オチョー!

今日の午前中は、粗大ゴミが持ち込み可能な日、ということで、古い扇風機と樹脂製7段チェストを妻と運搬して廃棄へ。距離的には400m以内の距離に集積場があるので、直接持ち込めばかなり節約できるのです。

天気も良かったし、歩いて粗大ゴミの廃棄へ

天気も良かったし、歩いて粗大ゴミの廃棄へ

妻は元ボディビルダー、ということで、力仕事の際には子供たち以上に頼りになります。というか、7段チェストは妻の身長程度の大きさなので、私はてっきり、回収してもらうものだと思っていました。ところが、妻は歩いての持ち込みと決めていたらしく…(苦笑)。

さて、午後は1週間ぶりのIntense Carbine 275にて。先週Carbine号の良さに気づいたこともあり、愛着ひとしおです。

非常に良くなった

非常に良くなった

この階段なんかも非常に良くなった気がします。特に設定を変えたわけでもなく、たぶん自分の意識が変わっただけ。

現在の設定で気になっている部分がひとつ

現在の設定で気になっている部分がひとつ

現在の組み方で気になっていることのひとつ。フロントおよびリアのブレーキホースがフォークや車体の外側を通してあること。

長すぎるホースを持てあまして遠回りさせた結果です

長すぎるホースを持てあまして遠回りさせた結果です

後ろ側は長すぎるホースを遠回りさせた結果こうなってしまいました。

フロントはホースクリップからの流れでこのように回した

フロントはホースクリップからの流れでこのように回した

フロント側はホースクリップの角度から素直に通したらこんな感じに。

でも、今日リア側のホースが膨らんできて、左足に干渉するようになってきたので、これではいけないな、と。

リアのホースはスイングアームの内側へ

リアのホースはスイングアームの内側へ

ついでにフロント側も内側から回すようにしました。

ついでにフロント側も内側から回すようにしました。

ポタリングの途中で、ホースの通し方を変えました。ただ、あらゆるホースがハンドルの周りでたるんでしまっているので、長さを調整しなければなりません。ホースカットからつなぎ直すことは今までやったことがなく、ノウハウがないのでできないままでいます。

ショップさんに頼んで、何ヶ月待ち…というのもちょっとイヤかな。自分でなんとかするか。

昨日立ち寄ったアジサイ園

昨日立ち寄ったアジサイ園

昨日立ち寄ったアジサイ園。今日は日射しがあったので、昨日より輝いて見えました。

ひなた

ひなた

木陰

木陰

久々に拝見 小径車

久々に拝見 小径車

ポタリングを終えて、帰ろうとしたところでTrail-Sさんに遭遇。現在Trail-Sさんは公私ともに忙しい状態ですが、昨日は久々に6 トレに行かれたとのことでした。往復70km越えかな。お疲れ様です。

ポタにはやはり重いですね

ポタにはやはり重いですね

近所ポタではほぼ全域が平地なんですけど、現在の仕様だとやはり重さを感じます。初代Prophetも、購入直後はMAXXIS HIGH ROLLER 2.35を装着していて、近所ポタが重いなあ…と思ったりしていました。その後のタイヤ交換で激軽になったのですが、Carbineもまあ、同じですね。

ポタリングが終わってからは、長男、次男と一緒に近所のラーメン屋さんへ。すると、私にとってはすばらしいできごとが。

期間限定の鹿児島ラーメン

期間限定の鹿児島ラーメン

これは嬉しい

これは嬉しい

私は鹿児島県出身。たぶん、最初に食べた店ラーメンと思われる、種子島の「味の憲ちゃん(閉店)」。当時島では有名店でした。このラーメンも好きだったけど、8歳で鹿児島市内に出てからの、鹿児島ラーメンが大好きでした。

のぼる屋

のぼる屋

以前、セブンイレブンで売られていたのぼる屋のラーメン。こちらは極めてあっさりしていて、どちらかというと、種子島で食べたことがある「味の憲ちゃん」ラーメンのほうが見た目は近い感じです。

そして、今回、らあめん花月嵐の鹿児島ラーメンが運ばれてきました。

らあめん花月嵐の鹿児島ラーメン 豚とろ・どん

らあめん花月嵐の鹿児島ラーメン 豚とろ・どん

うーむ。パンフレットと比べると具の盛り方がずいぶん違うような気はしますが(笑)、見た目的には鹿児島の雰囲気が出ています。鹿児島ラーメンは焦がし葱が入っていることが多いかと思いますが、こちらはフライド・オニオンでした。

鹿児島の一般的なスープに比べると、味が濃い気がしました。また、魚介の香りもあり、私の知っている鹿児島ラーメンとはちょっと異なるイメージですね。でも、なかなか美味しかったですよ。

5月、となっているけど、これはいつまで? 残りの期間、通おうかな?

気分が良くなったところで、最近気になっているものを。

https://www.cannondale.com/en/USA/Products/ProductCategory.aspx?nid=49ab3f0b-b39d-4081-87da-3bee738046f6

Lefty Ocho。

オチョー!、かと思っていたらオーチョ、8という意味らしいです。ブルース・リーに毒されすぎかも(笑)。

ついにシングルクラウン化されましたね。重要なのは、普通のヘッドパーツ構成で、普通のシングルクラウンフォークのように使えそうなことです。ハブはLeftyでなければいけませんが、Prophet 27.5用に用意したホイールがありますからね〜。

しばらくはMarzocchiでつないで、そのあとこれに変えようかと思います。

次に気になるのが…。

https://bikerumor.com/2018/05/22/frm-flips-the-tubes-to-create-295g-xc-dropper-seatpost/

なんと、295gのXC用dropper シートポストです。ワイヤーが加わればもう少し重くなるのかもしれませんが…。これがあると、Jamis Nemesisで近所のほとんどのトレイルが快適に楽しめると思います。

一般販売されるものなのでしょうか?これは待ち遠しいですねー。

あっという間に週末も終わり…毎週、平日は長いのに土日は短いなー(笑)。

昨日は、OLYMPUS ミラーレス一眼 E-PL1s レンズキット ホワイト E-PL1s LKIT WHT の返却でガックシきていたのですが、Panasonic 単焦点レンズ マイクロフォーサーズ用 ルミックス G 20mm/F1.7 II ASPH. ブラック H-H020A-K の利用の件、なかなか諦めきれずにいます。

この描写

この描写

一瞬でその瞬間に戻れる写真

一瞬でその瞬間に戻れる写真

懐かしい

懐かしい

レンズの描写もそうですが、GF1の画作りも好みなのかもしれないなあ。とはいえ、GF1は他のミラーレスよりかなり大きく、取り付けられるファインダーの制限も大きかったため、手放す結論に至ったのですが…。

ちょっと考えよう。

 

 

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コメント

コメント一覧 (8件)

  • こんばんは〜。
    Lefty Ochoは気になりますね(^^)
    素人めには強度が心配ですけど…そこら辺は技術者がしっかり対策済みでしょう。
    ゆくゆくは、Lefty Ocho MAXとかラインナップに加わって、キャノンデールらしいオールマウンテンMTBが復活すると良いですよね!

    • paraさん、こんばんは!

      すごいのが出ましたね! いずれはシングルクラウン化されるのでは…と思っていましたが、思った以上に魅力的な仕上がりでした。

      Lefty Ocho MAXとか出たら、まずProphetのフロントフォークはそれに換装するでしょうね。275運用になるので、120mmでもいいかな。
      JekyllもTriggerも普通のフォークになってしまいましたが、Ochoタイプだと、新しいフレームにも適合しそうですから、ぜひMaxも出て欲しい!

  • 今日はオフでして…)お早うございます。

    paraさんに先行されましたが(笑)Lefty Ocho=先々週だったか? 動画で見てビックリ!でした。
    な〜んか違うな・・? と思ったら、シングル・クラウンでしたね。(苦笑
    シルエットが妙にシンプルだと思ったら…何ということでしょう。凄いですねぇ。
    今は29erのクロカン用でしょうけど、AM系にも展開されたらイイなぁ。

    そう言えば、オリンパスの内蔵電池の件。
    リンク先を見直すと、けっこう多岐に渡っていましたねぇ。かつて持っていたE-3も入って…いゃ!
    ほとんどのモデルが1日しか持たないとは・・常に予備電池に変えて充電していたので、
    気が付きませんでした。なぜか、一番古いE-1は5ヶ月持ちだったりして…(笑

    PanaのG20mm=今後、使えるようになると良いのですが…。LUMIX系のモデルも頑張ってますし。
    ここ数年、評判も良いみたいで・・しかし、な〜んか手が出ないんですよね(地元過ぎて困る?)

    ラストの2台。懐かしい黒フェット、やはりカッコいいですが・・
    青い巨人(子供用)にも何気に惹かれるものがありますよ。
    今の子供さんは凄い自転車に乗ってるなァ〜と。しかし、次男坊さん、大きくなったなぁ…(しみじみ

    • sadaさん。こんばんは!

      Lefty Ocho、これは魅力的ですね。今回は29erと27.5erに対応したXCモデルですが、JekyllやTriggerもヘッドチューブがテーパー形状になったので、今までのLeftyとコラムでは合わなくなりました。
      もしかしたら、シングルクラウンで開発されるかもしれませんね。
      コラム形状が普通のテーパードになるので、他のフォークと同様になり、多くのフレームに適合できるようになります。ただ、ホイール(ハブ)は専用になりますが(笑)。

      オリンパスの内蔵電池。カタログ通り1日持ってくれれば問題なかったのですが、外した瞬間にリセットされるとどうにもなりません。E-PL1〜3くらいで似たような報告がいくつかあって、当時のキャパシタ電池に不具合があったりしたのかなあ…と。
      E-1は5ヶ月も大丈夫なんですね…。電池を抜いて保管しておいてもまずリセットされないわけだ…。

      そうだ。同額の諭吉先生1.5人前で、E-PL1sの2年後のモデルをGETしました。初使用では日付はリセットされていたので、少し不安でしたが、しばらく電池を外した状態だったのでしょうね。
      その後、出荷時に電池をセットし、おそらく郵送の間にキャパシタ電池が充電されたものと思われます。一度日付をセットしたあと、電池抜きでリセット…という問題は発生しないようです。

      良かった…。

      2年後のモデルはかなり進化していて、パナ製のセンサからソニー製のセンサに変わったものらしいです。
      当時のこのセンサの評判がすこぶるよく、同時期のAPS-Cより性能が高い、なんて記事を見て導入を決めたのですが、レンズはE-PL1sのときと同じなのに、画質はかなり高くなっているように見えますね。
      これなら、Panaの20mm F1.7との組み合わせへの期待が高まります。

      Prophet、懐かしいでしょう。次男の巨人もとてもいいバイクだったんですよね。
      今は、Trail-Sさんに譲っていただいたロードに乗って通学しています。
      時が過ぎるのは早いもので…。(しみじみ

  • 油圧ディスクブレーキのブリーディングは、最近のシマノはマニュアル通りですごく簡単ですよ。私は乗るよりいじる方の時間が長いようで、素人としてはちょっとやり過ぎですけど。
    かなり前、西伊豆の山伏トレイルツアーに行った際、ホースやワイヤーが長すぎたために、木の枝に引っかかって転倒した人を目の前で見ました。幸い大事には至りませんでしたが、やはり適正な長さが大事ですね。

    Cannondale といえば片持ちフォークなので、是非お使いいただきたい!

    ところで、先日、またふじてんに行ってきました。フロントフォークのオーバーホールを念入りにやったおかげで、サスの動きがヌルヌルで非常に良い感じでした。スピードは上がりませんし、ジャンプもしませんが、前回つかんだ感覚を忘れてなかったのが幸いでした。その代わり、2トレとかの里山では登りを完全に諦めてますが…。
    ここ数年、HTしか乗ってないので、フルサスがどんなに楽だったか思い出せません。もう少し年を取ってからだがついて行かなくなったら検討しようかと思ってますが、当面はこれ1台でやっていこうかと思ってます。

    • まつおさん。こんにちは!
      シマノのディスクブレーキホース。確かに引っかかると、危ないですよねぇ。
      シートポストもそうなんですが、長すぎてマズイ状況です。早く切りたいのですけど、キットに付いてきたマニュアルに最近のモデルについてのインストラクションがなかったですね。YouTubeも見たのですが、レバーを引くタイミングなんかも難しそうで、注意が必要かな…と思いました。
      あと、ホースの先端の加工の仕方や部品構成がまだ分かっていないのですが、今付いているものを再利用できたりするのでしょうか?

      Lefty Ochoはぜひ使いたいですね。XC用、ということで、今所有しているJamis Nemesisに付けたいな、と考えています。

      ふじてん、まつおさん、いじるだけでなく、すごく乗ってらっしゃるじゃないですか!
      ふじてんはまだ1回しか行ったことがないですけど、あまりスムースには走れなかったですね。
      ジャンプは、MTB初体験の富士見パノラマの4Xコースで飛んで大けがをしたので、今でもトラウマで、ふじてんでも当然、避けて走りました(笑)。

      フルサスはやはり楽ではありますけど、久しぶりのHTもかなり楽しんでいます。2トレとか私の場合はまださすがにHTは厳しいかもしれませんね〜。もうちょっと修行してからかと思います(笑)。

      でも、サスペンションとかもメンテナンスできるってすごいですね。Nemesisで使っている新品のマルゾッキがやっぱり「キュッキュッ」って感じであまりスムースではないので、中を見てみたかったりするけど、勇気がないです…。

      • icofitさん、こんにちは。
        実は、運転を10年以上やっておらず、運転免許証が身分証明書であるため、最寄り駅まで輪講して拾ってもらってます。自力で行けない(=上りたくない)ので、親切な人にお世話になりっぱなしです..。

        シマノは、DM(ディーラーズマニュアル)を見た方が良さそうです。例えば、ディスクブレーキについてはこちら。
        http://si.shimano.com/pdfs/dm/DM-BR0005-14-JPN.pdf
        長さ調整はレバーに近い方を切断しますが、その際、「オリーブ」という部品は再利用不可です。これは、コネクティングボルトをねじ込んだときに潰れることによってシールを行うものなので。部品単体では「Y8JA98020」というもので、コネクターインサートとセットになっており、定価300円ちょっとです。
        ちなみに、M9000シリーズのXTRのマニュアル・展開図は以下です。
        http://si.shimano.com/#/ja/search/Series?name=XTR&generation=M9000&type=MTB

        基本的には、キャリパー側から注射器を使ってオイルを圧送、ですね。ただ、考えてみると、簡単とは言いつつも、何度か失敗しながら覚えたので、使ってないシマノブレーキがあればそちらで練習することをおすすめします。
        一人でやる場合、レバーを握ったままキャリパーのボルトを解放してすぐ戻す、という手順では、面ファスナーがあると便利です。
        店に頼むと確実ですが、順番待ちでしばらく預かりになるでしょうし、だいたい前後で1万取るところもあります。
        もっとも、自分でやると専用工具の購入費が問題になります。私はいじるのが趣味なので店にあるような工具をすべて持ってますが、どれも汎用工具(六角レンチやハンマーみたいなやつ)に比べると高額なものばかりです。
        ホースの長さ調整の場合、バイスよりクニペックスの「8603180」みたいなプライヤーレンチを使った方がやりやすかったりします。

        サスペンションは、ダストシールのメンテが必要そうですね。外から潤滑油を垂らすと少しはましになりますが、根本的にはばらす必要があります。

        余談ですが、樹脂製7段チェストのところ、吹き出しました。私は自宅で筋トレをしてはいるものの、追い込んでオールアウトなんてのは意志が弱くてできません。なので、そんなに大物を歯工房などとかが獲ることもしないでしょうね..。
        まあそれでも、例えばリバースリストカール続けてると、ふじてんの下りで前腕が売り切れにくくなったりとか、デッドリフトも乗車中の腰に「スタミナ」みたいなのがつく効果があるので、やれるだけやってる感じです。

        • まつおさん。こんばんは。
          回答、ありがとうございました!

          > ディーラーズ・マニュアル
          おお。ありがとうございます。探し方がいい加減だったのか、これを見つけることができませんでした。助かりました。これをもとに作業をしたいと思います。

          > オリーブ、コネクターインサート
          なるほど。オリーブは潰してシール…なんですね…。
          やばいな。Maguraとか、引っこ抜いてつなぎ替えたりしている…(苦笑)。アレも交換しないといけなさそうですね…。別の場所からオイルが漏れるので、今は吊したまま使ってはいないけど…。
          でも、安いので、多めにストックしておくのもいいかな、と思いました。失敗しても替えが効くので。

          Magura、Hayesは何度も失敗しながらブリーディングやホース交換をしたことがありますが、Shimanoは今回初めてです。ただ、使ってみるとShimanoのブレーキは音なりがしにくいなど、とてもいい感じですので、今後新しく買うときにはShimanoにしようかと思っています。

          よし。とりあえず、XTRのホースの長さ調整 + Reverveのホースの長さ調整、チャレンジしてみます! あれ、届いたキット、妻がどこかに隠しちゃった…。

          Nemesisに使っているゾッキのサスはどうにも動きが悪いですが、888 RC2、AM4を2本使っての印象が良かったものだから、55 ATA、55 STA、55Rも買ったのですが、すべて引っかかるような動きをしていました。そして、今回のXC用の100mmも同じです。OCHOまでのつなぎということで、ヨシとしようと思っています。

          樹脂製チェストと扇風機。普通に考えて集荷だと思ったのですが、「持っていくよっ」って(笑)。
          集積場に着くと、係の人が遠くから私たちを見つけて、ビックリして走ってきてくれましたよ(苦笑)。小柄な妻が怪力の持ち主とは思わないでしょうから。
          妻は明らかに素質があったので、パワーリフティングに誘われ、世田谷記録を作ったり、ベンチプレスの東京都記録を作ったりしてました。1年足らずのトレーニングで…。

          でも、筋力トレーニングを定期的にされているのはすばらしいですね。リバースリストカールも、ブルース・リーに憧れ、一時はよくやっていましたが、最近は自重トレーニングしかしていません。特に頸ブリッジが好きで、総合的に体を鍛えられるので、日常ルーティンに採用しています。
          デッドリフトは全然やらなくなりましたが、多くの種目の基礎的な筋力を作るのに役立つので、いいと思います。
          腰のこの1年で大変良くなったので、そろそろアポロエクササイザーでデッドリフトを復活させようかな?

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