里山ツーリング

好天続き!
LEFTY FOX RLC用のコイル

LEFTY FOX RLC用のコイル

アメリカより無事、保守部品が届いたので、Cannondale Prophetに装着したCannondale Lefty Max 140 Carbon RLC 2010に装着されたX-Firmと思われるコイルと交換しようと考えました。

しかしこのFOX Lefty、Lefty Max 140 Carbon SPV+ 2006などとはコイルの交換方法が全く違うのです。説明書や図面を何度見ても、交換方法が分かりません。実際、図面と同じ状態にはならないので、それ以上作業ができないのです。

もう疲れました(苦笑。

FOXは複雑すぎる。組み付けが悪いのか、ロックアウト、コンプレッションがうまく動かなくなったし。遅すぎるリバウンドについては、ドライバで直接操作して解決したんですけど、コイルは固すぎ。

いずれ余裕が出来たら、海外に送ってPBR化してもらおうかと思います。

今日は、新しいコイルで走ってみたかったのですが、それは諦めてTrail-Sさんと、例の里山を走りました。

ということでCarbine

ということでCarbine

走ったあとの写真ではありません。走る前です(苦笑。先月待つのトレイルを走ったまま放置で、汚いのでそろそろキレイにしてあげないといけません。

里山の冬

里山の冬

とても寒くなりました。本格的な冬の訪れです。

Trail-Sさんはなんとシクロクロス

Trail-Sさんはなんとシクロクロス

Trail-Sさんはなんと、シクロクロス! この山は先月末のトレイルと比べると道がフラットではなく、セクションによってはかなりテクニカルです。

里山をのんびり走る

里山をのんびり走る

里山をのんびり走るのが目的ですから、このロード改造シクロクロスの選択もありだと思います。あの地形をこのバイクで走ることができれば、バイク操作のスキルが高くなることでしょう。

でも、Trail-Sさんは、「やっぱりMTBで来ればよかったなあ」とのこと。

今日は落ち葉は多いものの、好天続きで路面コンディションもよく、安全に走れました。

好天続き!

好天続き!

このコンディションのおかげで、私は以前根っこが濡れているために走れなかった急坂を走ることもできました。

10月はパスした急坂

10月はパスした急坂

この場所は乾いてはいたものの、落ち葉が降り積もっていました

この場所は乾いてはいたものの、落ち葉が降り積もっていました

Trail-Sさんはどこかでこの坂の写真を見たことがあるようです。あっさりいくかと思ったんですが、今日はこの坂への入り方を変えたので、このカーブへの入り方に失敗し、ちょっとバランスを崩しました。この下のターンも失敗しましたし(笑。でも、転けることはなく、最後まで安全運転。

Intense Carbine 275

Intense Carbine 275

それはもう、このIntense Carbine 275というバイクのおかげでしょう。

いやあ、今日も楽しかったですね。Trail-Sさん、ありがとうございました。

帰りにいつもの公園に寄りました。Gemini-SさんとMさんにお目にかかりました。

Cannondale F600

Cannondale F600

おっ。これは…Cannondale F600。Gemini-SさんもSOBEデザインのF600を過去に持っておられたそうですが、こちらはFURIOとなっており、もう少し新しいモデルかもしれません。

私も過去に、Gemini-Sさんが売却したSOBEデザインの各種バイクをショップで見かけたような記憶があります(笑。当時は普通のリサイクルショップに、F600やGemini、JekyllのLeftyタイプが次々と入荷するのが謎で、このショップの前を通るとき、いつも次男が「Cannondale、またあるよ」なんて言っていたのを思い出します。あとでGemini-Sさんのコレクション処分のタイミングだったと知りました。

Trail-Sさんや私もマニアックだとは思うのですが、MさんとGemini-Sさん、ちょっと別格です(笑。

剛性が高いフレーム

剛性が高いフレーム

非常に剛性が高いフレームであり、試乗させていただいて根っこの連続を通過してみたらかなり素直な反応を受けました。このバイクを見たとき、「今日の里山はこんなバイクでいけたらもっと楽しかったかも」なんて言ったのですが、もうちょっと技能を高めないとフルサスのように走るのは難しいだろうな、と思いました。

しかし、このホイールと反応のいいエア・レフティ。本当にいいなあ…。

フレームカラーも独特で目立ちますね

フレームカラーも独特で目立ちますね

MTB&Cycrocross

MTB & Cycrocross

いやあ。心地よい疲れです。また行きましょう。

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (2件)

  • こんばんは。お〜! 里山が呼んでいるような・・イイな〜。

    >Trail-Sさん
    うわわ・・な〜んと、シクロ車で出撃とは・・凄い。
    サドル=タイオガのスパイダーですよね? う〜む、コレで走るとは…(驚愕

    コースもそこそこ急な坂がありそうですし、MTBでも大変そうですが?

    >MTB & Cycrocross
    む〜・・この組み合わせもイイですよね。ちょっと憧れますが、
    ロードの代わりにシクロ車は良い選択かも。将来的にアリ、かもしれませんよ。

  • sadaさん。こんばんは〜。

    本当にシクロ車で来られるとは思っていなかったのですが(笑、里山への往復は本当に快適そうでしたよ。往復の経路については、Trail-Sさんのスピードに合わせるのがちょっと大変だったことについてはここだけの話です(?)

    MTB的な激下りセクションや段差は降車せざるを得なかったようですが、多くの下りは乗ったままで、登りは全クリアしていました。あれは私には絶対無理です。

    スパイダーサドルも確かにすごい。

    Trail-Sさんもですが、Mさんの一連のシクロクロスも試乗させていただいて、正直あまり乗らないロードよりシクロクロスがいいんじゃないかと思い始めています。
    でも、おっしゃる通り今ではなく、将来的に、でしょうか。今は残っているバイクも里親を探さねばなりません。

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