地獄の一週間だった

水たまり

この1週間は地獄でした。仕事ではなく趣味の方ですけど。

YETI SB5cのフレームを修理して使うか、もしくはフレームを買わなければならないのか、悩みに悩んだ一週間。最終的に、修理を行ってみて様子を見たあと、問題なければこのまま限界まで使い続けるし、そうでなければフレームを買い換える、という方針にしました。

昨晩の修繕後、昼に確認したところでは表面はベタベタでまだ柔らかさが残っている感じでした。確認ついでに追いパテしています。追いパテしたあとはそこそこ固まっている感じですが。

Amazonのオススメだった、NESHEXST 紙やすり サンドペーパー 耐水ペーパーも入手しています。ホルツ 補修用パテ エポキシファイバーパテの説明書を読むと、サンドペーパーをかけられるのは1週間後くらいのようなので、GW初日くらいにやってみようかと思っています。別途、マットブラックのタッチペンも買ってみたので試す予定ですが、カーボンカラーではないので、それはそれで目立つかも。これが届くのは週末で、ヤスリ掛けとタッチアップ作業はGWになりそうかな。

日中かなり強い日照があったので、路面の回復を期待したんですが、思ったよりもぬかるんだ場所や水たまりが多く、どうしてもべちゃべちゃになります。ただ、前後2.35のタイヤはグリップがいい。さすがに2.25タイヤと比べればもっさりはしますけど、安定感は高い。しばらくはこのタイヤを使おう。

YETI SB5cのエンドのパテは夜にはかなり硬化していて、柔らかさがなくなっていたので、ハンガーを装着する部分だけ耐水ペーパーで磨いてみました。結構丈夫なようで、盛りすぎた部分を削るのはかなり大変。

GEN2ハンガーのボルトはフレームに空けられた孔ともサイズがぴったり合うので、緊急用に買ったGEN1よりはるかに安心感があります。

ここに、先日入手したSRAM SXのリアディレーラーとチェーンを装着しました。

しかし、このSRAM SX、なんだか動きが悪いようで、50Tから下のギアに落ちないことが多々。3つくらいシフトアップしてもチェーンが50Tに残ったままになるのです。指でディレーラーの動きを補助してやれば動きますが…。

今、ドライブトレインをシマノ化しようか、すごく迷っています。前回の破損でSRAMに対する信頼をすっかり失いました。シマノは動きは重いけど、その分スタビライザーが付いているので、前回のような激しい上下動のあるセクションではより安心できるのではないかな?クランクがSRAMなのは不釣り合い? でも、少し前のProphetはそれでOKでしたので、そこはちょっと検討したいと思います。

これでいったんは準備が整いましたけど、果たして大丈夫ですかね?

ホイールはカーボンで前後1,500gを割る重量ですが、現在チューブドですしタイヤは2.4サイズなので持った感じあまり軽くなったようには思いません。あとは実際の走りはどうか。

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