8月のCOVID-19 ワクチンの接種2回目は9:00だったので、夕方くらいから熱が上がり始め、明け方に39度を超える発熱となりました。今回は16:20の接種になりますので、熱が上がり始めたのが朝方で、強い悪寒が出て体温が上がったのが朝の8:00-9:00頃。接種時間をずらした分だけ、反応時間が変わりました。
これがよかったのか、前回とは違って7ヶ月空いていたことがよかったのか、もしくはモデルナが1回目、2回目の半量となっているのがよかったのかは分かりません。私の体温のピークは37.5度止まりだったのです。
とはいえ、悪寒はやはり強くて2回目ほどではなくてもかなりきつかったです。また、体温のピークは低かったけど、今日1日通して37.0度を超える体温が続いているのは、それはそれで辛い。この記事を書いている時点で37.3度。もともと、私は平熱がかなり低く、同じ体温計で35.4-8度くらいのことが多いので、1.5〜2度近く高い状態が続くのは結構厳しい。
同時に接種を受けた妻は38.6度、次男は38.7度に達したとき、たまらず解熱鎮痛剤を飲んだということでした。私はそれほどは上がらなかったので、今のところ自然に任せています。妻と次男は
ファイザー – ファイザー – モデルナ
という組み合わせということもあり、全部の回がモデルナだった私より強めに反応が出た可能性がありますね。
とにかく接種から現在まで接種箇所の肩はともかく、体のあちこちが痛くて昨晩は一睡もできなかったし、その分、1日を通して30分程度眠ったり起きたりを繰り返して睡眠を補充するしかありませんでした。1時間おきに水を飲んだり、栄養を補給したりしていたので、Apple Watchで計測している「スタンド(立ち上がって活動する時間)」がえらいことになっていました。
このあと、おそらくもう1時間スタンドするので、23/24になりますね。0:00-1:00に立って歩いていたら24/24でした。決して喜ばしいことではありませんが…。
熱はあるけど、詠春拳という武術の基礎型だけは時間を短縮して行おうと思っています。
