今日はヘッドパーツとBBが届いたので、早速YETI SB5Cの組み立てに取りかかった。タイトル通りの大失策を犯してしまうのではあるが…。
袋から取り出したYETI SB6Cのフレームセット。シートクランプ、エンドの保護材が付いた状態で2.435kg。カタログ値が2.31kgなので、妥当な重量か。持った感じはかなり軽量だ。
YETI SB66Cに付いていたSWITH TECHNOLOGYは更新され、SWITCH INFINITY TECHNOLOGYとなった。SB66Cのリア周りは本当に良かったので、より新しいテクノロジーで改善が見られるのか、楽しみな部分ではある。
2015 Factory Series FLOAT。2015なので、初動の良さなどは2016年以降のモデルを搭載したSB66CやRizeには劣るかもしれない。
BBはPF30らしい。
ヘッドはZS44/ZS56の上下異径。
フレームの刻印。かっこいいな。
ということで、今日届いたFSA No.57E Orbit 1.5E ZS 1-1/8″-1.5″ tapered Headset OD 50mm/62mm XTE1532をヘッドチューブに圧入することにした。
圧入には、GP(ギザ プロダクツ) ツール 199 H.SET/BB 圧入を使ったが、どうも使い方を間違えてしまったようだ。
これは、Prophetのヘッドパーツを圧入したときの写真。こんな感じであっさりやりたかったのに。
たぶんこれ、ベアリングまで入れてやらなきゃいけなかったのだろう。カップだけを入れて使ってしまったから、下のカップには傷が入り、上のカップは圧入工具から抜けなくなってしまった。最悪だ。
というわけで早速、FSA No.57E Orbit 1.5E ZS 1-1/8″-1.5″ tapered Headset OD 50mm/62mm XTE1532をパーにしてしまった。早速同じものを再注文することになった。
工具の使い方は正しく、ということで。
でも、明日は過去に使っていた別の工具を使うかも。
これなら、ベアリングを外した状態でもいけるんじゃないかな。
ヘッドパーツはかなりきつかったけど、明日下側のカップ、外せるかな? 上側が外れたので大丈夫のような気はするけど、新品フレームにやるのは気が引ける。
とりあえず、今自分に腹が立って仕方がないのと、モチベーションダダ下がりの状態なので、いったんこの辺で。