今日も玉川上水経由で神田川上流まで走ろうと思っていたんですが、途中、次男が高校のサッカー体験をしているところを見学していたときに、Nikon デジタル一眼レフカメラ D600の電池が装着されていないことに気づく…。SDカードは点検したのに…。私の場合、本当に脳機能の一部が欠損しているのかもしれません。
電池装着後、2回目の出走では時間的に玉川上水へ行くことは諦めましたが、公園でこのような珍しいバイクに出会うことができました。
ご本人は重い、とのことでしたが、チタニウム合金フレームなので、かなり軽かったです。
さて、今日は行きつけのショップに魅力的なバイクがあるとのお話を伺い、Mさんにご案内いただいてショップへ出かけました。
そこで拝見した有名メーカーのフルカーボンバイク。見た目だけでKOされそうなバイクでした。試乗もさせてきただきましたが、530cm、長目のステムと、私のScott Addict号より一回り大きく、骨盤を前傾させ背筋を伸ばして乗ることが好きな私にはちょうどいい大きさでした。乗り心地でいえば過去最強レベルで間違いなく通勤向けモデル。重さと柔らかさで加速は若干鈍いかも。
Scott Addict R3より2年新しいモデルですが、Addictと比べるとかなり重く、また入門機ということで、入れ替えとなると躊躇します。荒れた道でもスムースに走りそうだなあ、とは思うのですが…。Addictにカーボンホイールを入れるほうが現実的かもしれないと思いました。
帰り道にもう一つのお店にも寄りました。ここも行きがけにMさんが教えてくださったショップですが、ショップの方に促されて、中を拝見させていただきました。現在、完成車はScottのバイクを中心に展開されているようですが、店長様がScott Addictの年式の新しいものに乗られており、親近感が湧きました。
なにより、私が悩んでいるIntenseを褒めていただき、かつ「異音も取れるかも」というお話でした。
普段はMTB用のパーツ、消耗品は自宅から2kmちょっと先のロードのショップで買うことが多いのですが、このお店もその倍位で行けること、MTBに詳しいこと、Scottの取り扱いがあるショップでしたので、今後はこちらを主に利用させていただこうかな、と思いました。Carbineの異音についても見ていただきたいですし…。
このショップにあったイギリスのメーカーのフレーム。すごく格好良かったのと、パーツ共用できそうな感じが良かったので、かなり欲しくなってしまいました…って、MTB 1台に絞るのではなかったか? commençalとの入れ替え、とか…(嘘。
いやあ、もっと早く紹介していただいていれば良かった。勝手に「遠い」イメージを作っていました。灯台もと暗しとはこのことです。
コメント
コメント一覧 (2件)
う〜む・・やはり、持つべきものは…な世界ですね。こんにちは。
守備範囲でショップが見つかり、良かったじゃありませんか。
INTENSE号の光明が見えてきたかも…あ、もしかして増車ですか?( ̄ー ̄)ニヤリ
(↑)コルナゴのチタン・バイク=かなり珍しいのでは?
ダウンチューブ2本って、昔カーボンのモデルは見たんですが、コレは初めてですね。
パーツも渋いし、ホィールはカンパのシャマルかな? カッコイイな〜。
しかし、お店で見ちゃうとダメですな。最近は寄ってませんけど、
中でウロウロ見ると、ちょっとグラっと来る時もあって(自沈。
セールで◯◯%OFF! とか見ると、う〜っむ・・・あ、イカンイカン。
sadaさん。さっそくありがとうございます。
最後に寄らせていただいたショップはMTBにも強く、自分で組み立てたバイクでも調整可能ということで、一見さんなのに本当にいい感じのショップさんです。
ギリギリ歩いて行ける距離でもあると思うので、お願いしてしまおうと考えています。
…破損さえなければ、きっと音が消えるのではないかと…。
増車は…(苦笑。でも、ロード + MTB(フルサス) + MTB(HT)とかいうのは、ダメ?(笑
コルナゴの2本ダウンチューブは、カーボンタイプもあるとおっしゃっていましたが、このモデルはチタンですね。ホイールはシャマルだと思います。
お店で見ると、やはり頭がおかしくなりますね。
試乗したのはPinarello FP2だったのですが、見た目が好みで乗り心地は最高でした。
カーボンに微細な傷を持つ訳あり品で安かったので、興味を持ちました。
しかし、ロードは2台は持てない。
自宅に帰って改めてScott Addictを漕いでみると、入門機のFP2とはさすがに性能差がありすぎる感じです。Addictは乗り心地では負けるけど、1kgも軽いし、加速の次元が違います。
通勤用に安価モデルを別途、というのならいいのですが、Addictとの入れ替えはないかな、と思いました。