2022-02-22、2が並ぶ日は猫の日でしたか。ことに今年は2022年ということで、スーパー猫の日とも。
12年前、平成22年2月22日という、2が揃う日がありましたが、この日に会社を立ち上げたことを思い出します。残念ながら今は休業中ですが…。
そんなわけで、業後は猫の動画ばかり見ていました(^^;)。
さて。MTB用のシューズを専用のFIVE TEN FREERIDERS PROにしてから、手持ちの中華ペダルが全然食いつかなくなった話は何度かしていますが、富士見用に買ったスパカズ SMASH DH ペダル ブラックを除き、一つだけしっかり引っかかるペダルを持っていました。それが、STRAITLINE ストレートライン AMP プラットフォームペダルで、YETI SB66cを友人に譲ってもらったとき一緒に付属してきたものです。ただ、このペダルはときどき変な音を立てるのが難点で、あまり使っていなかったことが災いして、FIVE TEN FREERIDERS PROとの相性が良いことに長い間気づきませんでした。
さすがにスパカズ SMASH DH ペダルほどとは言えませんが、STRAITLINE ストレートライン AMPも問題ないレベルでFIVE TEN FREERIDERS PROの底にしっかり引っかかることが分かったので、今はYETI SB5cに装着しています。
ほしいと思ってもなかなか手に入りにくくなっているこのSTRAITLINE ストレートライン AMP。少し前に中古で見つけ、リビルドパックの余りが付属する、というので今回入手してみました。
元オーナーさんのほうでリビルドしたあと保管されていたということで、非常にコンディションがよく、摺動部の感触は新品そのものでした。STLAITLINEのいいところは、新品を買わずともリビルドパックで何度も復活させることができることかもしれません。
とりあえず、今回入手した黒ペダルを新しくYETI SB5cに付け替えて出走しました。やはり、このペダルであれば、しっかりFIVE TEN FREERIDERS PROの底に引っかかります。中華ペダルなら新品が手に入る値段なので迷いましたが、今回のSTRAITLINE ストレートライン AMPは非常に状態が良かったことを考えれば、選択して正解だったと思います。
今日は2種類のぶら下がり棒で足の補助を使った懸垂を3セット、ベンチを使った腕立て伏せを行いました。体重が増えている分、懸垂はきついですね。
さて、取り外したSTRAITLINE ストレートライン AMPのほうを掃除してみます。気がつかないうちにピンが1本抜けていたので、本日入手したピンのスペアを使って補充しておきました。適合するかどうかはわかりませんが、XPEDOペダルのピンが多数余っているので、スペアが切れたら一度流用してみようかと考えています。なぜ、ピンがそんなに余っているかというと、ペダル本体がRize 1号機とともに盗まれたからです…。
ときどき変な音がすることを考慮し、私もリビルドキットのシート類を交換してみようかと思いました。でも時間も遅くなっているし、今日はちょっと面倒だったので止めておきました。
そういえば、前に買ったサードパーティのOリングは、Lapierre Spicy号と同時に買ったSTRAITLINE DEFACTと一緒に落札者に差し上げてしまったのだった…。新しく買わないと。
以前購入したOリングは、内径11mm x 太さ2.5mmのもの。今回はこれに加えて太さ3mmのものも併せて買ってみようかと思っています。調子の良さそうなものを使えばいいかな。