昨日、買ったばかりのリア・ディレーラーの調子が悪かったことから、以前使っていた個体のプーリーゲージを変えてみることにしました。
一見、うまく行ったようにみえました。
それで数百メートルほど乗ったのですが…。
同じようにプーリーケージをスポークに巻き込み、今度はカーボンリムまで破損してしまいました。
未使用だったホイール、わずか数百メートルで終わってしまい私も放心状態。さすがにここは強度が必要な部分ですし、リム交換しかなさそう。アホみたいです。
交換したケージがいけなかったのか、それとも前回の故障ですでにこのディレーラーは全体が歪んでいたのか。あるいは本体そのものが曲がっていたりするのか。
何度か書いているように、私の場合は4年周期で底とピークを繰り返し、今年はどん底の年になる予定ではありました。おみくじが「凶」で嫌な予感がしてはいたものの、予想以上に嫌なことばかりが続きます。1月末〜4月は仕事でいろいろとやきもきさせられることがあったし、最大のお気に入り自転車は突然終わってしまうし、ホイールは買ってすぐ壊してしまったし。4ヶ月しか経っていないのに一度にいろんなことがきた。本当に過去最低レベルでろくな事ない。
これはもう、神様がストップ! と言っているのかもしれない。バイクは廃車し、買ったばかりのホイールも廃棄でこのあとどうしようかと思っています。あまりにもバカ過ぎて(苦笑)。
代車も探したけれど、このご時世でなかなか出物がないし、資金的にも厳しいです。毎月の給与が7万円も下がってますからね(沈。
もう基本的にこの趣味は止めてしまって、ロードバイクに転向しようかと思い始めています。XCバイクは残っているのでたまにはトレイルを走るかもしれないけど、トップバイクの位置付けではなかったのでやる気が出ない。