やはりもう少しリアストロークがほしい

Prophetの前三角

今日は井の頭公園とか善福寺公園とか、川の水源地くらいまで走ろうかなと思っていたんですけど、かなり体調が悪い。夫婦二人とも体調が悪いの今日も一日中家でゴロゴロしていました。コロナからこんな状態が波がありつつも続いているので、「やっぱりこれも後遺症なんだろうか」なんて話をしつつ、夕方買い物に出かけたら少し体の調子が戻ったので、夜は走りに行くことにしました。

今日はSB山に虫取りの人がいなかったので周回練習ができました。なので、折り返し地点も昨日よりは近めに設定しています。

途中経由する荻窪にある団地。すごくきれいでおしゃれなんですよね。いつかこんな場所に住みたいと思いつつ、年を取って段々難しくなってきたことを実感しています。若い頃のように夢を持つことが厳しくなってきた今日この頃。

武術の練習は今日は力を抜ききって練習したので、見た目ふにゃふにゃだったかもしれない(^^;)。

やはり体調が戻ってこず辛いので、睡眠に影響を与える可能性が高いことは承知しつつ、Monster Energyを飲んでみることに。右側の「ヤバさ、濃縮。」の方を選択(^^;)。

これで元気が出たかどうかは分からないけど、頑張って復路に入ります。

善福寺川沿いの工事も進んで、間もなく河岸が開通していくと思われます。ただ、御供米橋(おくまいはし)はまだ姿形も見えず、ここの辺りの工事はまだまだ先の話と思われます。

御供米橋より下流のほうは、両側の河岸の遊歩道はほぼ整ったようです。向こう岸まで見えるようになってる。向こう岸側は以前は通路が整えられていなかったのですが、今日確認したところでは御供米橋辺りまでの通路がつながっているようです。これで、いろんな意味で利便性が高まるかもしれません。御供米橋付近はしばらくは仮設の通路を使って両岸を行き来するのでしょうね。今後、工事車両は宮下橋のほうからではなく大成橋の辺りから入るようになるのでしょう。というか、もうそうなっているのか。

7月末日くらいに開通するという、もともと仮設通路として使われていた川沿いの遊歩道より1本入った公園側の通路(ややこしい)。現在ここが通行止めになっている関係で「仮設通路の仮設通路」がまたややこしい形で設定されています。はやいところ解消してほしいですが、あと1ヶ月あまりか…。通行止めになっているところはもともと土道で、10年まえに仮設通路として設定された段階でアスファルト舗装されていました。下流側の写真を見るとアスファルトが剥がされて土道に戻されてますね。個人的にはこれも楽しみなところではあります。

Monster Energyのおかげか、少し調子が上がってきたところでライド終了。

ところで、ブログを書いて改めてATOKに感じたこと。最近、新しい機能をオフしまくって2017年くらいのレベルに戻し、しばらくは快調に使っていたんですが、また最近、とんでもない区切りや変換をするようになってきました。

うわー。またなんか勝手に登録しまくってるな。一回全部機能切ったはずで、ここは空になっていたのに。もう一回、停止しなきゃだめか、これは。

うへー。ぜんぶもどってるじゃないか。

ATOKを最新版にしたからか? いったん、「細切れ」「未登録語」を切ってみた。だって、「さは」とか「さん」「さんが」とかが名詞サ変っておかしくない? 入力ミスして確定したものが全て記録されている感じで危険です。こういった余計な単語の登録おそらく今後の変換精度を下げていくことにつながると思われるので、少なくとも未登録語の登録は自動ではなく、自分の手で選んで行いたいものです。

さて。先週末のトレイルライドでYETI SB5cで走ってみたところ、オールラウンダーではあっても下り向けではないかも、ということに改めて気付きました。さらに、このバイクは上りは得意なほうだとは思うのですが、私の下手さなのか127mmというショートストロークをコントロールできなくて、出っ張った根っこに後輪が引っかかって仕方がありませんでした。このトレイルに関しては少なくとも、以前持っていたIntense Carbine 275のほうが良かった印象があります。

こんなこともあって過去に乗っていた各種下り向けバイクが懐かしくなってきました。下り向けの中でも軽量で取り回しが良かったCannondale Prophetなんかはどうだろうな、と。一度だけ、このフレームに27.5インチホイールを付けてこのトレイルを走りましたが、かなりいい印象だったんですよね。

YouTube
2017-12-22 落とし物拾いライド 前週の落としものを拾うため、40km先のトレイルまで自走して探しましたが、最終的には見つからず。ストレスライドになってしまった…。

これがその、Prophetで走った動画。往路だけで40kmを超えていたし、反対側から押して登ったりしたこともあってかなり疲れていたので、かなり控えめに走っていますが安定感はありました。

そこで、廃棄予定だったのに処分できなかったProphetの前三角を引っ張り出してみました。とはいえ、Prophetは下りはいいけれども上りはかなり苦手なので、前回のトレイルに向いているかどうかは分からないけど。

改めて見ると、凹んだ左右の部分がバキバキに割れている感じで、あまりいい状態とは言えませんが、Prophetは見ての通りもっと太いトップチューブがダウンチューブに溶接されている形になっています。とりあえず何とか乗れたりしないでしょうか。この見た目を恥ずかしがらなければ何とかなりそうな気もしますが…。何とかこのクラックを埋めたいな。

このフレーム自体、10年前に3万円もしないで大阪の業者さんから買ってますし、その後に赤プロフェットもLefty付きで3万円弱でバイチャリさんから買ってます。同じくらいの出物があるまで待ちますかね…。もうこの金額を超えるようなら、我慢を重ねて29erとかのフレームを買ったほうが良さそうな気がしますし。

この凹んだフレームなら、お金かけずに1台組めますし、またそこからやりますか…。前回踏んだ失敗手順は回避して…。

最安修理
ロードバイクのアルミフレームが破損したときの修理費用は?相場をまとめてみた - 最安修理 ロードバイクのアルミフレームが破損したときの修理費用と修理業者をまとめてみました。アルミフレームは修理をすることはなかなか難しく、ほとんどがフレーム自体の交換と...

なるほど。クラック入ったら交換がベストなのか。

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