今日はお客様が全員お休みだったので、私たちのチームもお休みさせていただいた。
午前中は自宅でゆっくりして、昼食は煮込みきつね月見うどん。今日は自分で作ってみたが、卵を半熟の状態で終わらせるのが難しい。どうも妻が作るようには行かない。
ピリ辛挽肉のレタス巻きは、昨日作ってみて激うまだったので、今日は残りをいただいた。ラップで包んだ状態だと崩れず食べやすい。
ところで…。
カメラをOLYMPUS ミラーレス一眼カメラ OM-D E-M1 MarkIIに変えてから、こんな「真っ黒」写真が増えてきた。どうしても電源を切り忘れたままウエストポーチに入れることが多くて、こんなことが起こるのだ。今日は連続と散発で合計18枚ほど、こんな黒い写真が記録されていた。
どうやったら忘れずに電源をOFFできるのだろう…？
出がけに、ProphetのLefty Maxのエア圧を確認してみた。95psi程度残っていたので、おそらくこの一晩ではほとんど抜けていない。かなり気まぐれだ。
このあと、150psi位まで上げてガチガチにしてみた。明日はどうなっているだろう？
今日はのんびり走る予定だったので、OM-D E-M1 MarkIIを持っていった。やはり写真の感じは、iPhone 12 Proより自然な印象になる。
先日のブログで、「東京自転車日記 (新潮文庫)」で焼き芋屋さんの基地として紹介されていた２件の建物について触れた。改めて周囲や上から見た姿では、単純に同じ建物が２軒建っているわけではなかった。「東京自転車日記 (新潮文庫)」掲載当時の写真と見比べると、多少改装されているように見える。
いつもの休憩スペースはとても空いていた。考えてみれば、今日は平日だったな。
上流の公園で、ちょっとしたシングルトラック横の樹木が伐採されていた。この木が伐採されるとは思わなかった。奧の低木はニャンコの隠れ家だったりするが、少し目立つようになったので姿を隠しにくくなったのではないかと思う。
荻窪駅周辺の歴史がありそうな建物。
明治天皇荻窪御小休所、とある。ビル建設に伴い、移築されたものらしい。
御小休所のごく近くにある西郊ロッヂングと旅館西郊。戦前に建てられた歴史のある建物らしい。
こちらも「東京自転車日記 (新潮文庫)」に紹介されていた建物だが、泉麻人さんが撮られた写真は「西郊」という大きな文字看板で飾られていた。それが現在では「西郊ロッヂング」に変わっている。工事で交通誘導をしていた関係で正面から撮影出来なかった。
今は本館が旅館、新館(このロッヂングと書かれた方)が賃貸住宅となっているらしい。登録有形文化財に指定されているそうだ。
泊まってみたくなった。
戻りにたまたま発見した、こんな場所にも立ち寄ってみた。
角川庭園 幻戯山房〜すぎなみ詩歌館だ。角川書店創設者の角川源義さんの邸宅だったそうで、杉並区が譲り受け整備したものだそう。
閉館の少し前の時間帯だったし、2016年に堤体手痛い盗難の件もあったRize号で来ているので、中には入らずじまいだった。
角川庭園の案内図。すぐ近くに年末のブログで紹介した太田黒公園もある。のんびり走ってみると、杉並区にもいろいろな名所があるのだな。
日没も近づいたので、帰宅モードに入る。
コースについては完全に飽きてきているので、微妙にコースを変えつつ走る。
ここにくるといつも思い出す、盗まれたRize Carbon One 1号機。この広場辺りで写真を撮ったのを最後に、盗まれてしまったのだ。
1号機はLefty Max XLR 2012という、1.0系では最新に近いMax 140mmを装着していた。さらには稀少なcrankbrothers cobalt leftyホイールに、超軽量なMagura MT8ブレーキセット。隙の無い作りだったのにな。こんな自転車で通勤している私も反省しなければいけないが、悪いのは犯人。許せん。
でもまあ、２号機もなかなかでしょう。
日没のSB山。いつもきれいだ。途中からカメラの設定をi-FinishからNaturalに変更した影響で、眠たい感じの写真になってしまった。i-Finishに戻すべきかな？
夕食は宅配にしてみた。私はビーフカツ丼。
SSサイズのピザも付けて。
ビザ大好き人間の妻はアスパラとチーズのピザ。
今日もちょっと食べすぎた。
