ブレーキがヒーコヒーコと鳴く

玉川上水〜人見街道

あっという間に金曜日ですね。

今日はJamis Nemesis Teamで昨日同様玉川上水を走ることにしました。

Jamis Nemesis TeamにはASITAのヘッドライトを使用しています。写真を見て分かるように、照射範囲は狭いのですが「中」の強さの設定で昨日使ったSmiling Sharkのヘッドライトより明るいかもしれません。強に設定した場合なんかはものすごく遠くまで光が届いています。

実はよく分かっていないルーメンとカンデラの違いを理解しないといけないかもしれません。Smiling Sharkは1000ルーメンにしては光量が少ないとも感じているけど、カンデラが小さいのかな。

こうやって見比べるとやはり、METEOR-X AUTO PROが広角に照らす上に光も遠くまで届くので、私が持っている中では最強と言えそうです。ASITAは上側の光をカットしていないようであり、「中」以上に設定する場合には少し下を向けてやらないとマズいかな。もうASITAは販売終了しているので今持っている2つを大事に使いたいと思います。

最近は夜ライドで玉川上水を経由することが多くなっています。だいぶ飽きてきたので今後頻度は減ると思われるものの、昨年〜今年にかけてTrail-Sさんとナイトライドする機会が多くて、その時は600ルーメンクラスのASITA1つだけとか、METEOR-X AUTO PRO1つだけでは心許ないところがありました。来期の秋季、冬季のライドまでに信頼性の高い1000ルーメンクラスがほしいと思っています。

ただ、Smiling Sharkは付け替えが面倒くさいため補充したこともあり、これに変わるMETEOR-X AUTO PROクラスのヘッドライトはほしい気はしていますね。DHさんがオススメのキャットアイのもう少し下のクラス、VOLT400XCとかAMPP500とか、どうだろう?

慣れるとこのコースも近いですよね。今日は雨上がりだったから少し路面環境が悪化している場所もあり、ここを走る場合は路面確認のため明るめのヘッドライトが必須と言えます。

Jamis Nemesis Teamのリアブレーキ側が、ヒーコヒーコ擦れる音がなかなか取れません。取れたと思っても乗っているうちに復活してくる…。脱シマノ化が進んでいるJamis Nemesis Teamだけれども、少し重くなってもブレーキはシマノがいい感じがして。

盗まれたCannondale Rize 1号機に付けていたMagura MT8なんかは超軽量でオイル漏れもなく本当に良かったのに、もう手に入らない。その後入手したMT8はどれもオイル漏れで全滅。

Formula Curaなんかに興味もあったりしますが、とりあえずはYETI SB5cのSRAM ディスクブレーキ GUIDE ULTIMATEをNemesisに移して、SB5cにはMagura MT5を戻す、などの方法も考え中です。ただ、Magura MT5は本当にうるさいし、調整によってはヒーコヒーコでは済まないところもあるので、パッドやローターの再検討も必要となるかもしれません。

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