昨日乗ったProphetはリアサスがめちゃくちゃだったので、結局前の純正品がマシだと付け替えました。ついでに昨日考えたとおり、フロント側をFOX 32 FLOAT 140 2015に付け替えてみようかと思ったのですが…。
DVO Beryl D2の横に当ててみると、なぜか長さがまったく同じ。露出しているスタンチオンの長さを計ってみると、なんと両者とも152mmぴったりではありませんか。
調べてみると、2015 Evolution Series 32 FLOAT 27.5 140 O/Cとなっており、140mmストロークであることは間違いなさそう…。
ということは、換装してもフォーク長が1cm縮むわけではないんですね。交換すれば手持ちの26インチ用ホイールと交換で使えるから、それはそれでいいんですが、面倒になってきたのでDVO Beryl D2のまま、昨日のいやな記憶を上書きしに出かけることにします。
今日の折り返し地点。滅多に通らない公園の前で。この公園は自転車進入禁止。杉並区立公園は例外なくそうです。
乗り味は幾分マシになりましたが、だいぶへたっている感が否めません。
凄くいいところもあるけど、やはりリアサスの働きに違和感もあるし、完璧なコンディションとは言えません。乗り比べるとさすがに10年後輩でオーバーホールも4ヶ月前に済んでいるYETI SB5cには到底敵わない。
予定通り、この後いったん畳んで一部のパーツを流用し、Jamis Nemesisを再構成するか。あるいはProphetのフロントフォークをFOXに戻して26インチホイールを使えるようにした後常用するか。もちろん、Jamis Nemesisのほうが下り以外の走りは圧倒的だし、YETIと全く違った乗り物になるしで、飽きない感じはするのだけど。
この時の仕様なら一応、無難に乗れる感じではあるんですよね。この時と違うのは、ヘッドパーツはFSAのワンポイントファイブ用に換装されていること。これでハンドルマウント位置も低めに設定可能です。でも見た目は…。今のマレット趾用、いや、仕様の方がカッコ良く見える。
ATOKの変換が最近また「ばか」になってきた…。「趾用」なんて言葉知らないし、使ったこともないのになんで第一候補で確定されてしまうのよ。
また、調べてみると自動登録された単語は変なものばかりだったし、打ち間違い結果がそのまま登録されていたりしたので削除してみました。自動登録はさせずに、必要なものは自身の手で登録するようにしなければ。明らかな打ち間違いまで自動登録してしまってはいけませんよ。