いろいろあった一週間です

18日の夜、汚名返上のため再度これにチャレンジ。

GIGAMAX
GIGAMAX
先に剥いてしまってこんな写真に
先に剥いてしまってこんな写真に

前回は辛いバージョンのGIGAMAXに挑んだので、途中で口が痛くなって、2/3くらいのところで断念したのです。これは本当に悔しかった。

スゴい量に見えるけど
すごい量に見えるけど

すごい量にみえます。なかなか混ぜきれなくて、ムラがあるのが分かりますね。

今回は辛くないタイプなので、10分弱で完食できました! 心配していた「飽き」が来なかったのが勝因です。インスタントじゃ足りないだろうと、妻が買って来ていたツナマヨパンとミルク金時アイスも一緒に食べたので、3000kcal近い夕食だったのではないでしょうか?

ただ、このチャレンジが夜だったのは失敗。胃がもたれて寝られず、翌日の昼まで満腹感が残っていましたから(寝付けなかったのは、あとで述べる京アニ事件の被害状況が分かってきたから、というところもありました)。

GIGAMAXチャレンジは今回で満足したのでもうやらないつもりですが、調べてみるとマヨネーズバージョンもあるんですね。またチャレンジしてみるかなあ。もちろん、昼食とかで。

19日。自社で若手の研修を担当しました。私はマネージャー職であるにもかかわらず、若い子と触れ合う機会が極端に少ないことを自覚しており、社長からも指摘されていました。今回の研修では、彼らの間にもうちょっと踏み込んでみようかと思いました。

現状、若いスタッフの自己評価とお客様評価に乖離があることが各方面から指摘されていたので、それを自覚させるための試験を試みました。彼らにも私にも痛みを伴うものだったと思いますが、これで各人の課題が明確になったはず。今後、自己成長を続けて行って欲しいと切に願います。そのためのフォロー体制も厚くしていきたいと思います。

この研修を行ったことで、私自身も本当に勉強になりました。

そして今日、7/20はブルース・リーの46回目の命日でした。そんな日を目の前にして、今も緊張状態が続く香港からひとつのニュースが入ってきました。ブルース・リーの旧邸が取り壊されることが決まった、というのです。

香港の有志が署名運動を行っていることが分かり、私も協力させていただきましたが、足場で取り囲まれてしまったあの建物の写真を見て、複雑な心境です。当時は豪邸と言われた「栖鶴小築」は、リーの死後46年も経過しており、老朽化は否めません。有志のみなさんが考える、李小龍記念館として残す、という案を実現するには、かなり手を入れる必要があり、厳しいのかもしれません。

本日、新宿シネマカリテで「ドラゴン危機一発」と「ドラゴン怒りの鉄拳」が上映されました。私は都合があって行けませんでしたが、平日にもう一回ずつ上映する予定があるようなので、時間の調整が可能なら行くかもしれません。

さて、明日は参議院選挙ですね。6月に満18歳を迎えた次男の初投票は国政選挙で行うこととなりました。

参議院選挙
参議院選挙

三浦半島半周の大雨ライド以来、異音が続いていたNeilPryde Zephyr。長い間音の原因が特定できずにいて、ちょっと乗る気を失っていたんですよね。

決まって右クランクを下に踏み込むタイミングで鳴ることを考えると、クランク回りに問題があるんじゃないかと思いつきました。チェーンリングのアウター、インナーのいずれを使っても同じ踏み位置で鳴るので、もしかして、クランク軸周りに問題があるんじゃないかと。

  • クランク軸の左右の接合部のグリスが流れたのでは?(カンパはフレームの中央部あたりで接合します)
  • 脱落防止用のピンが完全に刺さっていない?(確認できませんでした)
  • もしかしたら、波形のワッシャーを右側のクランクにも噛ませてしまったのでは?

波形ワッシャーは、思った通り右側にも入っていたので、こちらは取り外しました。クランク軸の接合部も含めて清掃とグリスアップを行い、脱落防止用のピンは完全に刺さるように気をつけました。

左側には波形ワッシャーが入っています
左側には波形ワッシャーが入っています
インナーチェーンリングのすぐ下に見える太い針金のようなものが、右クランク脱落防止用のピン
インナーチェーンリングのすぐ下に見える太い針金のようなものが、右クランク脱落防止用のピン

今日のポタリングは18:00頃から。15kmほど走ってみて一度も異音が出なかったところを見ると、想定のいずれかが当たっていたようです! ワッシャーは余計な組み込みだったので、これが原因だった可能性が高いかも。

余計なワッシャーを抜いて、クランクのセッティングが正常化
余計なワッシャーを抜いてクランクのセッティングを正常化
心なしか、走りも軽い
心なしか、走りも軽い
色移り
色移り

普段はジーンズで乗ることが多いこのバイク。新しく買った古着のジーンズ、どうも色落ちしやすいようで、サドルに色が移ってしまいました。

久々に快適なライドでした。

自宅ではもう一つプロジェクトが進んでいます。

cannondale prophet 2000
cannondale prophet 2000

前後タイヤのcontinental rubber queenはエアが前後とも完全に抜けていたので、リアをschwalbe racing ralphに、フロントをTさんからいただいたmaxxis minion dhfに変更しました。minion dhfは旧Leftyとの組み合わせでは最も太い2.5インチのタイヤなのですが、こうやって横から見ても、正面からみても、それほど太い気はしません。これでエアが抜けなきゃいいけど、このタイヤ、チューブレスレディと書かれていないので、ダメかもしれない。

shwalbe racing ralph
schwalbe racing ralph 2.25
maxxis minion dhf 2.5
maxxis minion dhf 2.5

もし、購入時からあるリムの傷によるエア抜けだったりすると、目も当てられないので、購入元と調整が必要になるかも。

クランクをSRAM XX1に
クランクをSRAM XX1に

ドライブトレインはNemesisから移す予定なので、XTRになりますが、果たして相性は…?

このSRAM XX1 GXPは、ホローテックII用のシムが用意されている状態であること、一番好きな34Tということもあること、相場の半額(弱?)ということで、選びました。Shimano、結構高いし。

いずれにしても、Nemesis用のシフターマウントが届かない限りは、完成しません。久々にprophet 2000に乗れるのは果たしていつになるのか。

最後に、今週の出来事について。

18日には信じられない事件がありました。自然災害とか、弱者を狙った無差別殺人とか、2019年も暗いニュースが続いていますが、今回の事件はいろいろな企業にとっても人ごとではなく、対策が求められていくことになるでしょう。京アニの事件で犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。

また、本日は15時より、ネットで配信された2時間半に渡る宮迫さん、田村さんの謝罪会見を拝見しました。確かに、お二人の行動は倫理的に問題がある行動で、発覚した際の初動対応が問題をさらに大きくしてしまったことは、宮迫さんが認めておられた通りだと思います。多くの犯罪被害者の心を傷つけてしまった可能性も否めません。

でも、2時間半の間に休憩時間が設定されていたにもかかわらず、それをさせずに会見を続行させる記者席の態度はどうかな、と疑問に思いました。もちろん、原因となる行動があっての謝罪会見ではあるんですけど、彼らは犯罪を犯したわけではありません。お二人は少なくとも、大変な覚悟を持って会見に臨んでおられます。心身のダメージも大きい中で、休憩すら取らせないというのは、逆に非人道的では?

直接は関係しない、宮迫さんのプライベートに触れる的の外れた記者とか、何様なのでしょう。1社1問と断られているのに、続けざまに質問をする記者もいれば、何度も聞く記者もいる。もうちょっと人格のレベルを上げた方がいいのは、記者側の方だったかもしれません。

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