フロントが滑りやすかったのでステムを戻してみる

DMR DEFY 35+ (35MM) STEM - BLACK

昨日のYETI SB5cでの夜ライドではもう一つ、仕様変更した部分がありました。

前回の白馬岩岳MTB Parkライドで、どうもハンドルに手が届きにくいような感触があったので、帰ってきてからステムをDMR DEFY 35+ (35MM) STEM – BLACKに変更し、フォークコラムの一番上にマウントして試してみていました。

このステムは角度も35mm+付いているので、ハンドル位置がかなり上がります。

で、姿勢はかなり楽になったと思いますが、反面、乗車中にフロントが抜けることが多くなってしまったことに気付きました。それでも、いったんこの状態で慣れることを試してみることに。

だいぶ慣れたつもりでいた一昨日、近所の公園の上り返しでバイクを左に切り返したとき、やはりフロントタイヤが抜けそうになってかなり焦りました。この時は近くをウォーキングしている人がいて、転けたら相当恥ずかしかったと思います(^^;)。

結局、ステムを以前のFunn Funnduro 35mmに戻し、フォークコラムの一番上、白馬岩岳の時より8mmほど高い位置にマウントし直しました。それでも、角度が0なのでDMR DEFY 35+ (35MM) STEM – BLACKよりハンドル位置がかなり低くなります。

DMR DEFY 35+より低価格ということもあってボルトが錆びやすいんですけど、まあ軽量だし、私の楽しみ方だと十分なステムですね。

ハンドル位置はDMR DEFY 35+の時よりかなり低くなったはずなのに、いざ乗ってみると違和感はなし。また、ある程度無意識に乗ってみてもフロントタイヤが抜けて滑るようなことは起こりませんでした。手もまあ、十分に届く範囲に落ち着いていると思います。白馬でハンドルに手が届きにくい感じがしたのも、私がバイク軸よりも後側にかがみすぎていたのが原因である可能性が高く、今後の乗車姿勢の矯正で少し余裕が持てるようになるのではないかな。

ということでしばらくはこの設定で走ってみようかと思っています。

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