macOS Montereyが利用可能になっています。早速バージョンアップをしてみたい…ところですが、例のごとくセキュリティソフトのesetが対応していません。開発者向けにはプレビュー版などが配布されていると思いますが、セキュリティソフトをOS発売に間に合わせることってやはり難しいことなのでしょうか…？
ただ、今回は11月上旬対応予定と、明確な計画が出ているので、昨年のBig Surのようなことはないと思いますが。
さて、昨日〜今日の朝にかけては雨天で、最近野外活動を休む日が増えています。こんなときは腰を据えていろいろと考えることができるもので、YETIのあれが足りない、これが危ないなど、いろいろな案が浮かんでしまいます。
普段であればギリギリになって慌てて購入するようなブレーキパッドも今回は事前にじっくりと選んで事前準備をしたり。AHL ディスクブレーキパッド AVID Elixir E1 E3 E5 E7 E9 R ER CR Mag VIA GT X7 X9 Sram XX World Cup X0 DB1 DB3 DB5 (1ペア)です。
汚い後輪ブレーキキャリパーから現在のパッドの状況を覗いてみたところ、まだ半分以上残っている感じで問題はありません。今回は前回同様レジンパッドでも別メーカーのものですので、どんな反応をするかは多少気になります。それくらい、MicrOHEROのMTB スラム（SRAM） エイヴィッド（AVID） Elixir シリーズ LEVEL/TL/T 用 ディスクブレーキパッド レジンパッドが良かったものですから。形が全く同じであることを確認出来れば、このXOへの対応が謳われていないこのMicrOHEROをリピートでもいいかな、と思います。ただ、今回買ったAHLは金額が2/3なので、性能に問題がなければこちらをリピートする可能性もあります。prime対応なのもいいですね。
個人的には最近、メタルパッドよりレジンパッドが気に入っています。最近は近所かトレイルしか走らないないため、その速度域での走行に適しているのかもしれません。この感じならDH常設コースに投入しても問題ないと思っていますが、そもそも私のブレーキセットはクロスカントリー向けのXOグレードで2potキャリパーです。上・中級にでも行かない限り大丈夫かな？
さて、今日は幸い午後以降は雨は降っていなかったので、2日ぶりにYETI SB5cで軽く走ることにしました。
わずか1日の雨でも、このコンディションですからね。暗いところは気を付けないと水たまりやぬかるみに足を取られてしまいます。
昨日交換したODI(オーディーアイ) RUFFIAN LOCK-ON BONUS PACK ブラックは極めていいグリップですね。10年前の感覚は間違っていませんでした。ここ数年、消耗品のグリップはどうしても安い中華ブランドを選んでしまいがちになっていました。今後はケチらず、これをリピートしようかな…？
しばらく乗ってみて、やはり今の中華ペダルだと[アディダス] メンズ マウンテンバイクシューズ ファイブテン フリーライダー FREERIDER PRO コアブラック/フットウェアホワイトが活かせない気がします。ピンが長めのDHペダルを導入しようかな。最近、STRAITLINEのような定番ペダルを見かけません。ペダルもある意味消耗品であることを考えれば、中華のほうが割安で、そういうものに駆逐されてしまったのでしょうか…？ 以前、妻のバイクに付けていたら踏みこわされた「atomlab aircorp」なんかはすごく好きだったんですが(妻は長男を産む前は100kg以上でフルスクワットのトレーニングをしてましたし、いつもトップギアで踏んでましたからね…)。
