今日は平地を一定時間以上走りたい気分だったので、Prophetを駆り出すことにしました。しかし、このバイクに付いているペダルは先週フンを踏んづけたときに使っていたCrank Brothers acid(2)。シューズをまだ外にほったらかしたままなので、今日はペダルを交換して乗ることにしました。当初atomlabのフラットペダルにする予定でしたが、これはペダルレンチしか使用できません。面倒になって、ヘキサゴンレンチで着脱可能なShimano SPDペダルに交換して出かけました。ケージが付いていないXCライド向けのモデルです。
このペダルはステップインはとてもしやすいですね。固定感は若干少ないものの、扱いやすいペダルだと思います。
20kmくらい走る前提でゆっくり行こうと思ったのですが、どうしても神社裏のところまで行くと急斜面になっているところに寄りたくなってしまいます。
以前、急斜面の途中に段差がある場所をサドルを下げ忘れたまま下りたことがありましたが、あのときはサドルに腹部をぶつけました。でも、今日はペダルまでXC仕様なので、このサドルの高さのまま突入してみたくなってしまいました。
やはり段差を下りるときに膝で十分にショックを吸収できないため、若干コントロールが難しいのですが、今回はサドルで腹部を打つこともありませんでした。これからしばらくはこのサドルの高さでの操作に慣れてみたいと思います。
その後上流まで登って周回をしていたのですが、この周辺の公園はやはり手綱を放して遊ばせている愛好家が多いです。今日のライドで私が見かけただけでも10数頭はいたと思います。右の写真はその中の1頭ですが、この左に同じくらいの大きさの犬がもう1頭いました。このとき、飼い主は確認できないくらい遠くにいたようですが、あとで両方とも同じ飼い主の犬だとわかりました。
前回来たときは、別の飼い主によって同じ犬種の大型犬2頭が放し飼いになっていました。
いずれも性格はおとなしそうな犬ですが、突然出てきたランナーや自転車に驚いて、暴れてしまう、というような心配はないでしょうか?
この川沿いの公園では、いろんな公園でこんな風景が見られます。今日は平日で子供はそんなにいなかったけれども、休日とかは家族連れで賑わう公園です。節度を持ってワンちゃんと遊んで欲しいです。
もともとは屋敷があった場所らしいのですが、その庭の部分が長年放置されて、人の手があまり入っていない自然環境が残っているのだそうです。
中をのぞいてみると、遊歩道みたいなものが整備されて、この森の中を1周することができそうな感じです。自転車で入るのはまずいでしょうけど、この中をゆっくり散歩してみたくなります。
ところが、この場所は金網で覆われていて、普通に入ることができない状況となっています。入り口の連絡先を見てみると、連絡先の番号が消されてしまっています。いまは一般公開していないのでしょうか? でも、遊歩道の部分は草が刈られたばかりのようで(写真の場所は一部残っていますけど)、人の手でメンテナンスされている様子はあります。
現在管理している財団法人東京都公園協会とかに問い合わせれば、中に入れたりするのかな?