。そろそろ限界が近づいてきました。
今日はCannondale Prophetです。Leftyのエアはほとんど抜けていないようでした。それでも前回やわらかく感じたこともあって、5psiほど高めに設定しています。また、リアタイヤもエアを足しました。
この影響で今日は前回とは異なってコツコツ感が感じられる乗り味となりました。Rizeなんかは設定の範囲が緩いんですけれども、Prophetの場合はシビアな感じです。コツコツか、ふにゃふにゃか。その昼間を体重と乗り方に合わせて調整しなければ。
リアの感触とかは、さすがにRizeにはかなわず、微妙に引っかかったりする感じはあるものの、車体の操作性は高く、かなり力を抜いてコントロールをしやすい感じではあります。リアサスをRize号に付いているような、新型にしたい気もしますね。
遊歩道とかをみていると、「そこのけそこのけオレ様が通る」系のランナーさんはやっぱりいるんだなあ…と思います。すごいスピードで、左右確認しないまま車道に飛び出してくるヤツとか、どうなんだろう? そこでは子供たちも車の通過を待っていたりしますしね。
それに、やっぱり緊急事態宣言下なので、遊歩道のような狭い場所で、猛スピードで人の間をすり抜けるようなランナーは論外としても、そういう近くに人がいるような場所を走りたいならマスクをしてほしいな。そのとても荒い呼吸によって放出された飛沫が、すぐ下を歩いている子供たちに付着するなんて、考えたくもないのですよ。
空気感染はしないから大丈夫、なんて言ってないで。生きたウィルスが含まれているかいないかには関係なく、あなたの飛沫はすぐ横の人にそのまま付着する可能性があるのですから。それは空気感染とは別の話。その飛沫を触ってしまって、目や口などに運んでしまうようなこともあるでしょう。
可能性の話をするなって? 緊急事態宣言されているくらいなんですから、ちょっと自分が周りに与えるインパクトのことくらい、考えてみては? 以前はそんなことを気にしなかったような私でも、今では相当神経質になっていますよ。いや、私だけじゃないんです。↑の写真の場所に座って休んでいると、Prophetの奧に見える遊歩道を通過する歩行者たちの「あのランナー、マスクくらいしてほしいよな」というつぶやきや会話が頻繁に聞こえてくるんですから。
昨日トレイルの話なんかも書きましたけども、私はMTBを悪者にしたくないという気持ちがあります。ランニングについても同じことはいえるんじゃないかな。100%の嫌悪感を避けられないにしても、イメージは改善できると思います。
でも、ひとつ評価をするとすれば、オレ様系ランナーも第一波のときと比べるとだいぶ減った感じがすること。数えてはいないですが、半分以上のランナーさんが顔を覆っていたように感じました。この日目にした中で一番速いランナーさんが、フェイスマスクで鼻から下を覆っているのをみて、感心しました。私もあのバンダナのようなフェイスマスクを試してみようかと逆に思いましたね。
ただし、絶対にマスクをしなきゃいけない、というわけでもないとも思っています。裏道なんかはほとんど人が通らないので、ノーマスクで激しい呼吸で猛スピードで走るような人は、ぜひそちらへ。私は遅いけど、なるべくそうしています。私自身もマスクをずらすことはありますが、前に人が見えたときには早めにマスクをかけるようにしています。
少しずつ、お互いに気を遣えるようになっていくといいと思います。
今日の夕食は茄子味噌チーズ。
いつもはイワシ缶(下)ですが、今日は奮発してサンマ缶(上)。マルハのサンマ缶は濃厚でした。
今日は、腹八分目くらいで済ませたかな。このあと少し休んで、またランニングに出たいと思っています。