年末年始の疲れが残っていて、脚部の筋持久力が極端に低下しているこの２日。
今日からまた３連休なので、トレイルにでも行こうと思ったわけですが、少し乗ったらすぐに脚が疲れてくる…。ということでご近所ポタに切り替えました。
いつもの公園にて
階段が落ち葉で埋まってきた
Prophet 26er
Cannondale Prophet 26er。26erというか、このホイールサイズが標準なんですけど。
乗り心地、トレイルへの往復、高速での難所の走破性はIntense Carbine 275、Prophet 275には勝てないかもしれません。でも、SIX Trailのような固く締まったTrailやジープロードでは間違いなくこのバイクが一番だし、難しいセクションも飛ばさなければ一番安定しているかもしれません。BBが低くてトップチューブが長く、ヘッド角も当時のバイクとしては比較的寝ていますから、最近のバイクと乗り比べてもあまり違和感はないですね。あとはステムの長さ、ハンドルの長さか。
慣れもありますよね
初代から数えて10年以上乗り続けていることもあって、慣れもあると思いますが、本当にいいバイクだと思います。
新年に入ってもう6日ですが
新年になって、早いものでもう６日となりますが、歩いている人が少ないように感じます。この３連休も正月休みの一部なのかな。
今日も上流のほうまで
前回同様の折り返し地点
この木好き
前回立ち寄って写真を撮ってから、この木も好きになりました。ずいぶん近くで休んでいたのですが、それを気にしない鳥たちがこの木の中に集まってきていました。しばし、その鳴き声を楽しませてもらいましたよ。
そろそろまた、鳥さんたちを撮ろうかな？
帰り道
いろいろな公園を経由しながらいつもの場所まで戻って休憩をしていたら、Gemini-Sさんが到着。いつ見てもうらやましい仕様です。Raceface NEXT SLはいつか使ってみたいクランクですが、今は手が出ません。
Specialized S-Works Enduro
その後Trail-Sさんが久々にMASI号で到着。
MASI CX COMP + crankbrothers cobalt 2 29er
写真、使い回しですみません。
今年もスポーツバイクずくめの１年となりそうです。
プチ尾根
みなさんとお別れしたあと、最後にSB山に連なる公園に立ち寄り、プチ尾根下り。
昔はSB山周辺は大きな丘だったのかも
今は住宅地や学校、運動施設などになったりしていますが、SB山周辺はもともとはひとつの広い丘だったんじゃないかな。そんな時代に思いを馳せてみる。
