今日は昼まで雨が降っていたので、自宅で白馬岩岳の動画など編集して過ごしていました。余りにもブレーキの音がうるさすぎて、その部分だけ音を低くする編集に時間がかかっていましたが、先ほど3本目を上げました。
3本目は白馬岩岳のコースに少し慣れてきたこともあって、2区間ほど先頭走行をさせていただきました。自分でラインを選んで走らなければならないため、後ろを付いて走るより難しいものの、その時点でちょうど良い自分のスピードも試せるので新鮮でした。
とにかく、今回のブレーキの騒音には参りました。ブレーキパッドにオイルが付いているような場合に起こりやすいそうですが、去年の富士見でも違うパッドとローターの組み合わせで起こっていますし、ブレーキ自体は効いているので、また違う原因がありそうな気がします。
今月下旬には富士見パノラマも予定しており、そのときにもこんな状態になってしまうとすると、集中力が削がれて仕方がありません。なので、多少効きが落ちることが分かっていても、SRAM GUIDE ULTIMATEに戻すことを検討しています。SRAMのローター径を大きくすることも考えていますが、SRAMって180mmの次は200mmなんですね。ということは、200mm用のアダプターが別に必要になる、ということか。
ローターもアダプターも高いし、せっかくMagura MT5にも換え、レバーまで換装したのに、迷うところです。
夕方になり、舗装路面も半分くらいは乾いているように見えたので、YETI SB5cで近所ライドへ。
今日は立正佼成会の一乗まつりがある日だったのでちょっとだけ覗いてみました。自転車が止められそうな場所がなかったので諦めましたけど、8年前とかと比べると規模が小さかったような気がする。時間帯のせいですかね?
これらは8年前、2015/10/18のお会式・一乗まつりです。これ、Nikon D600とTamron 28-300で撮ったものらしい。白飛びは凄いけど、なんか今持っているカメラセットSONY α6400 + SEL18200ではこんな感じで「撮ろう」という気持ちにならないですね…。はて、なんでだろ?
でも、今日は明るいうちに出たので、SONY α6400 + SEL18200でポタ写真は撮りますよ。
今回、フロントローターをMagura MDR-P203mmに変更しています。重量のある電動バイク向けのローターなので、熱対策などが施されているようです。一瞬だけど、白馬岩岳のリアみたいな音がしたのはちょっと気になりました。ローターの形状によって音が出やすいとか、あるのかな。リアだけは去年の富士見で比較的音が小さかった、160mm のMagura Storm Rotorに戻してみようか。確か、以前乗っていたYETI SB66cの構成がフロント203mm、リア160mmでしたから効きについてはそう大きな問題にはならないような気がする。
雨上がりということで地面は結構濡れていました。泥にまみれるのもいやなので、比較的状態のいい路面を選んでゆっくり走りました。
10月も半ばになるとさすがに日の入りが早い。
帰り道には真っ暗です。
一瞬、下りのところでリアブレーキが鳴きましたが、雨上がりなので泥とかがブレーキに嚙んだのかもしれない。
うーん。富士見までにSRAMに戻すか、迷うところです。
Maguraって、Prophet 1号機に付いてきたLouiseも良く鳴いたし、その後使っていたMarta SLも鳴いた記憶があります。効き重視で、あまりそういうところを気にしない設計なのかな? 私の組み付けが甘いせい?
気難しいMagura MT5を処分して、Formula Cura4とかにしようかな。あるいは無難に、Shimano XT?
それにしても平日は長いのに、休みは一瞬だな。
コメント
コメント一覧 (2件)
おはようございます。既にお試しなら申し訳ないですが、ブレーキパッドを80番程のヤスリで削ってみて下さい、その後に水で薄めた台所用洗剤に30分程浸けてみて下さい。取り出し後ドライヤーで乾燥。ローター側も同様に洗浄してみてください。
DHさん、ありがとうございます!
結局、前後ともブレーキパッドは新品に交換しました。ローターは100%の業務用エタノールで洗浄し、脱脂しています。効くか効かないか、ではかなり効くようになっているとは思います。
前後ローターも交換したばかりで完全にはアタリが出ていない状態だと思いますが、平地で走る程度では今回も音が出るかどうか、分からない状態。
白馬岩岳で実績のあるSRAM GUIDEに戻すかもしれません。こちらは4月にオーバーホールしてもらっているので、性能的には問題無さそうなので。
でも、アタリが出ていないパッドに80番手のヤスリも良さそうですね。SRAMに戻すにしてもパッドを新しく買おうかと思っているので、試すかもしれません。