使用中のボトルケージ、TOPEAK MODULAR CAGE EXで500mlくらいのペットボトルを使うと、フタがトップチューブに干渉してカタカタ音がする状態でしたので、少しマウント位置を調節できるボトルケージを買ってみることにしました。
ボトルについては、DHさんから教えていただいたものを買う予定だったんですが、間違えて少し前からショッピングカートに入っていたゼファール(Zefal) ドリンクボトル SENSE SOFT 65 ブラック 650ml 155Kというのを買ってしまった…。
Airiar(アイリア) ドリンクホルダーはTOPEAK MODULAR CAGE EXに似たドリンクホルダーでちょっと頑丈にした感じ。ボルトを固定する位置の範囲が少し広くて、今までより少し下にマウントできる期待があります。
上の位置を合わせて比較してみると、今までより1cmほど下にマウントできる感じですかね。本当は2cm-2.5cmほど下げたかったんですけど。
TOPEAK MODULAR CAGE EXが黄色いノブを回してホルダーの拡縮を行う形式だったのに対し、Airiar(アイリア) ドリンクホルダーはボタンをプッシュするだけになっていて、今回はこれも期待した部分でした。しかし、ボタンはかなり硬くて押しづらく、また押した状態での細かい拡縮は難しくて、一気に広がったり縮んだりするので慣れるまでは使いにくそうですね…。
600mlペットボトルの場合、一応、トップチューブとの間にクリアランスは確保できたみたいです。
ゼファール(Zefal) ドリンクボトルのほうは結構厳しくてギリギリ押し込める位の感じになってしまいますね。さらにAiriar(アイリア) ドリンクホルダーはペットボトルに最適な形状なのか、ゼファール(Zefal) ドリンクボトルの形状に合わない感じ。
結局ロードバイク用にしちゃう感じですかね。
せっかくボトルケージを変えたので、ちょっと試しに外を走ってみることにします。
540mmのペットボトルを入れて走ってみましたが、多少荒れた路面を走ってみてもカタカタという音はしなくなりました。が、Airiar(アイリア) ドリンクホルダーは留め具の柔軟性がTOPEAK MODULAR CAGE EXほどではなく、ペットボトルの着脱は非常にしにくいかんじです。ゼファールのような自転車用の太いボトルとは留め具のアーチの形状も合いませんし、ちょっと失敗したかもしれない…。これなら、マウント位置を移動できるアダプタを買って、今までのTOPEAK MUDULAR CAGE EXを使った方がいいかも…。その場合は、YETI やProphetなど、ダウンチューブ下側にマウントするために買ったTOPEAK MODULAR CAGE 2でもいいかな。
今日も距離を稼ぐため、帰り道は寄り道しています。
今日もトータルで20kmと少し。今週は結構距離を走りました。