SONY α57はもうダメだ、と思っているのですが、諦めの悪い私。「あ、AFがダメならMFにすればいいじゃん」と思いついた…。
最近私が撮っているのはマイバイクばかりだし、よく考えたらMFで問題ないんですよね。
ただ…。144万ドットの液晶ファインダーでは、ピントが合っているのかそうでないのか、良く分かりません。↑も何度か撮ったあと拡大してみて、一番きれいにピントが合っているものを選んだ、という感じです。
MFアシストとかピント拡大機能があるはずなんですけど、「SONY α57のピント拡大はやりにくい」という記事は見つかるものの、どうやったら実現できるのか、情報がなかなか見つかりません。
まあ、AFに任せるよりはいい結果になっているように思います。
公園について、ようやく「プレビューボタンにピント拡大機能を当てている」という記事を見つかりました。ところが今度は「プレビューボタン」の位置が分からない(笑)。
探し続けること数十分。ようやく「マウント横のプレビューボタン」という表現を見つけることができました。あんな場所にもボタンがあったとは。
それで撮ったのが↑から以降の写真です。
NS Bikes Surgeも撮ってみました。
SIX Trailに行かれたそうですが、今日で3週〜4週連続じゃないかな? すごいな。
ブログサイズでは分かりにくいですが、ピント拡大で見ると、フレームの透明な「Cannondale」の文字もくっきり見えました。
原版はかなりくっきりしているのですが、自転車をSONYのカメラで撮る際は、MFで撮るのはアリかもしれませんね。一手間はかかりますが。
夕方で曇り、ということもあると思いますが、私が持っているSONYのコンデジ〜SONY NEX-5Tと似た感じの描写で、色コントラストが低めの、落ち着いた画像に見えます。
帰り道。うさぎと遊ぶ子供を撮ってみました。ピント拡大してみると、ちょっと怖かったです。
こちらは手持ちで、ISO3200です。ピントが合っていると、そこそこ見られるものだなあ、と思いました。
今日は、SIGMA 高倍率ズームレンズ 18-200mm F3.5-6.3IIDC HSM ソニー用 APS-C専用を使用したのですが、キットレンズを使ったらどんな感じになるのかなあ。望遠域はキットレンズのほうがよく撮れるような気がしますが、広角〜標準域はSIGMA 高倍率ズームレンズのほうがきれいな気もします。歪みは感じますけど。
さて。私のProphetも新しいDropper Seatpostを試しています。
GIO Dropper Seatpost。27.2サイズで120mmのストロークができます。eBayで$95でしたので、試しにひとつ入手してみました。以前使っていたMars Mechanical Drop Seatpostと同じ3段階のシステムですが、それに比べるとしっかりした作りで、リモートレバーも扱いやすく、反応もいい感じです。
Marsほどではないですが、戻りのスピードを抑えるダンパーが搭載されていないようで、結構速い。ここは気をつけないといけません。価格帯がUNDER $100なので仕方がないかな。
ワイヤーを詰めてみよう、と一回ワイヤーをはずしてみたのですが、工具袋が見つからなくて、しかたなく長さオーバーのまま試してみることにしました。そして実際に乗って使ってみると「最後まで戻りきらない!」じゃないですか…。一番高い位置が最も使うポジションなので、これは困る。
自宅に帰って、FinishlineのStantion Lubeを塗布し、何度かフルストロークさせたところで、なんとか上まで戻るようになりました。
まあ、こんなもんですよね。低価格帯のドロッパーシートポストですから。次は長さを詰めないと。
さらに、Cannondale Prophetを27.5のFRポジションに近い状態で使いたいため、190mm x 45mmのリアサスを探し、こんなものを入手しています。
Facebookで「ストローク45mmであれば大丈夫という報告があるよ」、と外国の愛好家に教えていただいたので、まずは安価なこちらを試すことにしました。これでダメなら、190mm x 40mmのある、Cane Creek DBしか選択肢がありませんが、これは価格帯がかなり上になるし、ストロークがRushなみに減ってしまうので、難しいかもしれませんね。また、その愛好家の方には、自作のスペーサを作る方法も教えてもらったのですが、自分では分解もできないため、難しそうです。
190mm x 45mmで具合がよければ、将来的にはCane Creek DBに換えてみたい気もします。
で、このDT SWISSを装着してみよう、と思ったら、マウント部の作りがかなり違うんですね…。いま、DT SWISS用のリデューサー/ブッシングパーツを注文しているのですが、果たしてどうなるのか…。
それにしても、台湾直送のDT SWISS SSD 210。長期在庫なのかなんなのか、埃がついていたりして決してきれいではなかったです。以前台湾から直送されてきたFOX FLOATはレバーが働かないし、オイルは漏れたりしていましたが、今回こそきちんと稼働してくれることを祈ります。