安かろう悪かろう

昨日導入した、GIOのdropperシートポスト。ワイヤーの長さを詰めた後出走。

ワイヤーが短くなってすっきりしましたが

ワイヤーが短くなってすっきりしましたが

ワイヤーが短くなってすっきりはしたものの、乗車した状態で走ると、下げたサドルが最上位のポジションまで戻らないことが多いです。バイクを下りて動かすと、ものすごい勢いで跳ね上がるように見えるのですが、乗車しているときはたぶん、サドルサイドがウエアに触れたりして減速することがあるのだと思います。

それに、やぐら部分は摩擦で固定している感じであり、かなり強く締めないとサドルがすぐに後ろに傾いてしまいます。↑もサドルが前上がりになりつつありますが、昨日は水平に設定したはずでした。

…まあ、安かろう、悪かろうということで、納得しています。余裕が出来たら、もうちょっと価格帯が上の27.2用ポストを探したいですね。

河岸の広場に移植されてきた木

河岸の広場に移植されてきた木

河岸の工事範囲が大きく広がっていることもあって、いくつかの木はこのように空きスペースに移植されてきています。ただ、この木の幹に貼り付けられた「移植」の案内を見ると、ここからまた動かすのかなあ…と思えるような記述も見られます。木々へのダメージはないのでしょうか?

今日はNEX-5Tを持って来ました

今日はNEX-5Tを持って来ました

今日はSONY NEX-5Tに、旧モデルのキットレンズだったと思われるSONY 標準ズームレンズ E 18-55mm F3.5-5.6 OSS SEL1855を組み合わせてみました。SONY α NEX-5Rから流用していたSONY 標準ズームレンズ E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS SELP1650は、SONY α6000にくっつけてexfit TVの撮影用に渡してしまったため、手もとにないのです。

昨日、SONY α57で試したMF撮影がなかなか良かったので、今日も大部分はMFで撮影しています。NEX-5TのMFアシスト機能は、フォーカスリングを触ると自動で発動するので、いちいち押しにくい位置のボタンを押して、範囲選択する必要はなく、扱いやすいかと思いました。ただ、ファインダーが外付けで、像が流れて見えやすいことや、ドットが細かいこともあって、α57より「合焦しているのかしていないのか」が分かりにくいときがありました。α6000ならもしかしてやりやすかったのかもしれません。

大好きなフレーム

大好きなフレーム

それにしても、このフレームは本当に好き。こちらを常用にして、赤を老後に…という手もあるかな…とか思ったり。このProphet 2000フレーム、またどこかで手に入れられないだろうか…。Prophet 1000を手に入れた、今はなきBikitの壁に、誇らしげに掛かっていたProphet 4000と思われるフレーム。あのときに入手しておけばよかったなあ…。昨年前半くらいは海外オークションで何回か見かけましたが、赤フェットがあったので、スルーしてしまいました。最近は全然出てこなくて、いまになって悔やまれます。もし2000(4000)フレームのMサイズが手に入ったら、赤は手放すかも。

SEL1855も悪くない気がしてきました

SEL1855も悪くない気がしてきました

以前、SEL1855を使ったときは今一つ好きになれなかったのですが、今回MFで使ってみるとなかなか扱いやすい感じがしますし、ポタリングには十分すぎる描写をしてくれているように感じます。昨日は曇りだったこともあるので一概に比較はできないですが、撮って出しのJPEG画像の抜けはα57よりNEX-5Tのほうが良い気がしますね。

いつもとはちょっと違うコース取り

いつもとはちょっと違うコース取り

こちらのコース取りも久々

こちらのコース取りも久々

もう少ししたら咲き始めるか。梅林。

もう少ししたら咲き始めるか。梅林。

シートポストのワイヤー短縮

シートポストのワイヤー短縮

Mサイズのフレームが小さく見える

Mサイズのフレームが小さく見える

Prophet 275も完成に近づいてきました。あとは、190mm x 45mmのリアサスを試してみて、後輪がシートチューブにぶつからなければいったん「完成」。場合によっては、ステムをCannondale純正、Easton、もしくはJekyllなどに使われているTruvativに変更するかも。Thomson One point fiveはカッコいいけど、重すぎです。

XCポジション側にリアサスをマウントすることが原因なのか、なんだか若干コギが重いように感じるのですけど、標準である軸間200mmのリアサスでFRポジションにセットするとヘッドが寝過ぎて、低速走行時にふらつきを感じてしまうんですよね。

休日がすぎるのはあっという間

休日がすぎるのはあっという間

平日は長く感じられるのに、休日がすぎるのは本当にあっという間ですね。5日 VS 2日なので、当然か…。

まあ、うまく行けば4月くらいからまた、仕事もさらに楽しくなっていきそうです。昨年が2回転籍(自分の会社→個人事業主→現在の会社)なので、確定申告や自分の会社の決算などがやたら面倒くさくはなっていますけど、確定申告のほうは妻が頑張って進めてくれたので、助かりました。

さて、週初は天候不良らしいです。しばし、自転車はお休みか。

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コメント

コメント一覧 (4件)

  • icofitさん、こんばんは!
    最近MTBに乗れてないんですが通勤はロードを使ってる感じでトレイル走りたくてウズウズしてます(笑)

    僕のプロフェットですが、まだリッシーレーシングさんから帰って来てなくて何とも言えないのですが、少しだけ乗ったら手放す予定です(泣)
    その時icofitさんが良ければ・・・なんて思ってます^ ^

    • いしさん。こんばんは!

      > 通勤はロード
      おお。私も通勤はほぼロードなので、MTBは土日のみ。ProphetかCarbineか、なんですが、今週みたいに2回ともProphetだと来週はCarbineが2週間ぶり、とかになったりするんですよねぇ。
      トレイルも行きたいのですが、花粉がやばいですね…。通勤、公園のポタだけでも厳しい感じです。

      > プロフェット
      あ、いしさんもProphet 2000(4000)のRAWモデルでしたね! 確か、徐々にフルサスは手放していく、という…。
      このRAWフレームは今度こそ絶対に入手したいので、手放すときはぜひ声をおかけください(笑)。それまで、赤プロフェットで頑張ります。まあ、赤もいいのですけど、RAWに乗るとやはりこれが一番だなあ、と。

  • こんばんは。なんと、MFでの撮影とは…。
    しかし、バシッとピンが来ていますので、コレはコレでさすが!ですね。
    前回のお写真もそうですが、かなり慣れて来られたような印象がありますよ。
    うーん。元々、ファインダーの見やすいA900とかでこそ”楽しいMF合わせ”なのになァ。
    老眼が顕著になってしまい、また眼鏡も換えたり…で面倒くさいのですねェ(沈。

    >GIOのdropperシートポスト
    うぐぐ・・最近、ご無沙汰だった可変式なので、どのメーカーが良いのか解らず…。
    (↑)はお値段なりと言うことですが、馴染みが出ると作動感も変わる・・とか?
    実は、ウチのJoplinさん=Epicのリアサスと同じ症状が出始めていまして(泣)
    やはり、定期的にメンテを頼まないとダメなんですかね〜。(無精者!
    さっきまで手を油まみれにしながらなんとか復活…でも、またダメだろうなぁ…と。
    Epicのブレインショックもまた油が噴き出たり・・で、今日は厄日だったかも?
    プロフェット号みたく、社外製のリアサスがマッチすれば良いのですが…む〜!

    • sadaさん。こんばんは。
      昨日試したα57のMFがとても楽しくて、今日はα nex-5Tで試してみたのです。α57のピントズームとnex-5TのMFアシストでは、後者のほうがアクセスは容易なものの、ピントが合っているかどうかの確認は前者のほうがやりやすかったかもしれません。
      いずれにしても、アシスト機能がないとMFピント確認は難しいと思いました。
      A900の光学ファインダーはかなり評判がいいみたいですね。MFは合わせやすいんだろうなあ。私は光学ファインダーのD600でも7D Mark IIでも、なかなかうまく行きません。
      ただ幸いなことに、乱視は悪化したものの老眼はまだ大きく進んでいないようで、徐々に最短距離は広がってきてはいるものの、15cm先の文字は普通に読むことができるようです。このままなるべく長く保ちたいと思っています。

      Joplin 4も不調が出始めましたか…。どんなものも使い続けるためにはある程度メンテが必要なんでしょうね。Carbineも2年近く乗り込んだし、トレイルも頻繁に行ったので、前後サスやリンク、そろそろメンテしないと行けない気がしています。
      prophetは社外品のリアサスが普通に合いますが、ブレインショックはさすがに交換品を見かけませんねぇ。メーカーに問い合わせれば、保守パーツとかは残っているのでしょうか?
      GIOも使い込んでアタリが出てくれれば変わるかも…と思っているのですが、作りそのものは同じ価格帯のMarsと比べるとかなりしっかりしているように見えるんですよ。高価格帯のReverbのようなガタつきは感じられませんし、動作そのものはスムースです。やぐらの固定の仕方はちょっと心配ですが。

      それにしても台数が多いと、それぞれが使っている各パーツの劣化が気になってきます。私もCarbineとProphet 275の2台体制に集約していかなければ…と思うのですが(苦笑)。MTBが2台になったところで、気になるドロッパーの交換や、スモールパーツの交換など、じっくり時間をかけて行っていこうかと思います。

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