Prophetの組み立てをしているとき、FOXのデジタルショックポンプの調子が悪くなり、Manitou Swinger 3-Way AirのSPV圧やLefty PBRの空気圧を測定できなくなってしまいました。圧を上げたそばからデジタルケージの圧がどんどん下がっていってしまって、最後には0psi近くになるのです。かといって、ショックからエアが抜けたというわけではないのですが、これでは正確な圧が測れません。デジタルケージに溜まっているエアが少しずつ出ていくのか？
なので、Prophetをぶっ壊す直前までは、RockShoxのアナログポンプを使っていました。これは、口金が細く、過去のProphetに装着していたバルブ近辺が窮屈なCane Creek Double Barrel用に買った物です。久々に使うと気持ちいいくらいに調子が良かったですね。
しかし、やはりデジタルが欲しい。ということで。
これを買いました。見たことあるヤツですね。
LEZYNE DIGITAL SHOCK DRIVEです。電池の消耗が激しいのは1本目のポンプで理解していますが、計測値の信頼性はFOXのデジタルショックポンプと変わらないですし、コンパクトで扱いやすいので、少しも迷わずこちらにしました。
Kさんと物々交換で出した1本目と同様、この2本目も最初から電池のマークが点滅してます。両方とも、Amazonで日本正規品を買っているのでこれが性能で仕様なのだと思われます。替え電池は買っておいた方が良さそう。
前回、対岸がよく見えなかったので撮影してみました。過去に通りかかった年配の女性が「ここは男女の霊が…」と真面目な顔でおっしゃっていたポイント。でも、私のカメラには何も写っていませんよ(^^;)。
「消えた神父を追え! BOACスチュワーデス殺人事件の謎を解く」でさらに知ったことと言えば、この辺がまだ森が深かった頃、自○の名所だったということ。確かに私も工事が入る前は、木に金網のワイヤーみたいなのが下がっているのは見たことあるけど…。でも、古いものらしく、上の方が木の枝に食い込んで簡単に剥がれる感じではありませんでしたね。子供達と「もしかしたら…」なんて話はしてましたけど。このルポ本は続編が出るみたいなので、先ほど予約注文しておきました。
…今日はここの写真は撮らなかったほうが良かったかもしれません。それまで好調だったのに、自転車走行を再開したら途端に気持ち悪くなってきました。吐き気、目眩、脱力感などが一気に襲ってきます。
余りに酷くなってきたので、今日は五日市街道に到達する手前の休憩所でしばらく休みました。それでも回復しない感じなので、今日は諦めて戻ることに。
でも、ヒコーキ公園まで来たら体調不良がピークになって、再び休憩。
このころに、「もしかして、心霊スポット行ったのがマズかった？」とか思い始めていましたが、おそらくはただの偶然でしょう。朝も目眩で、今日は仕事を休もうか…と思ったくらいでしたから、今日はもともと体調が良くないのだと思います。
富士見で感じた不調にも似ていた気がしますが、今日は逆に心拍数が全然上がらない感じ。最高血圧が100mmHgを割ったときの症状とも似ていました。
ここで10分ほど休憩したら調子が戻ってきたので、帰るのを止めて再び上流へ。
いつもの公園ではほんの軽く、武術の型練習を行いました。とりあえず、先ほどの倒れそうなほどの絶不調は落ち着いたみたい。
戻りでは、先ほどとは違う不調が。花粉の症状です。そういえば、今日は最強花粉が飛ぶ予報だった…。今年一番の症状が出始めましたね。昨日アレジオンを飲み忘れたこともその理由かな。
チェーンリングは純正のまん丸に変えて、自然な感じになりました。34Tなのでリア側の使うギアは多少変わりますが、やはり私にはこちらのほうが合っているみたい。
ただ、昨日チェーンリングを内側に1.5mmくらい寄せたのは余計だったみたいで、シフトアップに苦労しました。シフトアップに合わせるとシフトダウンがうまくいかなくなるし。明日にでも戻すか、もしくは逆に外に少しだけ出してみようかとも思っています。SRAMの純正スペーサー15.46mmは注文しておきました。届くまでには少々時間がかかるようです。
