ここしばらくのポタリングは、MTBに乗っている時間より川縁で張っている時間のほうが長くなってしまっていたので(苦笑、今日は乗る方に時間をかけることにして、バッグにはNikon D600を持っていきました。
Cannondale Prophet号
出がけに少し整備したCannondale Prophet号。長らく放置のLefty Maxも思ったほどニードルベアリングはずれていなかったようです。軽く伸ばして、エア圧を再設定。また、前後のタイヤの圧は2気圧強に設定しています。
今日は景色の一部として鴨さんたちを撮ってみたのですが…
今日は、川の周りも景色の一部として撮ってみたのですが、こういうときに限って鴨さんが飛ぶ(苦笑。望遠では捉えられなかったかもしれませんけど、羽を広げると色が本当にきれいなので、一度飛んでいるところをキレイに収めてみたいところです。
こうやって、景色的に撮れればいいと思っていたのですが、そうは行きませんでした。
鴨さんの向かう先に先日のダイサギ(？)よりでかそうなのがいるんですよ(トリミング)
なんか、鴨さんが飛んでいく先に、先日見たダイサギらしき鳥よりさらにでかそうな鳥がいるんですよ！
ということで、慌てて自宅に戻り、Canon EOS Kiss X7 + Canon 望遠ズームレンズ EF-S55-250mm F4-5.6 IS II APS-C対応をバッグに詰めました。でも今日は自転車も撮りたいので交換レンズとして、Canon 単焦点レンズ EF40mm F2.8 STM フルサイズ対応も一緒に持っていくことにしました。
戻ってもこのでかい鳥、ずっと同じところにとどまっていましたよ。
アオサギかな？
アオサギでしょうか？ 背中が灰色っぽく見えます。私は多分初見です。
手前のコサギと比べるとかなりでかいですね
背景が汚くて申し訳ないのですが、よく見かける手前のコサギと比べるとかなりでかい感じがします。
叫ぶ！
アオサギ、キレイ
真っ白じゃないんだけど、アオサギはキレイでした。川底が汚くて申し訳ないのですが、雨が降り続いたせいか、水は比較的キレイなんです。
ストレッチ
なにか考え事でしょうか？
なにがどうなっているのか？
とりあえず、撮れて良かったです。
さらに自宅に戻って、次男がサッカーから帰ってくるのを待ってから、改めてNikon D600を持って出かけました。
三たびの出走
Leftyの動きがいい感じでした
Leftyはニードルベアリングのリセットをしているのですが、ショックブーツの下にグリスも塗り直しています。そのおかげか、動きも滑らかな感じがしました。
蛾か蝶か、区別がつきませんが…
階段の公園でひらひら飛んでいるのがいたので、撮影。Nikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G フルサイズ対応ではこれが限界でした。
さて、公園周りを一通り軽く走ったあと、武蔵野園さんの前に向かいました。今日はJudge-Sさん、Trail-Sさんがすでに来られていました。少し前までMさんもKLEIN ADEPT号で来られていたようです。久しぶりにお目にかかりたかったのですが、残念。
Trail-Sさんは新ドライブトレインになっていました。
Cannonade Trail 7 2014
Shimano XTで11速化されたようです。フロント32T x リア11t-42tになります。
さすがに大きいですねぇ
42Tはさすがに大きいですねぇ。Judge-Sさんの40Tも大きいと思っていましたけど、フロント変速が要らなくなると考えれば、これもアリです。
Shimano 11sだと、私のホイールにも付きますよね。きっと。
リア・ディレーラーの形状も私が知っているのとは違う…
コグを裏から見た形も特徴的
いいですねぇ。ウラヤマシイです。試乗させていただいたんですけど、急な坂もフロントインナーを使っているような感覚で登れました。これなら確かに、フロント1枚で良くなりますよ。XTで十分だな。
しかし…。武蔵野園さん前の写真、なんか白っぽいな。EVFだと撮った後すぐに分かるんですけど、OVFで続けて撮ると、写真が明るすぎることに気づかない…。
Judge-Sさんは、まだ開封していないXTR 11sのセットをお持ちです。もしかしたらそれが、Prophet号や25日お披露目予定の新車に付く可能性も。楽しみにしています。
さて、18時も過ぎたので、みんなで引き上げることにしました。まだ明るかったこともあり、途中にある段差を飛んで遊びました。
二度目の出走時に撮影したもの
この写真は二度目の出走時にCanon EOS Kiss X7 + Canon 単焦点レンズ EF40mm F2.8 STM フルサイズ対応の組み合わせで撮影したもの。このEF40mmは手持ちのレンズの中でも一番好きなレンズだったりします。Canonの場合、こういう安価な神レンズがあるのはいいなあ…と思います。なにより、パンケーキだし。
ウエストバッグに入るCanon EOS Kiss X7 + Canon EF-S55-250mm F4-5.6 IS II + Canon EF40mm F2.8 STMの組み合わせ、ポタリングの友としては最高な気がします。Nikon D600の場合は本体がでかいので、2つのレンズ持ちは難しく、TAMRON 28-300mm F3.5-6.3 Di VC PZDあたりを入手した方がいいのかなあ、と思ったり。
話を戻しましょう。ここは2連になっているのですけど、特にこの写真の場所は高さがあります。Cannondale Judge号やLapierre Spicy号だとふわっと下りられますが、Prophet号だとちょっと衝撃があります。今日の集まりの締めくくりとして、言い出しっぺの私がまず飛んだのですが、続けてJudge-Sさんも飛んじゃいました。しかもフロントを上げて高さも出して(笑。Judge-Sさんは私よりも少し年齢が上なんですけど、アラフィフの2人が段差をはしゃいで飛んでいる姿って、自転車愛好家以外にはどう写るのだろう…？(笑。
最後にアオサギがいたSB親水公園まで行くと、なんとカルガモのチビたちが！
50mm単焦点だと豆粒ですよ…
どこにいるか、ブログサイズだと全く確認できません(苦笑。フルサイズの50mmだと豆粒になってしまいます。きちんと撮りたかったなあ…。全部が全部、うまく行くわけではありませんね。
でも、チビたちは本当にかわいかったですよ。泳ぐ速度が非常に高速なのが驚きでした。来週はまた大きくなっているのかな？
今日も一日楽しかったです
今日も一日楽しかったです。Judge-Sさん、Trail-Sさん、ありがとうございました。
コメント
コメント一覧 （2件）
うへ〜、3度も出直しですか！ こんばんは。
さすがに体力ありますねー。なんせ、この暑さ…私しゃ絶対出来ないな…（沈。
ただ、夕方ですと綺麗な光線が回るので、良いカットがモノにできる事もありますよね。
う〜ん・・梅雨が空けたら考えてみるか…（ふむふむ）。
アオサギの質感、なかなかのモノですねぇ。色んなアングルで撮られているので、面白いですよ。
叫び＝あはは・・時折見かけますが、縄張り争いの際は凄いですよね。
42T＞こりゃまた、デカいな…（笑。
前ギアよりも大きいので、ちょいと違和感あるんですが・・でも、前が一枚でオッケー！ なのはイイな！
シンプルで軽量化にも貢献しているし、今後のトレンドになるやも？
sadaさんこんばんは。お返事遅れてすみません。先週は、久々に忙しい感じでした。
この日はアオサギがいたから、出たり入ったりになってしまいました。確かに夕方の光線も魅力的ですね。今日は雨が降り続いたので出走は諦めましたが、明日の用事が早く済んだら、また出かけようかと思います。
このアオサギと思われる鳥の写真はかなりたくさん撮りました。Canon EOS Kissとダブルズームキットはタイムセールで安くなっていた入門機ですが、十分に撮れると思います。ファインダーが小さく、AFポイントも分かりにくいので、下手な鉄砲も数を打たねばなりませんが(苦笑、はまるといい感じかな、と。
Canonの画質は私の好みでもあるみたいです。
アオサギの叫びは…(笑。sadaさんの写真でもすごく叫んでいましたよね(爆笑。
でも…。アオサギについて調べていると、アオサギが小ガモを捕食している動画を見てしまい…(沈。あの日あの川には生まれて間もない小ガモがたくさんいましたが、アレを狙っていたのではないかと心配になりました…。
42Tは興味深いですね。Prophetにぜひ装着したいのですが、D600も強化したくて…。予算が(泣。