楕円チェーンリングを純正のまん丸に戻す

セット完了

今日は次男が国試を終え、卒業を待つだけになったことを受けて、家族でささやかなお祝いをしました。彼が好きなのはピザ屋のステーキ丼らしく、今日もそれを希望してきたので私も合わせて同じものを頼みました。ステーキ屋の肉、とか言わないので実にリーズナブルです。妻はピザ大好き人間なのでアスパラピザ。写真は…撮り忘れた。

夜ライドはYETI SB5cにて。宮下橋を通過してみたら、工事現場を覆う壁が一部グリーンの網に置き換えられ、中が見えるようになっていました。もう、河岸の手すりも設置されているようです。ここに入れなくなって、裏山練習が出来なくなったのが2013年のこと。もう10年経つんですね。それくらい時間をかけてもまだ御供米橋の方までは終わっていないという状況なので、河岸工事がいかに大変なものなのかが分かります。特に、昨年もこの場所は警戒水位を超えたので、結構水が詰まりやすい場所なのかもしれません。

早くここを通過できるようになってほしいです。

Prophetと乗り比べたばかり…ということもあると思いますが、楕円チェーンリングに違和感しかなくなってしまいました。なので、自宅に戻った後にチェーンリング交換をすることに決めました。

楕円リングは普通に考えて、ペダリング効率はきっと良くなるんだろうと思います。でも、私の好みには合わなかった、という感じですね。

価格帯が倍の、Wolf Toothのチェーンリングなんかだとまた違うのかもしれません。ただ、まん丸と違ってペダリングの時や変速の時など、結構チェーンがゴリつく感じがあるんですよね。それもなんか使ってて気になる。

何より、見た目的に「丸」の方が好きだし。

ということで、チェーンリングを元に戻すことにします。

ドライブサイドを外しました。Prophetの組み立ての時、Cherokeeさんからチェーンラインの話を伺ったことを思い出し、私も見直してみることにしました。

このサイトを見る限りだと、1 x 12速のダイレクトマウントチェーンリングを使うタイプでは、PF30の場合15.46mmのスペーサーが必要となるようです。これは、Jamis Nemesis Teamに取り付けたXOクランクには付属してきたので良かったのですけど、YETI用のXOクランクにはそれがなかったので、BBに付いてきた9.11mmと思われるスペーサーに市販のスペーサーを数枚取り付け、さらに薄いスペーサーを3枚ほど挟んで使っていました。測定してみると、薄いスペーサーなしでちょうど15.5mmくらいになるので、おそらく今まで1.5mmほど余計に外に出ていた可能性があります。

しかし、なぜそうしていたかというと、反対側の非ドライブサイドのアジャスターナットを完全に内側に寄せても少し足りない感じがしたからです。

もしかして非ドライブサイド側にも一枚スペーサーを挟めば良かったのか…?

いったん、クランクにダイレクトマウントの34T(6mmオフセット)を取り付け…。

チェーンリングの位置が1.5mmほど内側に寄ったので、うまく変速できなくなりました。ワイヤーを張り直したところ、一応正しく変速可能になりましたが、このバイクの場合は乗ってみないと分からないです。

とりあえず、15.46mmのスペーサーは買っておこうかな、と思いました。Jamis Nemesis Teamはうまくいっている感じなので、同じようにやってみたいと思っています。

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