今日は久々に朝から体調が良くありませんでした。もう、今日は仕事を休もうかな、と思ったくらいですが、リモートだと仕事が出来てしまうので結局定時まで頑張ることに。
ということで今日は夜ライドには出ませんでしたけど、帰ってきたYETI SB5cの再セッティングのみ行ってみました。
まずはチェーンオイルの注油。いつもの通りCeramic Speed UFO DRIP NEW FORMULAを使用しましたが、新しい方を下ろしてみたら当初ちょっと固まり気味でした。撹拌が足りなかったかもしれない。
そして、前後サスペンション。やはり、手押しすると両方ともすごく動きが良くなっています。
まずサグを取り直しました。リアサスの方は140psiくらい入れてようやく15-6mmのサグ。多分、動きが良くなったことで、エア圧を前より上げなければならなくなったかな、という感じです。リバウンドも念のため、マニュアル通りリバウンド5クリックに設定。多分、乗りながらこれを解放する方向に微調整することになると思います。
DVO DIAMONDの方は、110psiで以前とほぼ変わらず。昨日あまり変化を感じなかったのは、おそらくLSCダンパーが完全に締まっていたためだったのだと思います。これを解放すると極端に動きが良くなりました。HSCもリバウンドもとりあえずマニュアル通りに設定し直しました。リバウンドは乗ってから微調整をする予定。OTTはバイクを逆さまにする必要があるので、とりあえず明日にでも。
ところで、昨日割れていたユニットのパーツについて。
割れていたのはこのAir Shaft Assemblyのスプリングを一部で覆っている白いパーツです。この白いパーツだけ別個に売っていないのかと思いましたが、公式サイトを見ると残念ながらこのパーツ毎取り替えになりそうですね。ただ、現段階でもすごく動きがいいので、しばらくはこのままでもいいかな、なんて思っていたりします。
何より今回は140mmにストロークダウンしたことによってバイクが安定し、かなりいい感じなんですね。体調が悪くなければすぐにでも試乗してみたかったんですけど。
あと、昨日教えていただいたこと。
皆さんご存じかもしれませんが、私は全く知りませんでした。”>”とか”<“が書いてあるところは、ピッタリくっつけなければいけないみたいです。私は知らずに上下均等に締めてました。以後気を付けます。
あと、マシューサイクルさんの心遣いを感じた場所。
シフトワイヤーとブレーキホースのところ、2つをきれいに留めてくださっているんですよね。こういう対応、本当にありがたいです。ここの暴れとか位置の変化とかは気になっていましたが、この方法は試したことがありませんでした。
さて。今日は倉庫から新しい親指シフトキーボードを持ってきました。
すでに製造中止になったThumb Touch。これを私は数台ストックしています。
私の自宅にはREV 02AとREV 03Aがあり、私の場合どうもREV 02Aのほうと相性が悪くミスタイプが多くなるので、ストックしてあったREV 03Aを倉庫から持ってきたわけです。本記事は新しいREV 03Aのほうで入力していますが、タイプミスが非常に少なくなっています。仕事用にはもともと調子が良い方のREV 03Aを投入していたので、プライベートなほうもこちらでやっていこうと思ったわけです。誤差の範囲かもしれないけど、REV 03Aのほうが打鍵感がソフトな気がしますね。反面、REV 02Aのほうがしっかりしたクリック感があるようにも感じる。
REV 02Aはストックするかもしれませんが、相性の問題から売却に回すかもしれません。
