高円寺阿波おどり

金曜日くらいから風邪気味で、喉がいがらっぽい状況です。

この土日はちょっとゆっくりしようかな、と思ったのですけど、高円寺阿波おどりが開催され、土曜日は妻の知り合いが参加されているということで、多少の体調不良はあったものの、妻、次男と一緒に開場へ向かいました。

昨年は道が広い桃園演舞場、みなみ演舞場から観覧しましたが、今年は確実に共通の知り合いや妻の知り合いを見られるよう、純情演舞場から観覧スタートしました。ところが…。ここは狭くて通路がないことが判明。

しかも、この日のために前日Canon EOS 7D Mark IIの電池を充電し、まだイベントで使ったことがないCanon 標準ズームレンズ EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STMを試してみようと張り切っていたのですが…。電池は充電したまま置いてきたことに気づいてしまいました。仕方がないので、別に持って来ていたSONY NEX-5T と SONY E 18-55mm F3.5-5.6 OSS SEL1855で撮影することに。

進行方向に向かっては見通しが良かったのですけど、反対側はいつの間にか私の前に人が立ったりしていて、頭越しに撮影するしかありませんでした。

頭越しに写真を撮ってみましたが、背面液晶の操作が良く分からず、全部カンでシャッターを押す感じでした。この角度で撮ったものは多くが背景となる観客のほうにジャスピンで、とても残念。

この華純連さんのときは、私の前にたくさん人が押し寄せて、撮るどころでは…。私のカメラの前に差し出されたスマホが右下に写っておりました。

探していた踊り子さんたちを見つけられなかったので、結局は純情演舞場での撮影を諦め、妻の知り合いの撮影を行うべく、中央演舞場へ向かいました。しかし、通路に入ろうとしたら出口専用ということで裏道の南下が必要となってしまいました。南下しているうちに、知り合いがこの演舞場を通過してしまったようで、今度は逆戻りして「ひがし演舞場」へ移動することに。この演舞場も歩道全体に敷物が敷かれていて、ほとんど人が歩くスペース、通路がなかったんですけど、10cmほど残った隙間を無理矢理歩いて、なんとかスペースを確保。

最後のひがし演舞場で、無事に妻の知り合いの演舞を確認することができました。とりあえず、目的が果たせて良かったです。

翌、26日はさすがに疲れが残っていたのですけど、昼に散髪の予定があり、ウォーキングも兼ねて2km先の美容室まで出かけることにしました。

しかし、外に出た瞬間、「これはオカシイ」と。過去に体験したことがない気温です。

今頃たぶん、24時間テレビの企画でみやぞんさんがランニングをしているはずで、大丈夫なのかな、と心配になりました。暑い時間帯に無理をせず、計画的に走ったことをあとから知りましたが、日本の気象状況がどんどん過酷になっているのに、企画自体がいろいろとエスカレートして来ているのはちょっと気になっています。昨年は当日に知らせるというものでしたし、いくらプロのサポートが付くとはいえ、リスクが大きすぎる気がしますね。

片道2kmの往復でもなかなかきつかったです。妻の毎週の8kmのウォーキングもこれはすごいことだなあ、と改めて感心した次第。

私はやっぱり、歩いたり走ったりより、自転車のほうが合っている気がします。散髪から帰ってきたあとは、少し時間をおいて、日没間近になってから、軽いポタリングだけすることにしました。

最近乗る機会が多くなったロードバイクのSCOTT ADDICT R3 2009にて。

折り返し地点の温度計。この温度計、何度か撮影していますけど、35℃というのは初めて見たかも。しかも日没近くのこの時間帯で。昼間は確実に、もっと暑かったので、このあたりはかなり「ヤバイ」温度だったんじゃないでしょうか…？

今日はとにかく暑かったですが、まだこの気温は続きそうです。しかし、天気予報も目まぐるしく変わっていて、来週１週間自転車通勤ができるかどうかは微妙。今日の体重は67.6kgで、先週より700gの減少。まだまだ順調です。

ただ…。風邪気味のところ、土日とも外出してしまったので、ちょっと風邪が悪化しているような気がします。こじらせないよう、気をつけねば。

そういえば、今日の撮影はOLYMPUS ミラーレス一眼 PEN mini E-PM2 + Panasonic ルミックス G 20mm/F1.7 II ASPH. H-H020A-Kだったんですが、もう1ヶ月くらい充電していないのですよ。純正ですけど、まだ半分くらいは電池が残っている様子。1日持ち出しただけで電池が怪しくなるSONY NEX-5Tとはえらい違いますねー。