昨晩の夕食は我が家の定番になりつつあるビビンバでした。
今回は新しい試みで、コチュジャンにごまなどが和えられました。
これにより、今までとは異なる味わいがありました。なので、昨晩は素のコチュジャンは全くかけずに楽しみました。
ビビンバの刺激が影響したかどうかは別として、少し就寝時間帯が遅れました。それもあってか、今日の朝はベッドの上でモタモタする時間が長かった…。眠い、というより怠い感じで。
1時間ほど迷った末、まだポタリング可能な時間が残っていたので作業前に外に出ることにしました。
今日はOLYMPUS ミラーレス一眼カメラ OM-D E-M10 MarkIIIを持って行きました。やはり赤はピンクになっていますね。RAWでもピンクがかっているので、Photoshop 2020のCamera RAWフィルターで補正しようと思ったら、カラープロファイルが違うとか…。同じカメラの写真なのにときどき同じエラーで扱えない場合があるのが残念。あまり理由は分かりませんが。この花の色は、昨日のiPhone 7 Plusのほうが実物に近い色になります。
OM-D E-M10 MarkIIIはやっぱりイカン。この花撮るのに、ピントが合うのは奧の木々。画角を変えて10回ほど半押ししても変わらず奧へ。仕方がないので一度タッチでシャッターを切ったりしたあとに再度構えてもまた同じ。
私がピントを合わせたいのは画角の中央付近に配置した「花」なんだ、と。他のカメラたちなら分かってくれるのに。
今日はYETI SB66Cもダメで、奧の木の幹当たりにAFが合わせに行きます。
このハルジオンの写真のように、被写体を中央においても後ろの雑草にAFが行きますよ。画角を変えてもなにしてもダメ。一度Touch AFにしてハルジオンに合わせたあとも、シャッター半押しでまた背景にターゲットが移る。そして何度シャッターボタンを半押ししても戻らない。もうダメだこいつは。
生き残っていたわずかなシャガもダメ。全部後ろの木の幹とか雑草に合って、花には合わせてくれません。これ、以前使っていたコンデジのRICOH CX1なみです。RICOH CX1は全く変な場所にしかピントが来ないので、修理に出したくらいですが…。OM-D E-M10は条件によって合うこともないわけではないからなあ。
ここからは諦めモードで親指スライドAFです。この機種はそういう扱いをせざるを得ないかもしれません。これではPEN mini E-PM2をOM-D E-M10 MarkIIIに置き換えた意味がほとんどありません。両者の画質にも差がないですからね。変えたメリットとしては、外付けしなくてもファインダーが付いてくることと、4K映像が撮れることくらいが自慢でしょうか…?
YETI号を前向きにするとフォークインナーには比較的AFが向かってくれるみたいですが。それにしてもひどいストレスになります。もう愛想が尽きそうじゃ! OM-D E-M10 MarkIIIとSONY α6000を売って、SONY α6300を買おうかな。
カメラの話はもう止めといて、YETI SB66Cの話へ。さすがに公園乗車だと過剰スペックなバイクです。緊急事態宣言が解除され、ある程度人の移動制限が緩和されたらトレイルにも行きたいです。
朝は三脚を持ったカメラマンが多いですね。例年通りこの区域には野鳥の幼鳥が来るらしく、奧に見えるようにカメラマンが多いです。1週目でやむを得ず彼らの前を通過しましたが、気を遣いますね。