日常の一部的ポタ

目覚めてみるともう昼前。

里山行きにはカラダもだいぶ慣れてきてはいるものの、思ったより疲労していたようで、今日は公園へのポタリングのみ。寒くて、リカバリーライド、というほども乗れていない。

今日、最初に見かけたのはこの子。今年生まれた子だと思いますが、まだグレーの部分が多く、胸の色も昨年の姫のようにまだらな状態です。

この子も何枚か写真を撮ってみたのですけど、そのたびに見つけるのが大変なくらい、景色に溶け込んでしまっていました。

こちらは年長の女子。姫ではないかと思いますが、やはり昨年に比べると胸の色がとてもキレイになっています。

今日はSONY ミラーレス一眼 α6000 + SONY E 18-200mm F3.5-6.3 OSS SEL18200という久々の組み合わせだったのですけど、さすがに遠いです。

最近この子は生け簀の上に止まることが多い。かわいい鈴が付いているなあ、と思ってよく見ると、上の方に有刺鉄線が巻いてありますね…。器用に避けているんだとは思うけど、怪我をしないように注意してほしい。

水面との距離が近くなりますが、それでもなかなか魚が捕れない様子。

魚が捕れない。水は飲んだけど。

何回かの試行のうち、ようやく小エビを捕ることができたようでした。

今日もCanon EOS 7D Mark II + 長物レンズを持ってくれば良かった。

SONY ミラーレス一眼 α6000 + SONY E 18-200mm F3.5-6.3 OSS SEL18200では滅多にカワセミは撮りませんが、意外にα6000のEVFは撮りやすいことに気づきました。視認性が良く飛んでいるところも十分に追える感じでしたが、さすがの4Dフォーカスも間に合わないスピード。こちらに迫ってくるところ、撮れたと思ったんですがねぇ。

最近はカワセミを撮る機会も少なくなりましたが、今後も変わらず遊んでほしいです。

さて、一通り撮影したあとは武蔵野園さん前で休憩。

Mさんの今日のバイクはALANのシクロクロスです。

アルミフレームと聞いたので、硬いのかな、と思ったのですが、33mmというタイヤのサイズも聞いているのか、乗り心地は良かったです。

それより、アルミフレームの特性なのか、漕いだら漕いだだけ進むような感じがあるのもこのバイクのいいところ。

そして、革のサドル。私自身は一度も買ったことはないのですが、このサドルの形状は大変収まりがいい感じで驚きました。長時間乗るとまた分かりませんが、試乗させていただいた感じではそのフィット感にビックリです。

私の自転車の本当に好きなカラーは、シルバーやRAWフィニッシュです。私が最もロードバイクに憧れたころのデザインでもあるので、このバイクは見た目が特に好きです。

今日もいいものを拝見しました。ありがとうございます。

こちらは私のProphet。今は赤。

わがProphetでもこのカラー、この仕様は最強でした。少しクセがありますが正しく動くCannondale Lefty Max 140 Carbon XLR 2012、crankbrothers cobalt Lefty 2010などの組み合わせもよかったのだと思います。いずれもRize号に取り付けていたため盗難とともに失われてしまっています。

現在の赤フェットもいいのですが、まともに機能しないLeftyの残念感、悪くはないですけど、若干重めのホイール。まあ、多くを望むのは贅沢か。

ふだん乗りには使いがたく、部屋のお飾りとなっているRAWカラーのProphet。また同じ形で組みたいな。